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国際特許分類[C07D239/78]の内容

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【課題】PTH放出プロモーターとしての活性を有する化合物を含有する医薬組成物を提供する。
【解決手段】PTH放出を促進する、新規4−アリール−2(1H)−キナゾリノン誘導体およびアリール−(2−アミノ−フェニル)−メタノン誘導体;例えば、1−(2,3−ジメトキシ−キノキサリン−6−イルメチル)−4−(4−イソプロピル−フェニル)−6−プロプ−2−イニルオキシ−1H−キナゾリン−2−オン;を薬学的に許容される賦形剤、希釈剤または担体と共に含む、発作、卒中、低酸素誘導性神経細胞傷害、癲癇、神経変性疾患、アルツハイマー病、ハンチントン病、パーキンソン病、痴呆、鬱、不安、パニック症候群、強迫神経症、外傷後ストレス障害、統合失調症;鬱血性心不全、高血圧;腸運動障害、下痢;火傷、潰瘍、創傷;骨粗鬆症、骨折、骨軟化症、歯周骨損失、骨関節炎による骨損失;甲状腺機能低下等の予防・治療のための、医薬組成物 (もっと読む)


【課題】4-アリール-2(1H)-キナゾリノン誘導体、および2-置換-4-アリール-キナゾリン誘導体、およびそれらの新規の薬学的使用の提供。
【解決手段】式Iで示される化合物、またはその薬学的に許容され、かつ薬学的に切断可能なエステル、もしくは酸付加塩。


副甲状腺ホルモンの放出を促進するための医薬の製造のために使用される。 (もっと読む)


【課題】植物の生長若しくは分化を制御する薬剤、並びに、標的を明確にした有用な生物活性を有する化学物質の探索手法、即ち、標的部位を化学的に調節する、特定の標的に対する活性で化学物質をスクリーニングする方法等を提供する。
【解決手段】植物由来のサイトカイニン受容体を有する細胞と前記受容体に対してアゴニスト活性を有する物質と被験物質との接触系内において、前記受容体からの細胞内信号伝達の量を測定し、次いで測定された量と前記化学物質が存在しない場合における細胞内信号伝達の量とを比較することにより得られる差異に基づき植物の根の生長促進能力を有する化学物質。この方法により、活性物質として、6−クロロ−2−エトキシカルボニルメチルアミノ−4−フェニルキナゾリン等を見いだした。 (もっと読む)


式(I)及び式(II)


(式中、記号は、本明細書中で定義した通り)からなる群より選ばれる化合物を包含する、HDACに対する使用のための、化合物、医薬組成物、キット及び方法が提供される。
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ここに開示するのは、インスリン抵抗性、レプチン抵抗性、あるいは高血糖に関連する代謝疾患の治療に有用な化学式(I)の化合物および医薬的に利用できるその塩である。本発明の化合物には、プロテイン チロシン ホスファターゼ、とくにプロテイン チロシン ホスファターゼ-1B(PTP-1B)の阻害物質が含まれ、糖尿病および癌、神経変性疾患などのPTP関連疾患の治療に有用である。さらにここに開示するのは、本発明の化合物からなる医薬組成物およびこれらの化合物による上記疾患の治療方法である。
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本発明は、インスリン抵抗性又は高血糖に関連する代謝障害の治療に有用である式(I)の化合物及び製薬上許容できる塩に関する。これらの化合物は、糖尿病並びに癌、神経変性疾患等の他のPTP−1B媒介性疾患の治療に有用であるタンパク質チロシンホスファターゼ(PTP−1B)の阻害剤を含む。本発明の化合物は、前述の状態を治療する医薬組成物及び方法にも有用である。
【化1】

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副甲状腺ホルモンの放出の促進に、例えば増加したカルシウム枯渇もしくは再吸収が関連するまたは骨形成の刺激および骨中へのカルシウム定着が望ましい骨状態の予防または処置に有用な、式I
【化1】


〔式中、R1、R2、R3およびYは明細書で定義の通りである。〕
の化合物、またはそれらの薬学的に許容されかつ開裂可能なエステルもしくは酸付加塩。
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