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国際特許分類[C07D233/54]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 他の環と縮合していない1,3―ジアゾール環または水素添加した1,3―ジアゾールからなる複素環式化合物 (1,995) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個の二重結合を有するもの (1,583)

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【課題】優れたラインエッジラフネスを有するパターンを形成することができるレジスト組成物の酸発生剤用の塩を提供する。
【解決手段】式(I)で表される塩。[式(I)中、R及びRは、互いに独立に、フッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基を表す。Xは、2価の炭素数1〜17の飽和炭化水素基を表し、前記2価の飽和炭化水素基に含まれる水素原子は、フッ素原子で置換されていてもよく、前記2価の飽和炭化水素基に含まれる−CH−は、−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい。Rは、環状エーテル構造を含む基を表す。Z1+は、有機カチオンを表す。]
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本発明は、アルカリ金属トリフルオロパーフルオロアルキルボラートのトリアルキルシリルシアニドとの反応およびそれに続く塩交換反応による、または有機トリフルオロパーフルオロアルキルボラートのトリアルキルシリルシアニドとの直接反応による、パーフルオロアルキルトリシアノもしくはパーフルオロアルキルシアノフルオロボラートアニオン、((パー)フルオロ)フェニルトリシアノもしくは((パー)フルオロ)フェニルシアノフルオロボラートアニオン、1〜4個のC原子を有するパーフルオロアルキル基により一置換もしくは二置換されたフェニルトリシアノボラートアニオン、または1〜4個のC原子を有するパーフルオロアルキル基により一置換もしくは二置換されたフェニルシアノフルオロボラートアニオンを有する塩の調製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アニオン性荷電が排除されているイオン性化合物、マロン酸ニトリルの誘導体に関する。
【解決手段】本発明によって開示されるイオン性化合物は、全体的な電気的中性を保証するのに十分な数の、少なくとも1つのカチオン性部分M+mと結合するアニオン性部分を含む;この化合物は、ヒドロキソニウム、ニトロソニウムNO、アンモニウム−NH、原子価mを有する金属カチオン、原子価mを有する有機カチオン、又は原子価mを有する有機金属カチオンとしてのMをさらに含んでなる。アニオン性部分は式R−Y−C(C≡N)又はZ−C(C≡N)のうちの1つに相当し、ここでZは電子吸引基、Rは有機基、及びYはカルボニル、チオカルボニル、スルホニル、スルフィニル、又はホスホニルである。これらの化合物は、特にイオン伝導性材料、導電性材料、着色剤、及び様々な化学反応の触媒に用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、式I〜XXIの一つの化合物;そのような化合物の少なくとも1つを含む医薬組成物;及び少なくとも1つのスプライシング異常からもたらされる遺伝子疾患を対象において処置する為の薬剤を調製することにおいて少なくとも1つのそのような化合物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は色素障害の治療または予防における使用のための医薬または化粧品組成物の調製における一般式(I)の化合物の使用に関する。
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本発明は、式(I):
【化1】


(式中、R、R、R、R、R、R及びnは本明細書中に定義する)のイミダゾール誘導体に関する。また、本発明は、これらの誘導体を含む医薬組成物、及び、その使用にも関する。
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