説明

国際特許分類[C07D233/34]の内容

国際特許分類[C07D233/34]に分類される特許

31 - 40 / 58


式(I)の化合物


[式中、Aが、フェニル、ヘテロアリールまたは(C4−C8)シクロアルキル基を表し、Qが、酸素原子または−CH2−結合を表し、X、YおよびZが、炭素または窒素原子を表し、R1およびR2が、水素、ハロゲン、ヒドロキシル、シアノ、オキソ、−CF3、(C1−C6)アルキル、Alk、(C1−C6)アルコキシ、(C1−C6)アルキル−O−(C1−C6)アルキル、−O−(C1−C6)アルキル−O−(C1−C6)アルキル、(C3−C8)シクロアルキル、−O−(C3−C8)シクロアルキル、−(CH2)m−SO2−(C1−C6)アルキル、ベンジル、ピラゾリル、場合により置換されている−CH2−トリアゾリルおよび−L−R12(Lは、結合または−CH2−連結および/もしくは−CO−連結および/もしくは−SO2−連結を表し、R12は、(C3−C8)シクロアルキル、または式(a)、(b)、(c)、(c7)、(d)もしくは(e)の基を表す。)から選択され:R3が、場合により置換されている直鎖(C1−C10)アルキル基を表し、R4が、水素原子もしくはハロゲン原子、またはヒドロキシル基、シアノ基、(C1−C6)アルキル基もしくは(C1−C6)アルコキシ基を表し、R5およびR6が互いに独立して、水素原子もしくはハロゲン原子、または(C1−C5)アルキル基を表し、あるいは一緒になって(C3−C6)シクロアルキル基を形成し、R7およびR8が、水素原子もしくは(C1−C5)アルキル基を表し、または一緒になって(C3−C6)シクロアルキル基を形成し、R9およびR10が、水素原子、またはヒドロキシル基、−CO−(C1−C6)アルキル基もしくは−COO−(C1−C6)アルキル基を表し、あるいは一緒になって直鎖(C2−C3)アルキレン鎖を形成し、R11が、水素原子またはアルキル基もしくはシクロアルキル基を表す。]、この調製方法、治療におけるこの使用、これを含む医薬製剤。
(もっと読む)


本願は、新規の置換4−アリールイミダゾール−2−オンおよび5−アリール−1,2,4−トリアゾロン、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防における単独または組合せでのそれらの使用、並びに、疾患、特に心血管疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、新規な治療用化合物及びAXOR109アゴニスト、並びにこれらを製造する方法及びこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ金属塩及び1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンを含有する水溶液から、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンを効率よく、かつ簡便に回収する。
【解決手段】 アルカリ金属塩及び1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノンを含有する水溶液を電気透析により脱塩する。 (もっと読む)


【課題】11β-HSD1阻害作用による十分な治療効果を有し、医薬品として満足できる化合物を提供する。
【解決手段】下記式( 1 )


で表されるイミダゾリジノン誘導体若しくはその薬学的に許容される塩又はそれらの水和物又はそれらの溶媒和物。〔式中、Aは、芳香族炭化水素の基本環;芳香族炭化水素化合物と飽和環化合物が縮合した化合物の基本環;芳香族複素環化合物の基本環;又は芳香族複素環化合物と飽和環化合物が縮合した化合物の基本環を示す。〕 (もっと読む)


本発明は、式I(式中、R1〜R3およびZは、明細書に記載されている)の環状尿素化合物、またはその医薬として許容される塩もしくは溶媒和物に関する。本発明はまた、カルシウムチャネル、特にN型カルシウムチャネルの遮断に反応性の障害を治療、予防または寛解するための、式Iの化合物の使用も対象とする。本発明の化合物は、疼痛の治療に特に有用である。
(もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡便方法にて、高収率で2-イミダゾリジノン化合物を製造する、工業的に好適な2-イミダゾリジノン化合物の製法を提供することにある。
【解決手段】 本発明の課題は、パラジウム及び白金からなる群より選ばれる少なくとも1種の金属原子を含む金属含有触媒の存在下、4,5-ジヒドロキシ-2-イミダゾリジノン化合物と水素とを、0.1〜10Mpaの圧力下で反応させることを特徴とする、2-イミダゾリジノン化合物の製法によって解決される。 (もっと読む)


本発明は一般式(Ia)



又は(Ib)の新規ベータアゴニスト


(式中R〜R12及びR〜Rの基はそれぞれ、請求項及び明細書中で定義された通りである。)、互変異性体、鏡像異性体、ジアステレオ異性体、それらの混合物、それらのプロドラッグ及びそれらの塩、特にそれらの生理学的に許容可能な無機若しくは有機酸又は塩基との塩の、過活動膀胱の治療の為の医薬の調製の為の使用に関する。
(もっと読む)


1型11β-ヒドロキシステロイド脱水素酵素 (11βHSD1) の活性を調節するための置換アミドの使用、および医薬組成物としてのこれらの化合物の使用が記述されている。また、新しいクラスの置換アミド、療法におけるそれらの使用、化合物からなる医薬組成物のほか、薬剤の製造におけるそれらの使用が記述されている。本発明の化合物は、調節因子、より具体的には11βHSD1の活性の阻害剤であり、活性グルココルチコイドの細胞内濃度を低下させることが望ましい幅広い内科的疾患の治療において有益でありうる。 (もっと読む)


本発明は、α2β1インテグリンIドメイン(特にMIDAS)の精巧且つ詳細な分子モデルに関し、また、新規なインテグリンモジュレータ(特にα2β1インテグリンモジュレータ)を設計するための、かかるモデルの使用に関する。更に、本発明は、新規なα2β1インテグリンモジュレータであって、治療可能性を有するモジュレータに関する。更に、本発明は、コラーゲン受容体、四環系ポリケチド及びスルホンアミドと相互作用する、小分子モジュレータの特定のファミリーに関する。更に、本発明は、血栓症、血管疾患、炎症及び/又は癌用の医薬を製造するための、かかるモジュレータの使用に関する。 (もっと読む)


31 - 40 / 58