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国際特許分類[C07D241/24]の内容

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【課題】6−フルオロ−3−ヒドロキシ−2−ピラジンカルボキサミドなどのピラジンカルボキサミド誘導体の製造中間体として有用な化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)


「式中、Xはハロゲン原子、水酸基またはスルファモイルオキシ基を表し、Yは−C(=O)Rまたは−CNを表す;ここでRは水素原子、アルコキシ基、アリールオキシ基、アルキル基、アリール基またはアミノ基を表す」で表されるピラジノ〔2,3−d〕イソオキサゾール誘導体。 (もっと読む)


【課題】望ましくない微生物を防除するために使用できる新規化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記式で示される新規2−アルキルシクロアルキル(又はアルケニル)カルボキサミド。


(式中、Aは置換されたフェニル基、チアゾリル基、ピリダジル基、ピラゾリル基等を表し、Aに結合する部分は、例えば2−(2,4−ジメチル−1−ブチル)シクロヘキシルカルバモイル基の様な基である。) (もっと読む)


【課題】副作用の少ない、安全でかつ高い免疫抑制効果を示す薬剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体、その溶媒和物、またはそれらのプロドラッグ、ならびにそれらを含有してなる薬剤。


[式中、環A、環Dは置換基を有していてもよい環状基、E、Gは結合手、主鎖の原子数1〜8のスペーサー、Lは水素原子、置換基、Xは置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよい少なくとも1個の窒素原子を含む複素環、nは0〜3を表し、nが2以上のとき複数の環Aは同じでも異なっていてもよい。]
一般式(I)で示される化合物はS1P受容体(特にEDG−1および/またはEDG−6)結合能を有し、移植に対する拒絶反応、自己免疫性疾患、アレルギー性疾患等の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】免疫抑制のために、又は炎症疾患及び免疫疾患の治療又は予防のために使用され得るフェニル及びピリジルの誘導体の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、又はその薬剤的に許容される塩、溶媒和物、抱接体、又はプロドラッグ。


(式中、X、Y、A、Z、L及びnは、任意に置換された特定の塩基である。)。 (もっと読む)


【課題】アミド誘導体及び該誘導体を含有する農園芸用殺ダニ剤並びにその使用方法の提供。
【解決手段】一般式(I)


{式中、Rは水素原子、(C1−C6)アルキル基等を示し;R1及びR2は、同一又は異なっても良く、(C1−C6)アルキル基等を示し;R3は水素原子、(C1−C6)アルキルカルボニル基等を示し;R4は(C1−C6)アルキル基、(C3−C6)シクロアルキル基等を示し;Hetはヘテロアリール基を示し;nは、0、1又は2の整数を示す。}で表されるアミド誘導体及びその塩類、該化合物を有効成分とする農園芸用殺ダニ剤並びにその使用方法。 (もっと読む)


本発明は、トリプトファンヒドロキシラーゼ阻害剤と、これらを含む組成物と、転移性骨疾患の治療、管理及び/又は予防のためのこれらの使用方法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、有害無脊椎動物、特に、有害節足動物及び線虫を駆除又は防除するのに有用である本明細書で下に描かれている式Iのアルキルスルフィド誘導体化合物又はそのエナンチオマー若しくは獣医学的に許容される塩に関する。本発明は、これらの化合物を使用することにより有害無脊椎動物を防除するための方法及び植物繁殖材料及び前記化合物を含む農業用組成物及び動物用組成物にも関する。式中、U、R1、R2、R3U、X、n及びpは、本明細書に記載の通り定義される。
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【課題】インビボでのβ細胞の画像化のための組成物および方法、ならびに膵臓のβ細胞に対して特異的に治療的価値がある薬剤の送達の発見に基づいて、膵臓関連疾患の診断および処置を改善する、組成物および方法を提供すること。
【解決手段】β細胞を画像化するための組成物は、キレート化剤−抗糖尿病薬剤結合体、および必要に応じてキレート化される金属を含む。抗糖尿病薬剤と、キレート化剤とキレート化される金属イオンとを含む、膵臓を画像化するための組成物が、開示される。膵臓疾患を処置する方法もまた、開示される。この方法は、抗糖尿病薬剤と、キレート化剤とキレート化される金属イオンとを含む組成物を、該膵臓疾患の処置が必要な被験体に投与する工程を包含し、この組成物において、金属イオンはβ放射体である。 (もっと読む)


【課題】優れた3,6−ジクロロ−2−ピラジンカルボニトリルの製造法を提供すること。
【解決手段】3−ヒドロキシ−2−ピラジンカルボキサミドまたはその塩に、塩基の存在下、臭素を反応させ、6−ブロモ−3−ヒドロキシ−2−ピラジンカルボキサミドまたはその塩を得た後、得られた6−ブロモ−3−ヒドロキシ−2−ピラジンカルボキサミドまたはその塩に、塩基の存在下、塩素化剤を反応させることを特徴とする本発明の製造法は、(1)操作が簡便である、(2)濃硫酸を含有する強酸性の廃液が発生しない、(3)二酸化窒素ガスが発生しない、(4)収率が高い、などの特徴を有しており、3,6−ジクロロ−2−ピラジンカルボニトリルの工業的製造法として有用である。 (もっと読む)


式Iの化合物:


(式中、R、R、R、R、R、R、RおよびRは本明細書に定義されているとおりである)またはその医薬的に許容される塩。P2Xおよび/またはP2X2/3受容体拮抗薬に関連する疾患の治療のための本化合物の使用方法および本化合物の調製方法も開示する。
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