国際特許分類[C07D239/54]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―ジアジン環または水素添加した1,3―ジアジン環からなる複素環式化合物 (2,688) | 他の環と縮合していないもの (2,048) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有するもの (1,944) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子が環の炭素原子に直接結合したもの (1,683) | 2個またはそれ以上の酸素原子,硫黄原子または窒素原子 (792) | 2個の酸素原子 (201) | 二重結合の酸素原子または置換されていない水酸基として (130)
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抗感染症ピリミジンおよびその使用
【課題】インターフェロン薬および/またはリバビリンと併用される、またはその代わりに使用される抗感染症薬などの提供。
【解決手段】(a)HCVを阻害する化合物およびそれらの塩;(b)当該化合物および塩の調製に有用な中間体;(c)当該化合物および塩を含む組成物;(d)当該中間体、化合物、塩および組成物を調製するための方法;(e)当該化合物、塩および組成物の使用方法;ならびに(f)当該化合物、塩および組成物を含むキット。
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A2Bアデノシン受容体拮抗物質を用いる肝疾患の予防および処置の方法
【課題】A2Bアデノシン受容体拮抗物質を用いる肝疾患の予防および処置の方法の提供。
【解決手段】肝線維症は、多くの肝臓病に共通の態様であり、肝臓内における瘢痕組織の形成と定義される。本発明は、A2Bアデノシン受容体拮抗物質を用いて肝線維症を予防および処置する方法、ならびにアルコールの乱用、外科的処置、ウィルス性肝炎、肝毒性薬剤の摂取に起因する肝臓障害、またはその他の肝臓病の処置および予防におけるA2Bアデノシン受容体拮抗物質の使用に関する。本発明は、この方法に使用される薬学的組成物にも関する。
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C型肝炎を治療するためのウラシルまたはチミン誘導体
【課題】C型肝炎(HCV)感染を治療するのに有用な化合物の提供。
【解決手段】上記化合物は、ウラシルまたはチミン誘導体が、フェニレンを介して縮合2環環式系(R6)に結合され、または代替的にさらなる2原子リンカ(L)を介して5−6員単環(R6)に結合されている。2つの具体的な化合物、すなわちN−(6(3−tert−ブチル−5−(2,4−ジオキソ−3,4−ジヒドロピリミジン−1(2H)−イル)2−メトキシフェニル)ナフタレン−2−イル)メタンスルホンアミドおよび(E)−N−(4(3−tert−ブチル−5−(2,4−ジオキソ−3)4−ジヒドロピリミジン−1(2H)−イル)2−メトキシ−スチリル−フェニル)メタンスルホンアミドの多形体および擬多形体である。
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レトロウイルスプロテアーゼ阻害化合物
【課題】レトロウイルスプロテアーゼを阻害するため、特にヒト免疫不全ウイルス(HIV)プロテアーゼを阻害するための新規化合物と組成物及び方法およびレトロウイルス感染、特にHIV感染を阻害するための組成物及び方法、前記化合物の製造方法、並びに該方法で使用される合成中間体の提供。
【解決手段】HIVプロテアーゼ阻害剤としての式(I)の化合物又はその医薬的に許容可能な塩、エステルもしくはプロドラッグおよびそれらの中間体。
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5−アシルピリミジン−2,4−ジオン誘導体及び除草剤
【課題】
本発明は、土壌又は茎葉に施用し、低薬量で十分な除草効果を示す化合物、及びそれを用いた農薬組成物、特に除草剤を提供する。
【解決手段】
本発明は、次の一般式[1]
【化1】
[式中、R1は、水素原子;C1〜C12アルキル基;C2〜C6アルケニル基などを表し、R2は、C1〜C12アルキル基などを表し、Y及びZは、酸素原子又は硫黄原子を表し、Aは、窒素原子、酸素原子、又は硫黄原子を含有してもよい5又は6員の環式基などを表す。]で示されるピリミジン誘導体又はその塩、及びそれを含有してなる除草剤に関する。
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1,3−ジ置換−6−メチル−5−ニトロウラシル誘導体の製造方法
【課題】抗炎症治療薬等の原薬の中間体として有用な1,3-ジ置換-6-メチル-5-ニトロウラシル誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】式(1)(式中、R1およびR2は、同一又は異なって、C1-6アルキル基、又はC3-7シクロアルキル基を表す。)で示される化合物と濃硫酸の混合物に、式(1)の化合物に対して1.0モル倍から2.0モル倍の濃硝酸と反応させる工程を含む、式(2)で示される化合物を製造する方法。
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金属サレン錯体化合物、局所麻酔薬剤及び抗悪性腫瘍薬剤
【課題】優れた非侵襲性を有し、疾患部位へ効率よく移行できる金属サレン錯体化合物、この金属サレン錯体化合物を有する局所麻酔薬剤、及びこの金属サレン錯体化合物を有する抗悪性腫瘍薬剤を提供する。
【解決手段】金属サレン錯体又は当該金属サレン錯体の誘導体の2分子がそれぞれの金属原子の部分で水を介して2量体化されており、基剤に混合されて軟膏となる金属サレン錯体化合物である。
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6−ジ置換アミノ−7−デアザキサンチン化合物の製造方法
【課題】糖尿病等の治療薬の中間体として有用な6−ジ置換アミノ−7−デアザキサンチン化合物の製造方法、およびその中間体、並びに該化合物を用いる6−ジ置換アミノ−5−ベンジル−7−デアザキサンチン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】
式(1)(式中、R1およびR2は、同一または異なって、C1-6アルキル基等を表す。)で表される化合物と、二級アミン類と、オルト蟻酸エステルを反応させて、式(3)で表される化合物(R3はC1-6アルキル基等、R4はC1-6アルキル基等を表す。)を得た後、式(3)で表される化合物を、亜ジチオン酸ナトリウム等を用いて還元し、式(4)で表される化合物を製造する方法;および必要に応じて保護された式(4)の化合物をホスフィン化合物等の存在下にベンジルアルコール類と反応させ、必要に応じて脱保護反応を行って式(6)で表される化合物を製造する方法。
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除草剤としてのスルホンアニリド類の使用
【課題】除草剤としてすぐれた効果を示すスルホンアニリド類を含む除草組成物の提供。
【解決手段】式(I)
[式中、R1は水素、フッ素、塩素、C1-4アルキル、C1-4アルコキシなどを示し、R2は水素、フッ素若しくは塩素を示し、R3は水素若しくはフッ素を示し、R4は水素又は場合によりC1-4アルコキシ置換されていてもよいC1-4アルキルなどを示し、R5は水素を示し、R6はヒドロキシを示し、そしてXはNを示し]のスルホンアニリド類を含む除草組成物、及び式(I)により包含される新規化合物。
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除草剤としてのスルホンアニリド類の使用
【課題】除草剤としてすぐれた効果を示すスルホンアニリド類を含む除草組成物の提供。
【解決手段】式(I)
[式中、R1は水素、フッ素、塩素、C1-4アルキル、等を示し、R2は水素、フッ素若しくは塩素を示し、R3は水素若しくはフッ素を示し、R4は水素,C1-4アルキル、等を示し、R5は水素を示し、R6はヒドロキシを示し、そしてXはCHを示す]のスルホンアニリド類を含む除草組成物、及び式(I)により包含される新規化合物。
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