国際特許分類[C07D213/53]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみをもち,環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有し,他の環と縮合していない6員環からなる複素環式化合物 (5,861) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (5,859) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (5,713) | 環の炭素原子に結合する置換炭化水素基を有するもの (1,659) | 二重結合の酸素,硫黄または窒素原子によってまたは同一の炭素原子に単結合した2個のそのような原子によって置換されている基 (213) | 窒素原子 (113)
国際特許分類[C07D213/53]に分類される特許
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有機電界発光素子、該素子に用いる化合物、並びに該素子を用いた発光装置、表示装置及び照明装置
【課題】十分な発光効率を有し、色度に優れる有機電界発光素子の提供。
【解決手段】基板と、該基板上に配置され、陽極及び陰極を含む一対の電極と、該電極間に配置された有機層とを有し、前記有機層が、下記式で表される化合物を含有する有機電界発光素子。
(式中、R1〜R3およびR6〜R8はそれぞれ独立に水素原子(重水素原子を含む)またはハメットの置換基定数σp値が−0.15以上の置換基を表し、R5、R9およびR10はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表し、L1は2価の連結基を表し、DG1はドナー性基を表す。n1は1または2を表す。ただし、R1〜R3、R5〜R10、L1、およびDG1は互いに結合して環を形成しない。)
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有機エレクトロルミネッセンス素子用材料及び有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】有機EL素子の構成材料として好適な電子受容性材料を提供する。
【解決手段】式(I)で表されるインデノフルオレンジオン誘導体。(式中、X1、X2は互いに同一でも異なっていてもよく、ジシアノメチレン基、シアノイミノ基等の二価の基を表し、R1〜R10は、それぞれ互いに同一でも異なっていてもよく、水素原子、アルキル基、アリール基、複素環、ハロゲン原子、フルオロアルキル基、アルコキシ基、アリーロキシ基、又はシアノ基である。R3〜R6、又はR7〜R10は、それぞれ互いに結合して環を形成してもよい。)
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mGluR2アンタゴニストとしてのピリジン及びピリミジン誘導体
【課題】精神病、統合失調症、アルツハイマー病、認知障害、記憶障害、結腸癌、睡眠障害、概日リズムの障害及び神経膠腫の予防又は治療のための化合物の提供。
【解決手段】下式の化合物。
(式中、X又はYのいずれか一方が、Nであり、かつもう一方が、CHであるか、あるいはX及びYの両方が、Nであり;Aは、アリール又は5員若しくは6員ヘテロアリールであって、そのそれぞれは、場合によりC1−6−アルキルによって置換されており;Bは、H、シアノであるか、あるいは場合により置換されているアリール又は場合により置換されている5員若しくは6員ヘテロアリールである。)
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有機EL表示装置およびその製造方法
【課題】各有機EL素子における発光効率の差および色度のずれを低減することが可能な有機EL表示装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】下部電極14上に正孔注入層16AR,16AG,16ABを形成する。赤色および緑色有機EL素子10R,10Gについて、正孔輸送層16BR,16BG,低分子材料を含む赤色および緑色発光層16CR,16CGを、青色有機EL素子10Bの正孔注入層16ABの上に正孔輸送層16BBを個別層として塗布法により形成する。赤色,緑色発光層16CR,16CGおよび青色用の正孔輸送層16BBの全面に青色発光層16CBを、青色発光層16CBの全面に電子輸送層16Dを形成したのち電子注入層16Eを共通層として蒸着法により形成する。ここで共通層は個別層よりも厚く成膜する。最後に上部電極17を形成し有機EL表示装置1を得る。
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1,2,4,5−置換フェニル誘導体とその製造方法、及び有機電界発光素子
【課題】有機電界発光素子の低消費電力化を可能にする1,2,4,5−置換フェニル誘導体と、それを電子輸送材とする長寿命を備えた有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される1,2,4,5−置換フェニル誘導体。
(式中、Ar1は、フェニル基またはアルキル基で置換されていてもよい含窒素ヘテロ芳香族基、フェニル基または2〜4環の炭化水素基。Xは、単結合、フェニレン基、ナフチレン基または2価の含窒素ヘテロ芳香族基。Ar2、Ar3およびAr4の少なくとも1つはアルキル基で置換されていてもよい含窒素ヘテロ芳香族基であり、残りは水素原子である。Xが1,3−フェニレン基の時、Ar1はAr2およびAr4と同一ではなく、また、Xが1,4−フェニレン基の時、Ar1はAr3と同一ではない。)
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1,2,4,5−置換フェニル誘導体とその製造方法、及びそれらを構成成分とする有機電界発光素子
【課題】有機電界発光素子の低消費電力化を可能にする1,2,4,5−置換フェニル誘導体と、それを電子輸送材とする長寿命を備えた有機電界発光素子の提供。
【解決手段】一般式(1)
(式中、Py、R1〜R6は特定の基。)で示される1,2,4,5−置換フェニル誘導体を製造し、これを有機電界発光素子の構成成分として使用する。
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2,2’−置換ビフェニル誘導体とその製造方法、及びそれらを構成成分とする有機電界発光素子
【課題】有機電界発光素子の低消費電力化を可能にする電子輸送材の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で示される2,2’−置換ビフェニル誘導体を構成成分として使用する。
(式中、Ar1は、フェニル基、ピリジル基又は2〜4環の多環芳香族炭化水素基を表す。Ar2及びAr3は、各々独立に水素原子、フェニル基又はピリジル基を表す。ただし、Ar1〜Ar3は、いずれか一つは必ずピリジル基である。Ar1がピリジル基の時、Ar2及びAr3はピリジル基とならない。また、式中の各水素原子は各々独立に重水素原子であってもよい。)
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アントラセン誘導体およびこれを用いた有機電界発光素子
【課題】発光素子の寿命および駆動電圧が優れた有機電界発光素子として有効な新規アントラセン誘導体、及び該誘導体を含有する電子輸送材料及び有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるアントラセン誘導体、及び該誘導体を含有する電子輸送材料及び有機電界発光素子。
[式(1)中、A及びBは、それそれ独立してピリジルフェニル基および/またはピリジルナフチル基であり、かつ同一構造ではなく、R1〜R4は、それぞれ独立して、水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数3から6のシクロアルキル、または置換されていてもよい炭素数6〜20のアリールである。]
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新規化合物及びその医薬用途
【課題】医薬品として十分に満足できる、GIPの機能を阻害する化合物を提供すること、更には、GIPの機能阻害、特にGIPの受容体結合阻害に基づく、肥満、インスリン抵抗性、又は肝臓への脂質蓄積の予防又は改善剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物又はその医薬的に許容される塩である化合物、及び当該化合物を有効成分とする、GIPの受容体結合阻害剤、肥満等の予防又は改善剤が提供される。
〔式中、例えば、WはCR1(R1はハロゲン原子又はシアノ基)等を表し、Vは窒素含有複素環を表す。〕
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α7受容体結合コリン作動性アゴニストを用いる炎症の阻害
【課題】α7ニコチン性受容体に選択性のあるコリン作動性アゴニストを使用する、種々の状態の治療の提供。
【解決手段】炎症性状態を治療するための医薬の調製における、マクロファージから放出される炎症性サイトカインの量を減少させるのに十分な量でのα7ニコチン性受容体に選択性のあるコリン作動性アゴニストの使用であって、該状態が、虫垂炎、消化器官性潰瘍、胃潰瘍および十二指腸潰瘍、腹膜炎、膵臓炎、喉頭蓋炎、無弛緩症、胆管炎、胆嚢炎、肝炎、ホウィップル病、喘息、アレルギー、アナフィラキシーショック、免疫複合体病、臓器壊死、枯草熱、セプシス(sepsis)、敗血症(septicemia)、内毒素性ショック、悪質液、異常高熱、好酸球性肉芽腫、肉芽腫症、類肉腫症、敗血性流産、精巣上体炎、膣炎、前立腺炎、尿道炎、気管支炎、肺気腫、鼻炎、嚢胞性線維症、肺炎等、からなる群より選ばれる、使用。
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