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国際特許分類[C07D233/22]の内容

国際特許分類[C07D233/22]に分類される特許

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【課題】発色濃度が高く、退色速度が速い、優れたフォトクロミック特性を発揮するビスイミダゾール化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)


(式中、Ar、ArAr、R、R、RおよびRは、特定の基。a、b、cおよびdは0〜3の整数で示されるビスイミダゾール化合物。) (もっと読む)


【課題】装置の腐食や環境負荷の問題が少なく、セルロース系バイオマスを高濃度で溶解できるイオン液体、イオン液体の精製方法、およびイオン液体を用いたセルロース系バイオマスの処理方法を提供する。
【解決手段】イオン液体は、一般式Z(Zはカチオンを意味し、Aはアニオンを意味する。)で示される化合物からなり、前記Zがアルコキシアルキル基を有する4級アンモニウム骨格またはアルコキシアルキル基を有する含窒素複素五員環骨格を有し、前記Aがアミノ基を有する。本発明のイオン液体を用いると、セルロース系バイオマスを高濃度で溶解することができるので、エタノールの製造等に好適である。 (もっと読む)


対象の乾癬またはそれに伴う症状を治療または予防するための方法およびキットについて、記述する。この方法では、治療上有効な量のブリモニジンなどのα2アドレナリン受容体作動薬の対象への局所施用が行われる。 (もっと読む)


炎症性皮膚障害又はその皮膚障害に伴う徴候及び/若しくは症状の治療及び予防の改善のための方法及び組成物が記載される。この方法は、治療有効量のブリモニジンなどのα2アドレナリン受容体アゴニスト、及び治療有効量のジクロフェナクなどの非ステロイド性抗炎症薬の組み合わせの皮膚への局所適用を含む。
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【課題】目的に応じて高い反応選択性及び目的物質の生成率を確保できる有機化合物の反応方法及び製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2種類の流体を用いるものであり、そのうちで少なくとも1種類の流体については、有機化合物を少なくとも1種類含む流体であり、上記以外の流体のうちで少なくとも1種類の流体については、液体形態もしくは溶液中の反応剤を少なくとも1種類含む流体について、近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面間にできる薄膜流体中で上記の各流体を合流させるものであり、当該薄膜流体中において有機反応させる。 (もっと読む)


【課題】MDM2タンパク質とp53様ペプチドとの相互作用を阻害し、抗増殖活性を有する、新規化合物の提供。
【解決手段】下記式で表される化合物、及び医薬的に許容できるそれらの塩及びエステル。


[式中、X1及びX2は、水素、ハロゲン、ニトロ等から成る群から、お互い独立して選択され;R1は、C1-C8アルキル等から成る群から選択され;R2は、−C=OR9又は水素であり;R9は、C1-C4アルキル、-CH=CHCOOH等から成る群から選択される。] (もっと読む)


フッ素化化合物およびフッ素化化合物の製造法が本明細書に記載されている。例えば、フッ素化モルヒネが提供される。好ましい実施形態では、このフッ化モルヒネは、アリール基が1つまたは複数のフッ素原子で置換されている。本発明により、フッ素化モルヒネ−6−グルクロニド、フッ素化オキシコドン、フッ素化ブプレノルフィン、フッ素化ナロキソン、フッ素化ヒドロコドン、フッ素化デキストロプロポキシフェン、フッ素化メサドンなどもまた提供される。 (もっと読む)


【課題】 高温下においても、金属の表面処理剤として用いた際の防錆性能に優れる金属表面処理剤の提供を目的とする。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されるイミダゾール系化合物を有効成分とする金属表面処理剤。
【化1】


(式中、R1およびR2は、水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいフェニル基、又はハロゲン原子であり、同一でも異なっていてもよい。Xは、アルキレン基、Yは水素原子またはアルキル基である。) (もっと読む)


本発明は、ロフェキシジンエナンチオマーの非ラセミ混合物を用いた、CNS疾患及び病理の治療方法関する。また、本発明は、ロフェキシジンの光学的に純粋なエナンチオマーの製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、イミダゾリン誘導体、及び殺虫及び殺ダニ剤としてのその使用に関する。本発明はまた、当該イミダゾリン誘導体を含んでなる殺虫及び殺ダニ組成物、及び有害な虫及びダニを駆除及び防除するための当該誘導体及び/又は組成物を使用する方法に及ぶ。特に、本発明は、フェノキシ部分がニトロ基で置換されるフェノキシ−イミダゾリン誘導体に関する。有害な虫又はダニを駆除及び/又は防除する方法であって、式(I)の化合物、又はその塩もしくはN−オキシドを、前記有害生物、又は当該有害生物の生育場所、又は当該有害生物により攻撃を受け易い植物に施用することを含んでなる、方法。
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