国際特許分類[C07D233/42]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 他の環と縮合していない1,3―ジアゾール環または水素添加した1,3―ジアゾールからなる複素環式化合物 (1,995) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に1個の二重結合を有するもの (365) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (203) | 酸素原子または硫黄原子 (143) | 硫黄原子 (20)
国際特許分類[C07D233/42]に分類される特許
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潜在性酸及びそれらの使用
本発明は、式(I)又は(II)の酸、例えば、相応するスルホニウム塩及びインドニウム塩ならびに相応するスルホニルオキシムを生成する化合物に属し、式(I)又は(II)中、XはCH2又はCOであり;YはO、NR4、S、O(CO)、O(CO)O、O(CO)NR4 、OSO2、O(CS)又はO(CS)NR4 であり;R1は、例えばC1〜C18−アルキル、C1〜C10−ハロアルキル、C2〜C12−アルケニル、C4〜C30−シクロアルケニル、フェニル−C1〜C3−アルキル、C3〜C30−シクロアルキル、C3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキル、中断されているC2〜C18−アルキル、中断されているC3〜C30−シクロアルキル、中断されているC3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキル、中断されているC4〜C30−シクロアルケニル、フェニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリル、ビフェニリル、フルオレニル又はヘテロアリールであり、全て非置換であるか又は置換されている;又はR1は、NR12R13であり;R2とR3は、例えば、C3〜C30−シクロアルキレン、C3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキレン、C1〜C18−アルキレン、C1〜C10−ハロアルキレン、C2〜C12−アルケニレン、C4〜C30−シクロアルケニレン、フェニレン、ナフチレン、アントラシレン、フェナントリレン、ビフェニレン又はヘテロアリーレンであり;全て非置換であるか又は置換されている;R4は、例えばC3〜C30−シクロアルキル、C3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキル、C1〜C18−アルキル、C1〜C10−ハロアルキル、C2〜C12−アルケニル、C4〜C30−シクロアルケニル、フェニル−C1〜C3−アルキルであり;R12とR13は、例えばC3〜C30−シクロアルキル、C3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキル、C1〜C18−アルキル、C1〜C10−ハロアルキル、C2〜C12−アルケニル、C4〜C30−シクロアルケニル、フェニル−C1〜C3−アルキル、Ar、(CO)R15、(CO)OR15又はSO2R15であり;かつArは、フェニル、ビフェニリル、フルオレニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリル又はヘテロアリールであり、全て非置換であるか又は置換されている。
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ウレア化合物を含む有機圧電材料
【課題】本発明は、上記問題・状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、強誘電性の環状ウレアまたは環状チオウレア化合物を提供することにあり、更には、有機圧電材料として有効に活用できる新規材料を提供することにある。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする有機圧電材料。
【化1】
〔式中、Qは酸素原子または硫黄原子を表す。R1及びR2は水素原子または置換基を表す。Zは5員または6員環を形成するために必要な非金属原子群を表す。〕
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ポリマー上へグラフト化するためのスルホキシド又はスルホン
【課題】ポリマー上へグラフト化するためのスルホキシド又はスルホンを提供する。
【解決手段】式Iで表わされる化合物であって、該化合物でグラフト化されたポリマー、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィンは、酸化、熱、ダイナミック(dynamic)、光により誘発される及び/又はオゾンにより誘発される分解に対し、優れた安定性を有する。
(mは0、1、又は2、nは0、1、2、又は3、Pは0、1、又は2を表す)該化合物は、例えば下式で表される化合物である。
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3−スルファニルフェノール化合物の製造方法および製造中間体
【課題】3−スルファニルフェノール化合物を、汎用原料から安全且つ効率よく工業的に有利に製造する方法を提供する。
【解決手段】一般式(1);
(式中、R1〜R4は例えば水素原子を示す。R5は例えばメチル基を示す。)で表される環状α,β−不飽和ケトン化合物、カルボン酸無水物、および硫酸を反応させることにより、環状α,β−不飽和ケトン化合物を芳香族化した後に、加水分解することを特徴とする例えば3−メチルスルファニルフェノールを得る方法。
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ヒストンデアセチラーゼ阻害剤
本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための化合物に関する。より詳細には、本発明は、式(I)の化合物、並びにそのN−オキシド、水和物、溶媒和物、医薬として許容できる塩、プロドラッグ及び錯体、並びにそのラセミ及びスカレミック混合物、ジアステレオマー及びエナンチオマーを提供し、式中、基L、M、X及びYは、本明細書で定義された通りである。
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カンナビノイド受容体1活性の阻害剤としての化合物および組成物
本発明は、化合物、このような化合物を含む医薬組成物およびカンナビノイド受容体1(CB1)の活性と関連する疾患または障害を処置または予防するためにこのような化合物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)
チオ尿素化合物
本発明は、本明細書中に記載したチオ尿素化合物に関する。前記チオ尿素化合物はC型肝炎ウイルス感染の治療に使用することができる。 (もっと読む)
ビスイミダゾリン配位子及びそれを用いた触媒
【課題】新規なビスイミダゾリン配位子及びそれを用いた触媒を提供すること。
【解決手段】下記化学式(1)にて示される配位子とする。
(式中、R1、R2は、水素、アルキル基、フェニル基、若しくはナフチル基である(R1とR2は、結合を介して環を形成しても良い)。R3は、水素、トシル基、メシル基又はアルキル基である。R4は水素、アルキル基、又はフェニル基である。またXは固相担体であることを表し、独立にポリスチレンまたはポリアクリルアミドであることができる。なお、R1、R2が複数ある場合は、これらは異なっていても同一でもよい。)
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光学活性イミダゾリジン化合物とそのポリマー固定化複合体並びに不斉合成触媒
【課題】 有機塩基性触媒としてのキラル化合物についての合成製品との分離、そして触媒としての精製再利用をさらに簡便に、かつ効率的に行うことができ、しかも高い触媒活性を保持することのできる新しい技術手段を提供する。
【解決手段】 次式(1)
【化1】
(式中のRaは同一または別異に置換基を有していてもよい炭化水素基を示し、Rbおよび及びRcは各々置換基を有してもよい炭化水素基を示し、Rdは、Pol−R0−であって、Polは固体状ポリマーを、R0は、これに結合する炭化水素鎖もしくは含酸素炭化水素鎖を示す。)
で表わされる光学活性イミダゾリジン化合物のポリマー固定化複合体とする。
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レドックス対、組成物、およびそれらの用途
式(I)および(III)の化合物から選択される第一の化合物ならびに式(II)および(IV)の化合物から選択される第二の化合物を含む組成物が提供される。
【化1】
R1〜R4、A、M、およびZには、各種の化学的構成物を使用することができる。この組成物は、レドックス対として特に有用である。
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