国際特許分類[C07D231/44]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―ジアゾール環または水素添加した1,2―ジアゾール環からなる複素環式化合物 (2,082) | 他の環と縮合していないもの (1,682) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個または3個の二重結合を有するもの (1,601) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (1,116) | 酸素原子および窒素原子または硫黄原子および窒素原子 (86)
国際特許分類[C07D231/44]の下位に属する分類
3位または5位に酸素原子,4位に窒素原子 (34)
3位に酸素原子,5位に窒素原子またはその逆 (15)
国際特許分類[C07D231/44]に分類される特許
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農薬化合物の調製方法
【課題】置換ピラゾール系農薬化合物の調製に有用な中間体化合物を製造するための新規の合成経路の提供。
【解決手段】プロトン源と反応させることにより化合物(I)[式中、R1はCNまたはCSNH2であり;R2は水素または塩化物であり;R3は、ハロゲンまたはハロアルキルまたはハロアルコキシまたはSF5である]を調製する方法。
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CXCR1およびCXCR2ケモカインアンタゴニスト
【課題】CXC−ケモカインレセプターで活性を調節できる化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、新規CXCR1ケモカインアンタゴニストおよびCXCR2ケモカインアンタゴニスト、これらの化合物を含有する医薬組成物、ならびにこれらの化合物、組成物および処方を使用してCXCR1および/またはCXCR2ケモカイン媒介疾患(例えば、急性やおよび慢性炎症障害、乾癬、脳卒中、多発性硬化症および癌)を治療する治療方法に関する。
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4−スルフィニル−ピラゾール誘導体の調製方法
本発明は、リチウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、チタン(IV)、亜鉛(II)およびマンガン(II)の水酸化物、酸化物、硫酸塩、酢酸塩またはトリフルオロ酢酸塩から選択される触媒の存在下での、トリフルオロ過酢酸およびトリクロロ過酢酸から選択される酸化剤を用いた、式(II)の化合物の酸化による、式(I)(式中、R1、R2、R3、R4およびR5は、それぞれ独立に、水素、ハロゲン、C1〜C4-アルキル、C1〜C4-ハロアルキル、C1〜C4-アルコキシ、C1〜C4-ハロアルコキシ、ニトロ、シアノ、およびペンタフルオロチオから選択され;R6は、C1〜C4-アルキル、またはC1〜C4-ハロアルキルである)の化合物の新規調製方法に関する。
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ペット寄生虫の治療・予防用組成物
【課題】動物の体全体に拡散し、毛皮がべとつかないペット、特にネコとイヌに寄生する寄生虫を抑制および駆除する寄生虫の治療または予防用組成物の提供。
【解決手段】a)下式(I)の殺虫活性物質、b)結晶化阻害剤(下記c)で定義される溶媒中に式(I)の化合物を10%(W/V)、この結晶化阻害剤を10%添加した溶液Aの0.3 mlをガラススライドに付け、20℃で24時間放置した後にガラススライド上を肉眼で観察した時に、観察可能な結晶の数が10個以下、c)誘電率が10〜35の有機溶媒、d)沸点が100℃以下で誘電率が10〜40の乾燥促進剤となる有機共溶媒。
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リボヌクレアーゼ活性阻害用化合物及びこれを含む核酸保存容器
本発明は、抽出したリボヌクレアーゼの分解を促進するリボヌクレアーゼの活性を効果的に阻害するためのリボヌクレアーゼ活性阻害用化合物及びこれを含む試料保存容器に関する。
本発明のリボヌクレアーゼ活性阻害用化合物及び試料保存容器は、リボヌクレアーゼ抽出過程中にまたは抽出したリボヌクレアーゼの保存に効果的に使用されることができる。
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アゾ化合物の製造方法
【課題】シアゾニウム塩が不安定なために合成が容易でない化合物を、収率よくかつ純度よく製造する方法を提供する。
【解決手段】5−アミノピラゾール誘導体と5−ヒドロキシピラゾール誘導体とを反応させることによる下記で表されるアゾ化合物の製造方法に関する。
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トリフルオロメタンスルフィン酸の製造方法および精製方法
本発明は、芳香族溶媒を用いて共沸蒸留によりトリフルオロメタンスルフィン酸を精製する方法、精製したトリフルオロメタンスルフィン酸を製造する方法、およびトリフルオロメチルスルフィニル化ピラゾール誘導体、特にフィプロニルの製造のための精製したトリフルオロメタンスルフィン酸の使用に関する。 (もっと読む)
新規なカリウムチャネルブロッカー
本発明は、式(I)の化合物もしくはその塩またはこれらの製薬上許容されうる誘導体を提供する:式中、X1は、CH2、C(=O)、C(=NH)およびNC(=O)からなる群から選択され、R1は、置換されていてもよいアリールアルキルおよび置換されていてもよいヘテロアリールアルキルからなる群から選択され、R2は、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアリールもしくはヘテロアリールまたはNR24R25からなる群から選択され、R3は、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、アルコキシ、アリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノスルホニルまたはニトリルからなる群から選択され、R4は、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいヘテロシクロアルキル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいスルホニル、置換されていてもよいスルファモイル、置換されていてもよいアリール、置換されていてもよいアリールアルキル、および置換されていてもよいヘテロアリールからなる群から選択され、R5は、水素や置換されていてもよいアルキル(好ましくはCH3)であってもよいし、あるいは、NR4R5が、一般式(II)を有する置換されていてもよい飽和または部分飽和の4〜7員環を形成してもよい。ここで、X2は、C(=O)、CH2、CH(R6)またはC(R6)(R6)であり、X3は、CH2、CH(R7)、C(R7)(R7)、NH、N(R8)、OまたはSであり、R6は、それぞれ独立して、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノカルボニル、ヒドロキシル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、R7は、それぞれ独立して、置換されていてもよいアミノ、置換されていてもよいアミノカルボニル、ヒドロキシル、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルコキシ、置換されていてもよいアリールオキシ、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、R8は、置換されていてもよいアシル、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、R24およびR25は、同一であるかまたは異なり、それぞれ水素、置換されていてもよいアルキル、置換されていてもよいシクロアルキル、置換されていてもよいアリールアルキル、置換されていてもよいアリール、または置換されていてもよいヘテロアリールであり、nは、1または2であり、mは、1、2、または3である。ただし、X1がC=OでありR5が水素のとき、R4は、(a)または(b)または(c)ではない。ここで、R4a、R5aおよびR6aは、それぞれ独立して、水素、C1−6アルキル、アリール、ヘテロアリール、シクロアルキルまたはアリール−C1−6アルキルであり、R10aは、水素またはC1−6アルキルであり、R11aは、C1−6アルキルまたはアリール−C1−6アルキルである。また、X1がC=OまたはCH2でありR5が水素のとき、R4は(d)ではない。ここで、qは、0〜5であり、R3bは、水素、OH、またはアルコキシであり、R4bは、NH2、フェニル、またはC3−10ヘテロサイクルである。当該化合物は、カリウムイオンチャネルの阻害剤として有用である。
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置換イミダゾール配合剤
【課題】本発明は、既存の化合物の性質の様々な不都合の1つまたは複数を克服し、かつ/またはその性質に改良を加えたものである。特に、本発明の目標は、その全体が参照により本明細書に援用される公報WO2007/083207に記載され、そこで請求されているものなどのα置換2−ベンジル置換イミダゾールを含む、化合物の配合剤を開発することである。
【解決手段】本発明は、a)α置換2−ベンジル置換イミダゾールと、b)1−N−アリールピラゾールと、任意選択のc)昆虫成長調節剤との組合せを含む組成物、および哺乳動物における殺寄生虫剤としてのその使用に関する。
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ピラゾリノン誘導体の製造方法
【課題】高品質のピラゾリノン誘導体(3)をより良好な収率で製造すること。
【解決手段】ピラゾリノン化合物(1)と酸ハロゲン化物(2)とを塩基存在下、水と有機溶媒との混合溶媒中で反応させて反応混合物を得、該反応混合物を油水分離し、得られた水層を酸と混合してピラゾリノン誘導体(3)が析出した水性スラリーを得、該水性スラリーを、前記水層を酸と混合した際の温度より高い温度で熱処理した後、固液分離することにより、ピラゾリノン誘導体(3)を製造する。
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