国際特許分類[C07D213/84]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみをもち,環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有し,他の環と縮合していない6員環からなる複素環式化合物 (5,861) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合を有するもの (5,859) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (5,713) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (3,690) | 異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基 (1,391) | ニトリル (195)
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1,2−ジヒドロピリジン化合物、その製造法およびその用途
【課題】 本発明は、優れたAMPA受容体阻害作用および/またはカイニン酸受容体阻害作用を示す新規化合物を提供する。
【解決手段】 下記式で表わされる化合物もしくはその塩またはそれらの水和物である。
【化1】
〔式中、QはOを示し;X1、X2およびX3は単結合を示し;A1、A2およびA3は同一または相異なってそれぞれ置換基を有していてもよいC3-8シクロアルキル基、C3-8シクロアルケニル基、5乃至14員非芳香族複素環式基、C6-14芳香族炭化水素環式基または5乃至14員芳香族複素環式基を示し;R17およびR18は同一または相異なって水素原子、ハロゲン原子またはC1-6アルキル基を示す。〕
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化合物又はその塩
【課題】本発明の化合物又はその塩によれば、高い偏光度を示す偏光膜を製造することができる。
【解決手段】式(I)で表される化合物又はその塩。式(I)中、Dは、1〜3個のスルホ基を有するフェニル基又は1〜3個のスルホ基を有するナフチル基を表す。X1及びX2は、互いに独立に、−CO−O−を表す。L1及びL2は、互いに独立に、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。R1は、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。R2は、水素原子、シアノ基、又はカルバモイル基を表す。R3は、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。R4〜R7は、互いに独立に、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基又はヒドロキシ基を表す。
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化合物
【課題】有機溶媒への溶解性に優れ、染料として有用な化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。式(I)中、X1は、−CO−O−を表す。L1は、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Q1は、ハロゲン原子を表す。R1は、炭素数1〜8のアルキル基又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基を表す。R2は、水素原子、シアノ基又はカルバモイル基を表す。R3は、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。R4は、水素原子、炭素数1〜9のアルキル基、炭素数6〜10の1価の芳香族炭化水素基等を表す。mは1〜4の整数を表す。
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ピリジンN−オキシド化合物の脱酸素によるピリジン化合物の製造方法
【課題】 ピリジンN−オキシド化合物を温和な条件下で脱酸素して対応するピリジン化合物を高い収率及び選択率で製造できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明のピリジン化合物の製造方法は、担体表面に金ナノ粒子を固定化した表面金固定化触媒及びシラン化合物の存在下、ピリジンN−オキシド化合物を脱酸素して対応するピリジン化合物を得ることを特徴とする。担体としてハイドロキシアパタイトを好適に使用できる。シラン化合物として、ジメチルフェニルシラン、1,1,3,3−テトラメチルジシロキサンなどを用いることができる。
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化合物
【課題】有機溶媒への溶解性に優れる化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。式(I)中、X1及びX2は、互いに独立に、−CO−O−を表す。L1及びL2は、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。R1は、水素原子、メチル基またはエチル基を表す。R2は、水素原子、シアノ基又はカルバモイル基を表す。R3は、炭素数1〜4のアルキル基又はトリフルオロメチル基を表す。R4〜R7は、互いに独立に、水素原子、炭素数1〜9のアルキル基、炭素数6〜10の1価の芳香族炭化水素基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ヒドロキシ基、シアノ基、カルボキシ基、−SO2NR8R9又は−NR11R12を表す。R8、R9R11及びR12は、互いに独立に、水素原子、炭素数1〜8の1価の脂肪族炭化水素基等を表す。
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ニトリル化合物の製造方法
【課題】金属触媒を使用することなく、芳香族化合物の無置換位置に直接シアノ基を導入することが可能な、芳香族ニトリル化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族化合物と、ホルムアミド化合物と、強塩基性化合物と、アンモニア水と、ヨウ素化剤とを混合することにより、上記芳香族化合物をワンポットでシアノ化するか、芳香族化合物と強塩基性化合物とを混合して反応させた後、ホルムアミド化合物とアンモニア水とヨウ素化剤とを更に混合することにより、上記芳香族化合物をシアノ化する。
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c−Kit調節因子および使用方法
【課題】増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を提供すること。
【解決手段】なおさらに特定すると、本発明は、c−Kitキナーゼ活性を調節するための化合物、ならびにこの化合物およびこの化合物の薬学的組成物を利用してc−Kit活性により媒介される疾患を処置する方法を、提供する。本発明は、増殖、分化、プログラム細胞死、遊走および化学侵襲のような細胞活性を調節することに関するプロテインキナーゼ酵素活性を調節するための化合物を含む薬学的組成物も提供する。
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カテコールO−メチルトランスフェラーゼの阻害剤および精神障害の治療におけるその使用
本発明は、カテコールO−メチルトランスフェラーゼ(COMT)の阻害剤であって、COMT酵素が関与する神経学的および精神医学的障害および病気の治療および予防で有用な4−ピリジノン化合物に関する。また、本発明は、これらの化合物を含む医薬組成物、およびCOMTが関与するそのような病気の予防または治療におけるこれらの化合物および組成物の使用にも関する。 (もっと読む)
化合物およびその治療用途
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シアノピリジンの製造方法およびデバイス
発明の主題はシアノピリジンの製造方法であって、(a)吸収セクションおよびストリッピングセクションを含むカラムを用意する工程であって、吸収セクションは、この吸収セクションを通過した液体がストリッピングセクションに入るようにストリッピングセクションの上方に位置している工程と、(b)シアノピリジンを含む気相を前記カラムに供給する工程と、(c)吸収セクションにおいて前記気相を水溶液に接触させて、シアノピリジンの少なくとも一部を水溶液に溶解させる工程と、(d)工程(c)で吸収セクションから得られた水溶液をストリッピングセクションにおいてストリッピングガスでストリッピングする工程と、(e)シアノピリジンを含む水溶液をカラムの底部から抜き出す工程とを含む方法である。発明のもう1つの主題は前記発明を行うためのデバイスである。 (もっと読む)
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