説明

国際特許分類[C07D215/60]の内容

国際特許分類[C07D215/60]に分類される特許

1 - 10 / 13


【課題】電解質層の腐食性が低く、かつ、光電変換効率に優れる光電変換素子を提供する。
【解決手段】半導体層121及び色素を含む半導体電極と、対電極140と、半導体電極と対電極との間に設けられた電解質層130とを含む光電変換素子110であって、電解質層が一般式(1)の化合物を含む。


(式(1)中、XからXで表される置換基は、それぞれ独立に電子吸引性基、水素、炭素数1〜6のアルキル基、アルコキシ基、フッ素置換アルコキシ基のいずれか) (もっと読む)


本発明は、M1受容体陽性アロステリックモデュレータであり、M1受容体が関与する疾患、例えば、アルツハイマー病、統合失調症、疼痛または睡眠障害の治療に有用な、式(I)のキノリンアミド化合物に関する。また、本発明は、該化合物を含む医薬組成物、ならびにM1受容体によって媒介される疾患の治療における該化合物および組成物の使用に関する。
【化1】

(もっと読む)


【課題】殺虫剤として優れた殺虫効果を示す新規なカルボキサミド類を提供すること。
【解決手段】式(I):


(例えば、6−シアノ−N−[2−エチル−4−(1,1,1,2,3,3,3−ヘプタフルオロプロパン−2−イル)−6−メチルフェニル]−2−ナフタミド)で表わされるカルボキサミド類並びにそれの殺虫剤及び動物寄生虫防除剤としての利用。 (もっと読む)


殺有害生物剤として優れた殺有害生物効果を示す新規なカルボキサミド類を提供すること。式(I)で表されるカルボキサミド類ならびにこれの殺有害生物剤および動物寄生虫防除剤としての利用(式中、各置換基は、明細書に記載のとおりである。)。

(もっと読む)


式Xの化合物[式中、A、X、Y、Z、R、R6aおよびR6bは、本明細書において定義される通りである]および薬学的に許容できるその塩は、ヒトを包含する哺乳動物における、統合失調症ならびに他の神経変性および/または神経障害に関連する認知欠損の治療に有用であると記載されている。
(もっと読む)


【課題】i線に対して高感度である光分解性のキノロン基を、基体表面に導入可能なキノロン基含有シラン化合物、及び該シラン化合物を利用した表面修飾剤を提供すること。
【解決手段】式(1)で表されるキノロン基含有シラン化合物。
【化1】


(R1−R6:H、ハロゲン、OR7(R7:アルキル基等)。X:−O−、−COO−、−SO3−、−NHCOO−。L:0、1、Y:−CH2−、−O−、−OCO−、−COO−。m:2〜20。R8−R10:C1〜3のアルキル基等。R8−R10の全てがC1〜3のアルキル基ではない。) (もっと読む)


【課題】スマイルス転位反応における問題を解決し、医薬、農薬、あるいは多くの汎用化学品の製造中間体として有用な種々の芳香族化合物を、スマイルス転位反応を利用して効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】式(I)


[式中、A環は置換基を有していてもよい芳香族同素または複素環を示す。Xは−O−などを、Yは−NR1−などを示す。Bは置換基を有していてもよい芳香族同素または複素環、あるいは置換されていてもよいエチレン基を示す。]で表される化合物またはその塩をスマイルス転位反応に付す置換芳香族化合物またはその塩の製造法であって、塩基性の水酸化物の存在下、アミド系溶媒中でスマイルス転位反応を行うことを特徴とする置換芳香族化合物またはその塩の製造法。 (もっと読む)


【課題】8−ヒドロキシキノリン(1)を温和な反応条件で高選択的に酸化して高純度の8−ヒドロキシキノリンN−オキシド(2)を高収率で合成すること、及び8−ヒドロキシキノリン(1)の酸化反応により得られた高純度の8−ヒドロキシキノリンN−オキシド(2)から8−低級アルカノイルオキシカルボスチリル(3)を経由して高純度の8−ヒドロキシカルボスチリル(4)を高収率で得ること。
【解決手段】4〜7族の遷移金属元素を含む触媒の存在下で8−ヒドロキシキノリンまたはその塩に酸化剤を反応させることを特徴とする8−ヒドロキシキノリンN−オキシドまたはその塩の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、下記式(Ia):
で表される多置換されたテトラヒドロナフタレン誘導体類、それらの調製方法、及び抗炎症剤としてのそれらの使用に関する。

(もっと読む)


【課題】コレステロールエステル輸送タンパク質(CETP;血漿脂質輸送タンパク質−1)活性阻害に有効な、特にアテローム性動脈硬化および他の冠状動脈疾患の治療のための化合物並びに組成物の提供。
【解決手段】多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン化合物。例えば、多環アリールアミン化合物としては、3−[(3−フルオロフェニル−[[3−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]アミノ]−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールが挙げられる。 (もっと読む)


1 - 10 / 13