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国際特許分類[C07D233/68]の内容

国際特許分類[C07D233/68]に分類される特許

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【課題】新規なベンズアミドおよびヘテロアレーンカルボキサミド誘導体、それらの製造方法、医薬としてのそれらの使用、およびそれらを含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物及びその薬学的に許容しうる塩。


(式中、R1はC1〜C6アルキル等、R2は水素等、R5は水素、C1〜C6アルキル等、R4は水素等、AはCR10またはNであり、BはCR11またはNであり、DはCR3またはNであり、ここで、−B=A−および−A=D−は、−N=N−ではなく、R3は水素、C1〜C6アルキル等、R10およびR11は水素等である。nは、1,2、または3である)。 (もっと読む)


【課題】イオン不純物(例えばハロゲン化物)、さらには酸性不純物を含む第四オニウム塩を精製するための方法を提供。
【解決手段】(a)第一のイオン不純物濃度を有する第四オニウム塩の溶液を用意する工程;(b)電気化学的に安定なアニオンで荷電されたイオン交換材料を用意する工程;および(c)塩溶液をイオン交換材料と接触させ、これにより第一のイオン不純物濃度よりも低い第二のハロゲン化物濃度を有する第四オニウム塩溶液を生成させる工程を含む、式(I)の第四オニウム塩を精製する方法。


(式中、Aは窒素またはリン) (もっと読む)


【課題】従来の殺虫・殺ダニ剤に抵抗性を示す各種害虫に対しても高い防除効果を示し、かつ、有用生物に対して安全性が高く、環境への悪影響が少ない殺虫・殺ダニ剤の提供。
【解決手段】1−デシル−3−(N,N−ジメチルスルファモイル)イミダゾリウムクロリドで代表される、一般式(1)の基本骨格を有するスルファモイル基を含むイミダゾリウム塩誘導体及び、それらの製造方法及びそれらを有効成分として含有する殺虫・殺ダニ剤。
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【課題】アミロイド−ベータ(Aβ)のレベルを調節する点で活性を有する化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物。


さらにはA,Bが特定された、下記一般式で表される化合物。


(式中、1又は両方のGがNであり、残りのGがCHであり、各Eは独立してCRである。またXはハロゲンである)。該化合物は、Aβレベル異常に関連する疾患及び/又はAβレベルの調節が治療効果を付与する任意の状態を治療するために適用可能である。 (もっと読む)


多孔質結晶性物質は、一般式M−IM−M(式中、Mは、第一の価数を有する金属を含み、Mは、第一の価数と異なる第二の価数を有する金属を含み、IMは、イミダゾレートまたは置換イミダゾレート結合部分である)を含む四面体骨格を有する。 (もっと読む)




一態様では、本発明は、式Iを有する化合物(式中、Ar、r、Z、X、RおよびR5〜7は本明細書で定義する通りである)または薬学的に許容されるその塩に関する。これらの化合物は、AT受容体アンタゴニスト活性およびネプリライシン阻害活性を有する。他の態様では、本発明は、そうした化合物を含む医薬組成物;そうした化合物を使用する方法;ならびにそうした化合物を調製するための方法および中間体に関する。本発明の化合物は、高血圧症および心不全などの状態を治療するための治療薬として有用かつ有利であると期待される。
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本発明は、式I(式中:Q、W、Y、Z、r、およびArは、明細書で定義した通りである)を有する化合物、およびその製薬的に許容され得る塩に関する。これらの化合物は、アンジオテンシンIIタイプ1(AT1-)受容体拮抗薬活性およびネプリライシン阻害活性を有する。本発明はまた、このような化合物を含む製薬組成物;このような化合物を使用する方法;ならびにこのような化合物を調製するためのプロセスおよび中間体にも関する。
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本発明は殺微生物活性、特に、殺真菌活性を有する活性成分としての式(I)(式中、R1 はハロゲン、 C1-C4アルキル又は C1-C4ハロアルキルであり、R2 は任意に置換されたアリール又はヘテロアリールであり、R3 はハロゲンであり、R4 は水素、 ハロゲン、 C1-C4アルキル、 C1-C4ハロアルキル、 C1-C4アルコキシ、 C1-C4ハロアルコキシ又はシアノであり、R5 はハロゲンであり、X はN 又はC(R)であり、そしてRは水素、ハロゲン、C1-C4アルキル、C1-C4ハロアルキル、C1-C4アルコキシ、C1-C4ハロアルコキシ又はシアノであり、ただし、X がC(R)である場合にはRは任意に置換されたアリールであることはない)の新規イミダゾール誘導体又はその農薬上使用可能な塩の形態に関する。

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【課題】広範囲の害虫に対して優れた防除効果を示す(3−硫黄原子置換フェニル)へテロアリール誘導体またはその塩を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)


(式中、R:アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基;A:ハロゲン原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、(ヒドロキシイミノ)メチル基、(アルコキシイミノ)メチル基、ヘテロアリール基、シアノ基;X:ハロゲン原子;m:0乃至3;n:0又は1;Q:へテロアリール基)
で表される(3−硫黄原子置換フェニル)へテロアリール誘導体またはその塩。 (もっと読む)


除草剤としての使用に適する、式(I)の二環ジオン化合物、及びその誘導体。
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