国際特許分類[C07D215/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | キノリン環系または水素添加したキノリン環系を含有する複素環式化合物 (1,797) | 環の窒素原子と非環原子間に結合をもたないもの,または環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみをもつもの (1,761) | 環の炭素原子に結合する置換炭化水素基を有するもの (305) | 酸素原子によって置換された基 (144)
国際特許分類[C07D215/14]に分類される特許
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ピタバスタチンカルシウム塩の工業的製造方法
【課題】 ピタバスタチンアセトナイド体を原料とした、簡便な方法によるピタバスタチンカルシウムの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 ピタバスタチンアセトナイド体を原料とし、ワンポット反応により、アセトナイド保護基の脱保護反応、アルカリ溶液によるエステル加水分解反応を行い、ピタバスタチンの遊離体へ変換した後、ピタバスタチンの遊離体ピタバスタチンの遊離体を含有する反応溶液をそのまま用いて、ピタバスタチン・フェニルエチルアミン塩の変換した後、カリウム塩への塩交換を行い、更にカルシウム塩への塩交換を行う、ピタバスタチンカルシウムを工業的に製造し得る方法である。
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キノリン誘導体
【課題】うつ病、不安障害、統合失調症、アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン舞踏病、摂食障害、高血圧、消化器疾患、薬物依存症、てんかん、脳梗塞、脳虚血、脳浮腫、頭部外傷、炎症、免疫関連疾患、脱毛症等の疾患において良好な体内動態を示す治療又は予防剤を提供すること。
【解決手段】アルギニン−バソプレッシン1b受容体拮抗作用を有する、一般式(1)で表されるキノリン誘導体、又はその医薬上許容される塩。
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キノフタロン色素、およびその用途
【課題】色特性(明度)に優れ、耐熱性、耐光性、耐溶剤性も満たした色素、およびそれを配合してなる着色組成物、並びにそれを用いたカラーフィルタの提供。
【解決手段】式(1)で表されるキノフタロン色素。一般式(1)
(式中、R1〜R6は、それぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアルケニル基、置換もしくは無置換のアリール基、または、−O−R7を表わす。また、R7は置換もしくは無置換のアルキル基、置換もしくは無置換のアルケニル基、または、置換もしくは無置換のアリール基である。ただし、R1〜R6が全て水素原子になる事はない。)
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化合物
【課題】耐熱性に優れる化合物を提供する。
【解決手段】式(I)で表される化合物。[式(1)中、L1は、単結合、−SO2−又は−CO−を表す。A1及びA2は、互いに独立に、置換基を有していてもよいベンゼン環、置換基を有していてもよいナフタレン環又は置換基を有していてもよいキノリン環を表す。]
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鎮痛活性および/または免疫賦活活性を有する3−アリール−3−ヒドロキシ−2−アミノ−プロピオン酸アミド、3−ヘテロアリール−3−ヒドロキシ−2−アミノ−プロピオン酸アミドおよび関連化合物
【課題】鎮痛活性および場合によっては免疫賦活活性を有する3−アリール−3−ヒドロキシ−2−アミノ−プロピオン酸アミド、3−ヘテロアリール−3−ヒドロキシ−2−アミノ−プロピオン酸アミドおよび関連化合物の提供。
【解決手段】式(1)および(2)の化合物。
(R1-R6は特定の基。)
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乾癬予防治療剤
【課題】新たな乾癬予防治療剤の提供。
【解決手段】ピタバスタチン又はその塩を有効成分とする乾癬予防治療剤。
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ピタバスタチンカルシウム塩の保存方法
【課題】高脂血症の治療などの原薬として有用なピタバスタチンカルシウム塩を長期間安定的に保存する方法の提供。
【解決手段】式(1)
で表されるピタバスタチンカルシウム塩の保存方法であり、7〜15%の水分を含み、CuKα放射線を使用して測定するX線粉末解析において、特定の回折角(2θ)にピークを有し、かつ、30.16°の回折角(2θ)に、20.68°の回折角(2θ)のピーク強度を100%とした場合の相対強度が25%より大きなピークを有する結晶形態にて保存する方法。
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C型肝炎の予防及び/又は治療のための医薬
【課題】C型肝炎の予防及び/又は治療に有用な医薬を提供する。
【解決手段】HMG−CoA還元酵素阻害剤若しくはその塩又はそれらの溶媒和物、及び非環式レチノイド若しくはその塩又はそれらの溶媒和物の組み合わせを含むC型肝炎の予防及び/又は治療のための医薬。
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スタチンの調製方法
【課題】本発明は、スタチン、特にピタバスタチンの調製に有用なβ−ケトエステル構造(β−ketoester structure)を有する合成中間体の新規の調製方法に関する。
【解決手段】スタチン、特にピタバスタチンの調製に有用なβ−ケトエステル合成中間体の調製方法。
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ピタバスタチンカルシウムの結晶質形態
【課題】高コレステロール血症に有用である、ピタバスタチンヘミカルシウム塩の新規な結晶形態の製造方法の提供。
【解決手段】ピタバスタチンのナトリウム塩とCaCl2とを水性反応媒体中で反応させ、生成した結晶を分離し、乾燥して含水量を3〜12%に調節する、ピタバスタチンヘミカルシウム塩(下式)の結晶多形A(図1:X線粉末回折図形)の製造方法。
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