国際特許分類[C07D239/60]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―ジアジン環または水素添加した1,3―ジアジン環からなる複素環式化合物 (2,688) | 他の環と縮合していないもの (2,048) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個またはそれ以上の二重結合を有するもの (1,944) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子が環の炭素原子に直接結合したもの (1,683) | 2個またはそれ以上の酸素原子,硫黄原子または窒素原子 (792) | 3個またはそれ以上の酸素原子または硫黄原子 (64)
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国際特許分類[C07D239/60]に分類される特許
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化合物
【課題】繊維材料、液晶表示装置、インクジェットなどの分野で染料として使用する有機溶媒への溶解性が高い化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。
[式(I)中、R1及びR2は、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基を表し、該アルキル基に含まれる水素原子は、ヒドロキシ基で置換されていてもよい。R3は、スルホ基又はカルボキシ基を表す。R4及びR5は、互いに独立に、水素原子又は置換基を有すフェニルカルボニル基を表す。)R6及びR7は、互いに独立に、水素原子、ヒドロキシ基又はスルホ基を表す。Zは、酸素原子又は硫黄原子を表す。]
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化合物
【課題】有機溶媒への溶解性に優れる新規な染料として有用な化合物を提供する。
【解決手段】式(I)
[式(I)中、R1及びR2は、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基を表し、該アルキル基に含まれる水素原子は、水酸基で置換されていてもよい。R3及びR5は、互いに独立に、スルホ基又はカルボキシ基を表す。R4及びR6は、互いに独立に、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基、ニトロ基、シアノ基又は水酸基を表す。Zは、酸素原子又は硫黄原子を表す。]で表される化合物。
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化合物
【課題】有機溶媒への溶解性に優れ、繊維材料、液晶表示装置、インクジェットなどの分野で反射光又は透過光を利用して色表示するために使用される染料となる化合物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。
[式中、R1及びR2は、それぞれ独立に、炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8のアルコキシ基又は炭素数6〜10の芳香族炭化水素基を表し、該アルキル基に含まれる水素原子は、ヒドロキシ基で置換されていてもよい。Zは、酸素原子又は硫黄原子を表す。R3は、水素原子、メチル基又はエチル基を表す。Lは、炭素数1〜8のアルカンジイル基を表す。Xは、−CO−O−を表す。]
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新規カルボン酸誘導体、その製造及びその使用
【課題】エンドテリンの受容体への結合を特異的に抑制する化合物の提供。
【解決手段】式I
[式中、Rは、COOH基等であり、R2は、C1〜4−アルコキシ等であり、R3は、C1〜4−アルコキシ等であり、R4及びR5は、同一又は異なるものでよく、置換されていてよいフェニル又はナフチル等であり、、R6は、水素、C1〜8−アルキル等であり、Y及びZは、イオウ又は酸素又は単結合である。]で表される化合物又はその薬剤学的に認容性の塩。
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MCL‐1を調節する小分子、並びに細胞死、細胞分裂、細胞分化を調節する方法、及び疾患を治療する方法。
本発明は、高い親和性及び選択性で生存タンパク質MCL−1と選択的に結合する化合物、このような化合物を含有している医薬組成物、並びにMCL−1活性を調節するための、及び過剰増殖性疾患、血管新生障害、細胞周期調節障害、オートファジー調節障害、炎症性疾患及び/又は感染性疾患を治療するための、及び/又は細胞生着及び/又は創傷修復を増進するための、単独薬剤としての又はその他の活性成分と組合わせての、これらの化合物又は組成物の使用に関する。 (もっと読む)
アログリプチンの調製プロセス
本発明は、ピリミジンジオン化合物、特にアログリプチンとその誘導体を製造するためのプロセスの発見に基づき、化学式(VIII)の尿素誘導体と、マロン酸またはその誘導体とを反応させ、化学式(VII)または(VII−A)の中間物質を形成することを含み、続いて脱離基Xの導入時に、式(II)の化合物に変換される。化合物(II)は、次に、アミンと反応して、化合物(I)を形成し、任意に、化学式(IV)のその塩に変換される。 (もっと読む)
合成中間体およびプロセス
本発明は、式(I)の化合物であって、式中R1は本明細書に記載されるいかなる値であってもよく、R2はヌクレオシド糖基である化合物を調製するために使用可能な新規な合成中間体およびプロセスを提供する。また、本発明は、本明細書に記載される式(a)〜(bn)の新規化合物、ならびに本明細書に記載される式(a)〜(bn)の化合物を調製するプロセスを提供する。本発明は、さらに、本明細書に記載される式(1−1〜14−2)の新規化合物、ならびに本明細書に記載される式(1−1〜14−2)の化合物を調製するプロセスを提供する。
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プロリルヒドロキシラーゼ阻害剤
本明細書に記載の本発明は、HIFプロリルヒドロキシラーゼのアンタゴニストであって、該酵素の阻害が有効である疾患、一例として貧血、を治療するのに有用である、式(I):
で示される特定のピリミジントリオンN−置換グリシン誘導体に関する。
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エンドセリン受容体拮抗剤としてのニトロ複素環式化合物
親化合物と比較して改善された薬理活性を有する、一般式(I):
のエンドセリン受容体拮抗剤のニトロ誘導体。それらは、内臓関連の疾患、腎臓、肺、心臓および血管の疾患、ならびに炎症の治療または予防のために用いられ得る。
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血液疾患の治療法
血液疾患の治療法を記載する。該方法は、式(I)、式(II)、式(III)の化合物の使用を含む。血液疾患は、特に貧血、サラセミア又は鎌状赤血球症である。 (もっと読む)
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