国際特許分類[C07D239/91]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―ジアジン環または水素添加した1,3―ジアジン環からなる複素環式化合物 (2,688) | 炭素環または環系と縮合しているもの (639) | キナゾリン;水素添加したキナゾリン (566) | 4位に直接結合する異種原子を有するもの (353) | 酸素原子 (177) | 2位または3位に結合するアリール基またはアラルキル基を有するもの (70)
国際特許分類[C07D239/91]に分類される特許
1 - 10 / 70
化合物とそれを含有する樹脂組成物およびフィルム
【課題】優れた紫外線吸収能を有すると共に、ブリードアウトし難い化合物、およびかかる化合物を含有した樹脂組成物およびフィルムを提供する。
【解決手段】例えば、下記一般式(3)で表わされる化合物。
(式中、Ar3は、2〜10価の5〜20員環の芳香族残基を表わす。また、該芳香族残基はヘテロ原子を含有していてもよく、置換基を有していてもよい。Ar3に結合している環は、任意の位置に二重結合を有していてもよい。Ra3、Ra3’は、炭素数1〜20の2価の炭化水素基を表わす。Rb3、Rb3’は、炭素数1〜20の1価の炭化水素基を表わす。n3、n3’は、1〜4の整数を表わす。)
(もっと読む)
4−アミノキナゾリンを生成する方法
【課題】イオンチャンネルの阻害剤として有用な化合物、およびそれらの中間体を調製する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、電位開口型ナトリウムチャンネルおよびカルシウムチャンネルの阻害剤として有用な式Iの化合物またはそれらの適当な塩を調製する方法に関する。本発明はまた、それらに関連した中間体を調製する方法に関する。本発明は、4−アミノ−キナゾリンおよびそれらの類似物を生成する方法を提供する。これらの化合物は、電位開口型ナトリウムチャンネルおよびカルシウムチャンネルの阻害剤として、有用である。本発明はまた、本発明の方法で中間体として有用な化合物を提供する。
(もっと読む)
キナゾリン−4(3A)−オン誘導体とその使用方法
本発明では、ヒトポリペプチドのユビキチンリガーゼ活性阻害剤であるキナゾリン−4(3A)−オン誘導体、詳細にはPOSH阻害剤、およびRING E3ユビキチンリガーゼ関連疾患の治療のための組成物および方法が提供される。 (もっと読む)
バニロイドアンタゴニストとして有用なキナゾリノン誘導体
【課題】バニロイド受容体活性化が役割を果たすかまたは関係する疾患または状態の処置または予防のための医薬としての使用を目的とした新規化合物の提供。
【解決手段】遊離型または塩形態、および可能なときは酸付加塩形態の、式
[式中、R1は、C1−C6アルキル等、R2は、ハロゲン、C1−C6アルキル等、R3は、水素、ハロゲン、C1−C6アルキル等、R4は、ヒドロキシ、エステル化ヒドロキシ、エーテル化ヒドロキシ、アミノ、(C1−C6アルキル)アミノ等、R5は、水素またはヒドロキシ、mは、1または2である。]で示されるキナゾリノン化合物。
(もっと読む)
抗癌剤としてのキナゾリノン化合物
【課題】新規なキナゾリノン化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、キナゾリノン化合物、それらの薬学的に受容可能な塩およびプロドラッグ;単独でまたは少なくとも1種の追加治療薬と併用していずれかでの薬学的に受容可能な担体とキナゾリノン化合物とを含有する組成物に関する。本発明はまた、増殖疾患の治療または予防における単独でかまたはKSP阻害剤としての少なくとも1種の追加治療薬と併用してかのいずれかでの該キナゾリノン化合物を使用する方法に関する。本発明の1局面では、細胞増殖疾患を治療する際に有用である。
(もっと読む)
キナゾリンRhoキナーゼ阻害剤およびその中間体の製造方法
【課題】Rhoキナーゼ阻害剤として有用なキナゾリン化合物およびその中間体の製造方法の提供。
【解決手段】中間体であるキナゾリン化合物にアリールアミノ基を導入する、例えば下記式の化合物の製造方法。
Rhoキナーゼ阻害剤は腫瘍生育の阻害、勃起不全の処置等に有用である。
(もっと読む)
神経に対し活性な化合物
【課題】新規な神経活性化合物を発見すること。
【解決手段】本発明は、1位に窒素原子、8位にヒドロキシ基若しくはメルカプト基を有する2個の縮合6員環でその少なくとも一つが芳香環という複素環式化合物である神経に対し活性な化合物に関する。具体的には、例えば、8−ヒドロキシ−4(3H)−キナゾリノン、8−ヒドロキシ−キナゾリン、8−ヒドロキシ−キノキサリン、[1,6]ナフチリジン−8−オール、9−ヒドロキシピリミド[1,6−a]ピリミジン−4−オン、8−ヒドロキシ−シンノリン、6−ヒドロキシ−フェナジン、4−ヒドロキシ−アクリジン、4,7(4,10)−フェナントロリン−5−オールなどに関する。また、これらの化合物の調製方法、及び、医薬品若しくは獣医用医薬品としての、とりわけ神経状態、より具体的にはアルツハイマー病などの神経変性状態へのそれらの使用も開示する。
(もっと読む)
新規抗炎症剤
天然または合成キナゾロン誘導体を投与することによってインターロイキン−6(IL−6)および/または血管細胞接着分子−1(VCAM−1)を制御する方法、ならびに心血管疾患および炎症性疾患ならびに関連疾患状態、例えば、アテローム性動脈硬化症、喘息、関節炎、癌、多発性硬化症、乾癬、および炎症性腸疾患、ならびに自己免疫疾患を治療および/または予防する方法を開示する。本発明は新規合成キナゾロン化合物、およびそれらの化合物を含む医薬組成物も提供する。 (もっと読む)
新規抗炎症剤
インターロイキン−6(IL−6)および/または血管細胞接着分子−1(VCAM−1)の発現の制御に有用な新規化合物、ならびに心血管疾患および炎症性疾患ならびに関連疾患状態、例えば、アテローム性動脈硬化症、喘息、関節炎、癌、多発性硬化症、乾癬、および炎症性腸疾患、ならびに自己免疫疾患などの治療および/または予防におけるそれらの使用を開示する。また、該新規化合物を含む組成物、およびそれらの製造方法を開示する。 (もっと読む)
無脊椎有害生物を駆除するための3−アリールキナゾリン−4−オン化合物
本発明は、式(I):
(式中、
nは、0、1又は2であり;
Xは、O、S又はN−R4であり;
Y1は、N又はCHであり;
Y2は、N又はC−R5であり;
R1は、C1〜C10−アルキル、C1〜C10−ハロアルキル、C2〜C10−アルケニル、C2〜C10−ハロアルケニル、C2〜C10−アルキニル、C2〜C10−ハロアルキニル、C3〜C12−シクロアルキル、C5〜C12−シクロアルケニル、C3〜C12−シクロアルキル−C1〜C4−アルキル、C5〜C12−シクロアルケニル−C1〜C4−アルキル(この場合、最後の4つの基のシクロアルキル基及びシクロアルケニル基は、置換されていないか、部分的にもしくは完全にハロゲン化されており、及び/又は1、2、3、4、もしくは5個のC1〜C4−アルキル基を有している)であり;
R2は、水素、ハロゲン、CN、C(Z)NH2、C1〜C4−アルキル又はC1〜C4−ハロアルキル(この場合、ZはO、S又はNR6である)であり;
且つ変数k、R、R3、R4、R5及びR6は、請求項で定義したとおりである)で表される3−アリールキナゾリン−4−オン化合物及びその塩に関する。また本発明は、無脊椎有害生物を駆除するための式(I)で表される新規化合物の使用、及び無脊椎有害生物を防除する方法にも関する。また本発明は、植物繁殖材料及び式(I)で表される3−アリールキナゾリン−4−オン化合物を含む農業用組成物にも関する。
(もっと読む)
1 - 10 / 70
[ Back to top ]