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国際特許分類[C07D231/12]の内容

国際特許分類[C07D231/12]に分類される特許

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【課題】アルファ−オレフィンの選択的生成のためのプレ触媒の合成とエチレンオリゴマー化反応におけるかかるプレ触媒の使用によるクロム及びニッケルオリゴマー化触媒を提供する。
【解決手段】周期表第6族及び第10族遷移金属化合物、特にクロム(III)及びニッケル(II)を含む多座配位子を含有する配位化合物の調製及び使用。かかる触媒前駆体は、アルファ−オレフィンの生成に高い触媒活性及び選択性を示す。 (もっと読む)


【課題】新規オキシムエーテル誘導体またはその塩を有効成分とする農園芸用殺菌剤を提供する。
【解決手段】式(I)で表わされるオキシムエーテル誘導体またはその塩、並びにこれらの化合物から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含有する農園芸用殺菌剤。


なお、式(I)中、XはC1〜8アルキル基等を表わす。nはXの置換数を表わし且つ0〜4のいずれかの整数である。R1およびR2はそれぞれ独立して水素原子等を表す。mは括弧内の単位の繰返し数を表わし且つ1〜8のいずれかの整数である。R3はC1〜8アルキル基等を表す。R4はC1〜8アルキル基等を表す。R5は水素原子等を表す。Yは酸素原子または硫黄原子を表す。Zは酸素原子等を表す。Qは無置換の若しくは置換基を有するピラゾール環基を表す。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を示し、且つ発光寿命が長く、輝度ムラが改善され、且つダークスポットが抑制された有機EL素子、該有機EL素子を用いた照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】構成層として少なくとも陽極、発光層、電子輸送層及び陰極を有し、発光層には少なくともホスト化合物と金属錯体を含有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記発光層が特定の配位子と結合した8〜10族金属錯体を含有し、且つ前記電子輸送層がカルバゾリル基を有する化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】コレステリルエステル輸送蛋白(CETP)インヒビターとして有用な新規なアントラニルアミド及び2−アミノ−ヘテロアレーン−カルボキサミド誘導体、それらの製造方法、医薬としてのそれらの使用ならびにそれらを含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】5−クロロ−N−(4−シクロペンチル−ベンジル)−2−イソプロピルアミノ−N−[2−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−エチル]−ベンズアミドあるいはN−(4−tert−ブチル−ベンジル)−N−2−(3,4−ジクロロ−フェニル)−エチル−2−メチルアミノ−ニコチンアミドなどに代表される式Iの化合物。
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【課題】抗ウイルス活性を有する新規の化合物および組成物であり、また哺乳動物におけるウイルス感染の治療的または予防的な処置のための方法を提供する。
【解決手段】第1の局面では、式で表される置換アシルグアニジン化合物、およびその薬学的に許容される塩。


式中、R1はフェニル、置換フェニル、ナフチル、置換ナフチル等を表す。第2の局面では第1の局面の化合物、および任意で1種類もしくは複数の薬学的に許容される担体または誘導体を含む薬学的組成物。第3の局面では、ウイルスに感染したか、またはウイルスに曝露された細胞に第1の局面の化合物を接触させる段階を含む、ウイルスの成長および/または複製を低下させるか、遅延させるか、もしくは阻害する方法。 (もっと読む)


【課題】ピリダジノン化合物の新規な製造方法およびその製造中間体の提供。
【解決手段】下記式(2)で示される化合物と下記式(3)で示される化合物を反応させることによる、対応する5−位にアルコキシ基を有するピリダジノン化合物を製造する方法。




(式中、R、R、R、およびRは水素原子、アルキル基等を示し、Gはフェニル基等を示し、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属を示し、nおよびvは0、1等の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】医農薬およびそれらの合成中間体として有用な4−トリフルオロメチルピラゾール類を、温和な条件で、高選択的に収率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】2−トリフルオロメチル−1,3−ジケトン類とアミン類を反応させ、一般式(3a)


(式中、RおよびRは、炭素数1〜4のアルキル基等を表す。Xは、酸素原子等を表す。)で表される4−トリフルオロメチルアゾール類を製造する。 (もっと読む)


【課題】ラセミ体と比較し、C5a受容体拮抗活性のみならず、生物学的利用率においても高活性を示す化合物の提供。
【解決手段】下記式(I)で示される化合物若しくはその薬理学的に許容される塩又はそれらの水和物若しくは溶媒和物。
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【課題】 治療のための化合物を提供すること
【解決手段】 本発明は、式(I)を有する化合物あるいはそれらの薬学的に受容可能な塩、プロドラッグまたは溶媒和物に関し、ここで、HetおよびR〜Rは、本明細書中で規定されている。本発明はまた、包括的および限局的虚血に続いた神経細胞の損失の処置に、神経変性疾患(例えば、筋萎縮性側索硬化症(ALS))の処置または予防に、急性および慢性の痛みの両方の痛みの処置、予防または改善に、抗耳鳴り剤として、抗痙攣薬として、抗躁うつ剤として、局所麻酔薬として、抗不整脈薬として、および糖尿病性神経障害の処置または予防に、式Iの化合物を使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】μ−オピオイド受容体およびORL1受容体への親和性を示すシクロヘキサン誘導体は従来技術で公知であるが、これらの化合物はどの点においても満足がいかず、そして同等の又はより良好な性質を有する、他の化合物が要求された。
【解決手段】本発明の置換された4−アミノシクロヘキサン誘導体が、μ−オピオイド受容体およびORL1受容体に親和性を示すことを見出した。 (もっと読む)


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