国際特許分類[C07D213/54]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみをもち,環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有し,他の環と縮合していない6員環からなる複素環式化合物 (5,861) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (5,859) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (5,713) | 環の炭素原子に結合する置換炭化水素基を有するもの (1,659) | 異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,によって置換された基 (332)
国際特許分類[C07D213/54]の下位に属する分類
酸;エステル (86)
アミド (183)
ニトリル (46)
アミジン (4)
少なくとも1個の結合が硫黄原子に対するもの (1)
国際特許分類[C07D213/54]に分類される特許
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ヘテロ環化合物、その製造方法および治療におけるその使用
【課題】FabI阻害特性を持つ化合物を含む医薬品組成物の提供。
【解決手段】
式中、それぞれ個別に、Lは、1以上のR1で置換されてもよいC2アルケニルであり;Aは、0〜2のヘテロ原子を含有する原子数4〜7の単環式の環、0〜4のヘテロ原子を含有する原子数8〜12の二環式環、または0〜6のヘテロ原子を含有する原子数12〜16の三環式の環である。
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殺虫剤および殺ダニ剤としてのハロアルキル置換アミド
本発明は、一般式(I)のハロゲン置換アミド誘導体(R1からR6、Q1からQ8、A、V、W、X、Y、nおよびnは本文で引用のように定義される)に関するものである。本発明はさらに、その誘導体の製造方法、殺虫剤および殺ダニ剤としてのその誘導体の使用に関するものでもある。
【化1】
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抗菌薬として有用なC結合ヒドロキサム酸誘導体
本発明は、新しいクラスのヒドロキサム酸誘導体、LpxC阻害薬としてのその使用、より具体的には細菌感染を治療するためのその使用を対象としている。 (もっと読む)
スクリプタイドアイソスター(SCRIPTAIDISOSTERES)およびその治療における使用
本発明の化合物またはその医薬的に許容される塩は、式(I)の化合物であって;式中:...は二重結合であり、かつXはCであり;または...は単結合であり、かつXはN、CHまたはCQR1であり;式中:nは1〜10であり;RはHまたはQR1であり;各R’は独立にHおよびQR1より選択され;各Qは独立に、結合、CO、NH、S、SO、SO2またはOより選択され;各R1は独立に炭素数1〜10のアルキル、炭素数2〜10のアルケニル、炭素数2〜10のアルキニル、置換もしくは非置換のアリールもしくはヘテロアリール、アシル、炭素数1〜10のシクロアルキル、ハロゲン、炭素数1〜10のアルキルアリールまたは炭素数1〜10のヘテロシクロアルキルより選択され;Lは窒素含有ヘテロアリールであり;およびWは亜鉛キレート残基である。本化合物は治療において有用である。
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治療066におけるビス−(スルホニルアミノ)誘導体
本発明は、式
【化1】
(式中、R1、R3、L1、L2、G1、G2、A及びmは、明細書に定義された通りである)の化合物及びその光学異性体、ラセミ体及び互変異性体並びにその薬学的に許容しうる塩;と共にその製造方法、それを含む薬学的組成物及び治療におけるその使用を提供する。化合物は、ミクロソームプロスタグランジンE合成酵素−1の阻害剤である。
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CRTH2拮抗剤および抗アレルギー剤として有用な多環酸化合物
本発明は、CRTH2拮抗物質(アンタゴニスト)として、特に、好酸球が関与する疾患、例えば、喘息、アレルギー性鼻炎、アレルギー性皮膚炎、結膜における炎症、じんましん、好酸球性である気管支炎、食物に対するアレルギー、副鼻腔における炎症、多発性硬化症、血管炎、または慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの、アレルギー性疾患に対して用いることができる医薬品として、有用である新規化合物、またはその塩に関するものである。 (もっと読む)
ブラジキニン拮抗剤としての新規フェニルスルファモイルベンズアミド誘導体
本発明はブラジキニンB1の選択的拮抗剤である式(I)の新規スルホンアミド誘導体、そこでR1−R8およびZは請求項で定義される、およびその光学異性体またはラセミ体および/または塩および/または水和物および/または溶媒和物、これらの化合物を製造するためのプロセス、それらを含む薬理学的組成物および痛みおよび炎症状態の治療または予防におけるそれらの利用に関するものである。
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スフィンゴシン−1−リン酸(S1P)受容体アゴニスト及び/又はアンタゴニスト生物活性を有するヘテロ芳香族化合物
【課題】S1P3受容体においてアンタゴニスト活性を有する新規な化合物の提供。
【解決手段】式I (式中、Xは、CR3及びNからなる群より選ばれ; Yは、CR3及びNからなる群より選ばれ; Zは、CR3及びNからなる群より選ばれ; X、Y及びZの少なくとも一つは、Nであり; Wは、NR3又はOであり; Vは、オキソであるか又は二つのH原子を表し; 但し、Vが二つのH原子である場合、zは0である; R1は、アリール基であり; R2は、アリール基であり; R3は、H及びアルキル及び低級アルキルからなる群より選ばれ; R4は、H及びアルキルからなる群より選ばれ; 前記R3又はR4の2つが一緒になって炭素原子3〜6個を有する環状アルキル環を形成してもよく; aは、0又は1〜6の整数であり; bは、0又は1であり; cは、0又は1〜6の整数であり; dは、0又は1であり; eは、0又は1であり; xは、1であり; yは、0又は1〜3の整数であり; zは、0又は1〜3の整数であり; 但し、dが0である場合、eは1であり、eが0である場合、dは1であり、yが0である場合、zは1であり、zが0である場合、yは1である)によって表される化合物を用いる。
【化1】
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カリウムチャネル阻害剤
本発明は心不整脈等を治療するためのカリウムチャネル阻害剤として有用な構造:
をもつ化合物に関する。
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アクチノニンの新規生体立体異性体
本発明は、一般式(I)の抗生物質アクリノニンの新規な生体立体異性体(bioisosteres)に関する。これらの新規化合物は、メタロプロテイナーゼの阻害剤として特別関心が持たれている。
【化1】
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