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国際特許分類[C07D239/38]の内容

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【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される化合物又はその塩。


〔式中、Qは置換されていてもよいフェニル基又はピリジル基を表し、Wは酸素原子又はS(O)mを表し、A〜AはCH基、窒素原子等を表し、B〜Bは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R及びRはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基等を表し、Rはアルキル基又はハロアルキル基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】ハードコート(樹脂成型品のハードコート若しくはディスプレイのハードコート)、レジスト又はUV硬化インク等のさまざまな分野に適用が可能で、酸素阻害が小さく、硬化性に優れ貯蔵安定性が高い組成物を提供すること。
【解決手段】活性エネルギー線、酸及び塩基からなる群より選ばれる少なくとも1種によりチオールを発生する化合物(A)、重合性化合物(B)並びに活性エネルギー線重合開始剤(C)を含有する活性エネルギー線硬化型組成物であり、(A)が酸によりチオールを発生する化合物(A2)である場合は、活性エネルギー線により酸を発生する酸発生剤(D)をさらに含有し、(A)が塩基によりチオールを発生する化合物(A3)である場合は、活性エネルギー線により塩基を発生する塩基発生剤(E)をさらに含有する活性エネルギー線硬化型組成物。 (もっと読む)


【課題】下記式(I)で示される3−イミノプロペン化合物またはその塩、当該化合物を含有することを特徴とする農薬組成物、当該化合物を含有することを特徴とする有害生物防除剤、ならびに、化合物(I)の有効量を有害生物に直接、または、有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)


〔式中、X、YおよびZは、各々、明細書に記載された通りである。〕で示される3−イミノプロペン化合物(I)またはその塩は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対して防除活性を有する新規な化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、Jは式J1で示される基等を表し、Lは単結合等を表し、Aは上記式(1)のベンゼン環の3位または4位に結合し、単結合等を表し、Qは式Q1で示される基等を表し、Gは水素原子等を表し、mは0または1を表し、Eは1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C2アルキル基等を表し、Eは1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C2アルキル基またはハロゲン原子を表し、nは0、1、2、3または4を表す。〕
で示されるピリミジン化合物を提供する。該化合物は優れた有害生物防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】ヘテロ環式フルオロアルケニルスルホンおよびフルオロアルケニルスルホキシドの新規製造の提供。
【解決手段】次式(III)


[式中、Rは、水素またはフッ素であり、Hetはチアゾール、オキサゾール、イミダゾール、チアジアゾール、ピリジン、ピリミジン、ピリダジン等の特定のヘテロ環を示す]で示されるチオエーテル化合物をパーオキソモノ硫酸HSOの塩と反応させて、スルホン誘導体、およびスルホキシド誘導体とする。 (もっと読む)


【課題】先行技術の化合物に付随する副作用を有さない非ステロイド抗炎症性化合物、また、炎症性疾患状態及び障害、ならびに眼性疾患及び障害の新規で改良された治療法を提供する。
【解決手段】一酸化窒素基(NO)及び/又は二酸化窒素基(NO2)を非ステロイド抗炎症性化合物に結合できること、及び得られる化合物が優れたバイオアベイラビリティーを有し、鎮痛薬及び抗炎症薬としての効力があり、かつ予想外に減少した胃腸損傷(潰瘍)を生成する可能性を有する。また、眼性疾患及び障害の治療及び/又は予防に予想外の性状を有する。すなわちニトロソ化及び/又はニトロシル化された非ステロイド抗炎症性化合物は、炎症、疼痛及び発熱を治療、予防及び/又は軽減し、非ステロイド抗炎症薬の使用による胃腸、腎臓又は他の毒性を軽減又は回復する方法。 (もっと読む)


【課題】新規なビス(スチリル)ピリミジン及びビス(スチリル)ベンゼン誘導体化合物、その薬学的に許容可能な塩の提供。
【解決手段】下記の化学式1


で表わされるビス(スチリル)ピリミジン及びビス(スチリル)ベンゼン誘導体、その薬学的に許容可能な塩、その製造方法及びそれを有効成分として含むβアミロイド集積関連疾患の予防または治療用医薬組成物。化学式1の誘導体化合物は、βアミロイド集積を阻害してβアミロイドの毒性を減少させ、βアミロイド集積関連疾患において現われる学習及び記憶力低下を改善させる効果を示す。 (もっと読む)


S1P1Rと、PDGFRなど他の成長因子受容体との混線に関する証拠は、増加している。したがって、S1P1受容体拮抗薬は、抗癌治療としての臨床的有用性をもたらす可能性がある。本開示は、スフィンゴシン−1−リン酸塩(S1P)受容体拮抗薬、S1P受容体拮抗薬を含む組成物、ならびにS1P受容体拮抗薬を使用する方法および製造する方法に関する。特に、本開示は、スフィンゴシン−1−リン酸塩1(S1P1)受容体拮抗薬、S1P1受容体拮抗薬を含む組成物、および癌の治療等にS1P1受容体拮抗薬を使用する方法およびS1P1受容体拮抗薬を製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】心臓血管病の処置のための薬剤の提供。
【解決手段】式(I)の化合物ならびにそれらの塩及び立体異性体。
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式(I)(式中、可変基は、本明細書に定義される)の化合物とその医薬的に許容される塩;11βHSD1の阻害におけるそれらの使用、それらを作製するための方法と、それらを含んでなる医薬組成物についても記載する。
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