国際特許分類[C07D239/557]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―ジアジン環または水素添加した1,3―ジアジン環からなる複素環式化合物 (2,688) | 他の環と縮合していないもの (2,048) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有するもの (1,944) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子が環の炭素原子に直接結合したもの (1,683) | 2個またはそれ以上の酸素原子,硫黄原子または窒素原子 (792) | 2個の酸素原子 (201) | 二重結合の酸素原子または置換されていない水酸基として (130) | 他の異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子が環の炭素原子に直接結合したもの (23) | 異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子が環の炭素原子に直接結合したもの,例.オロチン酸 (14)
国際特許分類[C07D239/557]に分類される特許
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5−アシルピリミジン−2,4−ジオン誘導体及び除草剤
【課題】
本発明は、土壌又は茎葉に施用し、低薬量で十分な除草効果を示す化合物、及びそれを用いた農薬組成物、特に除草剤を提供する。
【解決手段】
本発明は、次の一般式[1]
【化1】
[式中、R1は、水素原子;C1〜C12アルキル基;C2〜C6アルケニル基などを表し、R2は、C1〜C12アルキル基などを表し、Y及びZは、酸素原子又は硫黄原子を表し、Aは、窒素原子、酸素原子、又は硫黄原子を含有してもよい5又は6員の環式基などを表す。]で示されるピリミジン誘導体又はその塩、及びそれを含有してなる除草剤に関する。
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オロト酸含有組成物およびその製造方法
【課題】オロト酸および尿酸を含む液状組成物から尿酸を分離除去し、オロト酸を含有し、かつ尿酸の含有量が検出限界以下である組成物を効率的にかつ安価に製造する方法を提供する。
【解決手段】活性炭にオロト酸および尿酸を含有する液状組成物を接触させる工程と、接触後の活性炭にアルカリ溶液を接触させてオロト酸を溶出させる工程と、溶出させたオロト酸を含有するアルカリ溶液を回収する工程を含む、オロト酸および尿酸を含む液状組成物から、オロト酸を含有し、かつ尿酸の含有量が検出限界以下である組成物を製造する方法。
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交感神経活性化用組成物
【課題】飲食物や医薬品等の組成物に安全に使用できる交感神経活性化剤の提供。
【解決手段】オロト酸またはその塩は、多様かつ優れた交感神経活性化作用を有し、眠気改善、体温上昇、脂肪分解促進、または集中力維持のための飲食物や医薬品等として用いられる。交感神経活性化剤の有効成分であるオロト酸は、安全性に優れ、長期に摂取しても副作用がないので、長期にわたって服用または摂取できる。
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持久力向上剤
【課題】優れた持久力向上作用を発揮し、かつ安全性が高く、医薬品や食品に利用可能な持久力向上剤を提供すること。
【解決手段】オロト酸またはその塩を有効成分として含有する持久力向上剤。
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タバコの煙を吸入することにより引き起こされる疾患の予防及び/又は治療用組成物
【課題】タバコの煙を吸入することにより引き起こされる疾患である慢性閉塞性肺疾患(COPD)の予防及び/又は治療用組成物の提供。
【解決手段】オロット酸とその誘導体であるオロチジル酸及びウリジン一リン酸(UMP)、並びにそれらの無機塩や有機塩よりなる群から選択される1又は2以上の物質を有効成分として含有する組成物。さらに、グルタチオン、Nアセチルシステイン、コエンザイムQ10、αリポ酸、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノール、カロチノイド等の抗酸化剤を含有する組成物が好ましい。該組成物の投与方法として、経口投与や吸引投与を挙げることができる。
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複素環置換のジフェニル尿素類誘導体及びその用途
本発明は複素環置換のジフェニル尿素類誘導体及びその用途を開示し、一般式[1]または[2]に示される化合物またはその薬学的に許容される塩であって、Aがモノ置換または多置換のキノリン、イソキノリン、キナゾリン、ピロールまたはピリミジニルで、前記置換基がハロゲン、C1−5アルキル基、C1−5ハロゲン化アルキル基、C1−5アルコキシ基、C1−5ハロゲン化アルコキシ基、C1−5アルキルアミノ、C1−5ハロゲン化アルキルアミノ、アミノ基またはニトロ基で、R1がC1−5アルキル基で、R2が水素、ハロゲン、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン化アルキル基またはハロゲン化アルコキシ基のうちの1種または複数種から選ばれ、R3が水素、ハロゲン、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン化アルキル基またはハロゲン化アルコキシ基のうちの1種または複数種から選ばれる。本発明の化合物またはその薬学的に許容される塩は腫瘍または白血病の治療に用いることができる。
【化1】
【化2】
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(とりわけ)糖尿病の予防または治療に有用なN−アシル−N’−フェニルピペラジンの誘導体
本発明は、下式化合物
(式中、各記号は、明細書中で定義されるとおりである)
に関する。本化合物は、優れたRBP4低下作用を有し、RBP4の上昇によって媒介される疾患又は症状の予防又は治療用薬剤として有用である。
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アディポネクチン増加剤
【課題】優れたアディポネクチン発現増加作用を有するアディポネクチン増加剤の提供。
【解決手段】一般式(1)
(式中、Aは炭素原子又は窒素原子を示す)
で表される含窒素芳香族カルボン酸又はその薬学的に許容される塩を有効成分とするアディポネクチン増加剤。
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ニトロオロチン酸を調製するための新規な方法
本発明の主題は、オロチン酸のニトロ化を介する、ニトロオロチン酸を調製するための新規な改善された方法である。 (もっと読む)
アミノイミダゾールカルボキサミドの塩による腫瘍の治療および阻止
【課題】1次または2次転移腫瘍の阻止および/または抑制のための方法および組成物を提供する。
【解決手段】5-アミノイミダゾール-4-カルボキサミドの塩を含む、癌の増殖防止および抑制用医薬組成物であって、前記塩がオロト酸塩、塩酸塩およびリン酸塩から選ばれる前記医薬組成物。
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