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国際特許分類[C07D237/32]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―ジアジン環または水素添加した1,2―ジアジン環からなる複素環式化合物 (455) | 炭素環または環系と縮合しているもの (128) | フタラジン (71) | 窒素含有環の炭素原子に直接結合する酸素原子を有するもの (41)

国際特許分類[C07D237/32]に分類される特許

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【課題】安価な銅を触媒とした、広範囲な炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合形成法の提供。
【解決手段】例えば、銅ハロゲン化塩-1,10-フェナントロリン又はN,N'-ジメチル-1,2-ジアミン等のリガンドからなる触媒を用いた下図に示した反応方法。
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【課題】従来から知られる化合物は、有機溶媒への溶解性が必ずしも十分に満足できるものではなかった。
【解決手段】式(I)


[式(I)中、R及びRは、互いに独立に、水酸基又はアミノ基を表す。Rは、スルホ基又はカルボキシ基を表す。R及びRは、互いに独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基又は水酸基を表す。]
で表される化合物、該化合物を有効成分とする染料、及び、該染料を含む着色組成物。 (もっと読む)


【課題】有機溶媒への溶解性の高い染料として有用な化合物を提供する。
【解決手段】式(I)


[式(I)中、R及びRは、互いに独立に、水酸基又はアミノ基を表す。Rは、スルホ基又はカルボキシ基を表す。R及びRは、互いに独立に、水素原子又は下記式(i)で表される基を表す。


(式(i)中、Rは、炭素数1〜8のアルキル基等を表す。pは、0〜2の整数を、*は窒素原子との結合手を表す。)Rは、水素原子等を表す。]で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】繊維材料、液晶表示装置、インクジェットなどの分野で使用される染料となる有機溶媒への溶解性に優れた化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物、該化合物を有効成分とする染料及び該染料を含む着色組成物。


[式中、R及びRは、互いに独立に、水酸基又はアミノ基を表す。R及びRは、互いに独立に、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ニトロ基、水酸基又はシアノ基を表す。] (もっと読む)


【課題】繊維材料、液晶表示装置、インクジェットなどの分野で使用する染料として、より有機溶媒への溶解性が高い化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


[式中、R及びRは、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、炭素数6〜10の芳香族炭化水素基又は−NHR30を表す。R30は、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜4のアルキル基を有していてもよいシクロヘキシル基、−R31−O−R32、−R31−CO−O−R32、−R31−O−CO−R32又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基を表す。R31は、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。R32は、炭素数1〜8のアルキル基を表す。Rは、水素原子、炭素数1〜8のアルキル基、ヒドロキシ基又はシアノ基などを表す。] (もっと読む)


【課題】リソフィリン(LSF)の類縁体と、その使用方法の提供。
【解決手段】


R1は、水素原子であるか、もしくは構造式-C(=O)R3を有する基である。この化合物はLSFの活性側鎖部分(5-R-ヒドロキシヘキシル基)を持ち、LSFよりも高い力価と経口生体内利用率を有しうる。また、Rは低級アルキル基である。化合物は、糖尿病、炎症、および自己免疫疾患の処置に使われる。病状または病態が、1型糖尿病、アテローム性動脈硬化症、2型糖尿病、内臓肥満に関係した疾病、多発性硬化症、腸炎、乾癬、リウマチ様関節炎、もしくはアルツハイマー病、である。 (もっと読む)


【課題】哺乳類において癌や炎症などの過剰増殖性疾患、及び炎症性病態の治療に有用である医薬の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、並びに薬剤として許容できるその塩及びプロドラッグ(式中、R、R、R、R、R、R10、R20、R21、及びR22は、本明細書に定義する通りである)が開示されている。このような化合物は、MEK阻害剤であり、哺乳類において癌や炎症などの過剰増殖性疾患、及び炎症性病態の治療に有用である。哺乳類において過剰増殖性疾患の治療でのこのような化合物の使用方法、及びこのような化合物を含有する薬剤組成物も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、5−アミノ−2,3−ジヒドロフタラジン−1,4−ジオンナトリウム塩の2種の新規の結晶形IおよびIIの提供に関する。驚いたことに、形態Iおよび形態IIは、異なる免疫作用を有することが発見された。この有利な性質は、免疫特異的な適用に有用である。さらに、両形態は、有利な物理化学的性質を有し、形態Iもしくは形態IIまたは両方の混合物の医薬品調製物の製造、さらなる加工および/または使用において有用である。 (もっと読む)


【課題】MEK阻害剤であり、哺乳類において癌や炎症などの過剰増殖性疾患及び炎症性病態の治療に有用な化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】式(II)の化合物(式中、R、R、R、R、R、R10、R20、及びRは、独立に、水素、ハロゲン、シアノ、ニトロ、トリフルオロメチル、ジフルオロメチル、フルオロメチル、フルオロメトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ等である。)、及び該化合物を含有する医薬組成物。
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【課題】 本発明は、良好なリオトロピック液晶性を有するジスアゾ化合物を提供する。
【解決手段】 本発明のジスアゾ化合物は、下記一般式(I)で表される。
一般式(I)において、Rは、置換若しくは無置換のアリーレン基を表し、Rは、独立して、水素原子、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアセチル基、置換若しくは無置換のベンゾイル基、置換若しくは無置換のフェニル基などを表し、Mは、対イオンを表し、mは、1又は2の整数を表し、nは、1〜3の整数を表す。
【化1】
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