国際特許分類[C07D223/32]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有する7員環の複素環式化合物 (421) | 炭素環または環系と縮合しているもの (254) | 6員環以外の炭素環を含有するもの (9)
国際特許分類[C07D223/32]に分類される特許
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スルホニルジアミン配位子及びそれを用いた触媒
【課題】より高い光学純度及び高いSyn−選択性を有する配位子及びそれを用いた触媒を提供すること。
【解決手段】
下記式(1)で示される配位子とする。
(ここでR1、R2は、水素、アルキル鎖、フェニル基(置換基を有していてもよい)又はナフチル基(置換基を有していてもよい)であり、R1とR2は結合して環を形成していてもよい。R1とR2とは、同じであっても、異なっていてもよい。R3は、アルキル基、フェニル基(置換基を有していてもよい)又はナフチル基(置換基を有していてもよい)であり、R4、R5は、水素、フッ素、塩素、臭素、ヨウ素、ニトロ基、アルキル鎖、アルコキシ基又はフェニル基(置換基を有していてもよい)である。またR4とR5は、同じであっても、異なっていてもよい。R6は、水素又はアルキル鎖である。)
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5HT2Cレセプター修飾因子
【課題】肥満および精神障害の処置に対して、有効なレセプター標的および十分に認容されたレセプター標的である5HT2Cレセプターに関して、摂食量と体重を安全に減少させる選択的な5HT2Cアゴニストを提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物、または、その薬学的に受容可能な塩、溶媒和化合物もしくは水和物であって、ここで:R1はHもしくはC1〜8アルキルであり;R2はC1〜8アルキルなどであり;R2aはHであるか;または、R2およびR2aは共に、−CH2−CH2−を形成し;R3およびR4は、各々独立して、Hなどであるか;または、R3およびR4はそれらが結合している原子と共に、1つのO原子を有する5員ヘテロ環または6員ヘテロ環を形成し得;各R5は独立してC1〜8アルキルなどであり;そしてR6はHもしくはC1〜8アルキルである、化合物。
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バソプレッシン拮抗薬としてのスピロベンズアゼピン類
本発明はバソプレッシン受容体活性に関係する症状、例えば増加した血管耐性および鬱血性心不全を包含する心臓機能不全、低ナトリウム血症、並びに高血圧症に関係するもの、を処置するためのバソプレッシン受容体拮抗薬として有用である式Iの非ペプチド置換されたスピロヘテロベンズアゼピンに関する。式Iの化合物を含んでなる製薬学的組成物および例えば高血圧症、鬱血性心不全、心臓機能不全、冠状血管痙攣、心臓虚血、肝硬変、低ナトリウム血症、腎血管痙攣、腎不全、糖尿病性ネフロパシー、脳浮腫、脳虚血、発作、血栓症、または水鬱滞の如き症状の処置方法も開示される。 (もっと読む)
(4R)−1−[4−(2−クロロ−5−フルオロベンゾイル)アミノ−3−メトキシベンゾイル]−1,2,3,5−テトラヒドロ−スピロ[4H−1−ベンズアゼピン−4,1’−[2]シクロペンテン]−3’−カルボン酸の新規固体形態物
本発明は、糖尿病性腎症、腎疾患、腎不全およびうっ血性心不全のような症状を処置および/または予防するために有用な(4R)−1−[4−(2−クロロ−5−フルオロベンゾイル)アミノ−3−メトキシベンゾイル]−1,2,3,5−テトラヒドロ−スピロ[4H−1−ベンズアゼピン−4,1’−[2]シクロペンテン]−3’−カルボン酸(式(I))の新規な固体形態物に関する。
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置換アミドの製薬学的用途
1型11β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素 (11βHSD1) の活性を調節するための置換アミドの使用、および医薬組成物としてのこれらの化合物の使用が記述されている。また、新しいクラスの置換アミド、療法におけるそれらの使用、化合物からなる医薬組成物のほか、薬剤の製造におけるそれらの使用が記述されている。本発明の化合物は、調節因子、より具体的には11βHSD1の活性の阻害剤であり、活性グルココルチコイドの細胞内濃度を低下させることが望ましい幅広い内科的疾患の治療において有益でありうる。 (もっと読む)
5HT2Cレセプター修飾因子
【課題】肥満および精神障害の処置に対して、有効なレセプター標的および十分に認容されたレセプター標的である5HT2Cレセプターに関して、摂食量と体重を安全に減少させる選択的な5HT2Cアゴニストを提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物、または、その薬学的に受容可能な塩、溶媒和化合物もしくは水和物であって、ここで:R1はHもしくはC1〜8アルキルであり;R2はC1〜8アルキルなどであり;R2aはHであるか;または、R2およびR2aは共に、−CH2−CH2−を形成し;R3およびR4は、各々独立して、Hなどであるか;または、R3およびR4はそれらが結合している原子と共に、1つのO原子を有する5員ヘテロ環または6員ヘテロ環を形成し得;各R5は独立してC1〜8アルキルなどであり;そしてR6はHもしくはC1〜8アルキルである、化合物。
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置換スピロベンズアゼピン
本発明は、バソプレシン受容体活性に関連した病気、例えば血管抵抗の増大を伴う病気などを治療するバソプレシン受容体アンタゴニストとして用いるに有用な式(I)で表される置換ベンズアゼピン(ペプチドではない)に向けたものであり、ここでは、とりわけ心不全(うっ血性心不全を包含)、低ナトリウム血症および高血圧を開示する。また、式(I)で表される化合物を含有させた薬剤組成物そして高血圧、うっ血性心不全、心不全、冠状血管痙攣、心臓虚血、肝硬変、低ナトリウム血症、腎血管痙攣、腎不全、糖尿病性腎症、脳水腫、脳虚血、卒中、血栓症または水うっ滞などの如き病気を治療する方法も開示する。 (もっと読む)
脂質代謝異常の治療ための化合物及び方法
アテローム性動脈硬化症、及びその続発症の治療に有用な式I(式中、n、m、p、q、Y、R1、R2、R3、R4、R5、及びR6は、本願に定義した通りである)の化合物、並びにその医薬組成物及び使用方法を開示する。
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非ペプチド置換スピロベンゾアゼピン誘導体の製造方法
新規なスピロベンゾアゼピン化合物、非ペプチド置換スピロベンゾアゼピン誘導体の新規な製造方法及びそのような誘導体の製造における中間体の新規な製造方法。非ペプチド置換スピロベンゾアゼピン誘導体の製造における新規な中間体。 (もっと読む)
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