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国際特許分類[C07D233/32]の内容

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【課題】FATP4阻害作用を有する化合物の提供。
【解決手段】下記式(I)で表されるヘテロ5員環化合物又はその製薬学的に許容される塩。


式(I)中、Aはカルボニル又はメチレン基を示し、Xはメチレン基、酸素原子又は窒素原子を示し、Y及びWは同一又は異なって、メチン基又は窒素原子を示し、Zはメチレン基、酸素原子又は窒素原子を示し、Arは置換ベンゼン環、置換ピリジン環又は置換チオフェン環を示し、R1は−CO−NR67、−CO2−R8、−NHCO−R9等を示す。 (もっと読む)


本発明は、式(I)又は(II)の酸、例えば、相応するスルホニウム塩及びインドニウム塩ならびに相応するスルホニルオキシムを生成する化合物に属し、式(I)又は(II)中、XはCH2又はCOであり;YはO、NR4、S、O(CO)、O(CO)O、O(CO)NR4 、OSO2、O(CS)又はO(CS)NR4 であり;R1は、例えばC1〜C18−アルキル、C1〜C10−ハロアルキル、C2〜C12−アルケニル、C4〜C30−シクロアルケニル、フェニル−C1〜C3−アルキル、C3〜C30−シクロアルキル、C3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキル、中断されているC2〜C18−アルキル、中断されているC〜C30−シクロアルキル、中断されているC〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキル、中断されているC4〜C30−シクロアルケニル、フェニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリル、ビフェニリル、フルオレニル又はヘテロアリールであり、全て非置換であるか又は置換されている;又はR1は、NR1213であり;R2とR3は、例えば、C3〜C30−シクロアルキレン、C3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキレン、C1〜C18−アルキレン、C1〜C10−ハロアルキレン、C2〜C12−アルケニレン、C4〜C30−シクロアルケニレン、フェニレン、ナフチレン、アントラシレン、フェナントリレン、ビフェニレン又はヘテロアリーレンであり;全て非置換であるか又は置換されている;R4は、例えばC3〜C30−シクロアルキル、C3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキル、C1〜C18−アルキル、C1〜C10−ハロアルキル、C2〜C12−アルケニル、C4〜C30−シクロアルケニル、フェニル−C1〜C3−アルキルであり;R12とR13は、例えばC3〜C30−シクロアルキル、C3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキル、C1〜C18−アルキル、C1〜C10−ハロアルキル、C2〜C12−アルケニル、C4〜C30−シクロアルケニル、フェニル−C1〜C3−アルキル、Ar、(CO)R15、(CO)OR15又はSO215であり;かつArは、フェニル、ビフェニリル、フルオレニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリル又はヘテロアリールであり、全て非置換であるか又は置換されている。
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【課題】CETP(コレステロールエステル転送タンパク質)阻害薬であり、HDL−コレステロールの上昇、LDL−コレステロールの低下およびアテローム性動脈硬化の治療または予防において有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の構造を有する化合物、またはその化合物の製薬上許容される塩。式(I)の化合物において、BまたはRはオルトアリール、複素環、ベンゾ複素環またはベンゾシクロアルキル置換基を有するフェニル基であり、5員環上の一つの他の位置が、その環に直接結合しているか−CH−を介してその環に結合している芳香族、複素環、シクロアルキル、ベンゾ複素環またはベンゾシクロアルキル置換基を有する。
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【課題】 糖尿病、糖尿病合併症、糖尿病性細小血管合併症、インスリン抵抗性症候群、メタボリックシンドローム、高血糖症、脂質異常症、アテローム性硬化症、心不全、心筋症、心筋虚血症、脳虚血症、脳卒中、肺高血圧症、高乳酸血症、ミトコンドリア病、ミトコンドリア脳筋症又は癌の予防または治療剤、即ち、PDHK阻害剤等を提供すること。
【解決手段】 下記一般式[I]で表される化合物又はその医薬上許容される塩、或いはその溶媒和物。


(式中、各記号は明細書に記載の通りである。) (もっと読む)


【課題】真空蒸着法が可能な有機ラジカル化合物、それを用いた有機デバイスの提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Ar〜Arは芳香族基、縮合多環芳香族基よりなる群からそれぞれ独立して選ばれた基である。)で示されることを特徴とする有機ラジカル化合物、それを用いた有機デバイス。 (もっと読む)


【課題】ベンズアミドまたはピリジンカルボキサミド置換基を有する置換環状アミンBACE−1阻害剤を用いてアルツハイマー病を治療すること。
【解決手段】次式の化合物、またはそれらの薬学的に受容可能な塩または溶媒和物が開示されている:


また、式Iの化合物を含有する医薬組成物も、開示されている。また、認知症または神経変性疾患(例えば、アルツハイマー病)を治療する方法も開示されている。また、認知症または神経変性疾患を治療する医薬組成物および方法も開示されており、これは、式Iの化合物以外のβ−セクレターゼ阻害剤、HMG−CoAレダクターゼ阻害剤、γ−セクレターゼ阻害剤、非ステロイド性抗炎症薬、N−メチル−D−アスパラギン酸塩レセプターアンタゴニスト、コリンエステラーゼ阻害剤または抗−アミロイド抗体と併用して、式Iの化合物を含有する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の熱硬化性エポキシ樹脂組成物もしくは式(Ia)のイソシアネートまたはエポキシドでの変換物のための活性剤と、当該活性剤の熱硬化性エポキシ樹脂組成物での使用とに関する。当該活性剤は、すぐれた活性作用と貯蔵安定性とを有する。 (もっと読む)


本教示は、心房選択的な抗不整脈活性をもたらすKv1.5カリウムチャネル阻害剤として有用な、ここに挿入した式が明細書(I)で記載された形態で現れる式(I)の4−イミダゾリジノンに関する。本教示はさらに、心房選択的抗不整脈を治療するための組成物および方法に関する。
【化1】

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【課題】コーニファイドエンベロープ(cornified envelope;角質肥厚膜;以下、CEと略記する)の形成・成熟化促進剤の提供。
【解決手段】下記式(1)のイミダゾリジノン誘導体及び/またはその塩からなるCEの形成及び/または成熟化を促進するCE形成・成熟化促進剤。
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【課題】5−HT1A及び/又はα1及び/又はα2及び/又はD2レセプターに対して親和性を有し、中枢神経系疾患に有効な新規化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】式Iで表される化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物。


(式中、Arはフェニル、ピリジル、ピリミジニル、ナフチル、1,4−ベンゾジオキシン−5−イル、1,4−ベンゾジオキサン−5−イル、ベンゾ[b]フラン−7−イル、2,3−ジヒドロベンゾ[b]フラン−7−イル、ベンゾ[b]チオフェン−7−イル、2,3−ジヒドロベンゾ[b]チオフェン−7−イル又はクロマン−8−イル等を表し、HETは、置換ピラゾール、イミダゾール又は1,2,4−トリアゾール等を表し、Aは、場合によりそれぞれ1〜3個の炭素原子を有する1個又は2個のアルキル基により置換されていることができる1〜6個の炭素原子を有するアルキレン鎖を表す。) (もっと読む)


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