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国際特許分類[C07D243/08]の内容

国際特許分類[C07D243/08]に分類される特許

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【課題】呼吸器障害の処置用医薬化合物として有用な置換フェノキシ酢酸、それらを含む医薬組成物、およびそれらの製造法の提供。
【解決手段】式(I):


の化合物または薬学的に許容されるその塩。 (もっと読む)


【課題】優れた神経保護作用、神経新生(再生)促進作用、認知機能改善作用等の医薬作用を有す、新規なアニリン誘導体の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物またはその塩。


〔式中、環Aは、それぞれ置換基を有していてもよい、芳香族炭化水素環または5員若しくは6員芳香族複素環;環Bは、さらに置換基を有していてもよい;環Dは、置換基を有していてもよい6員芳香環;Xは、−O−、−NR−、または置換基を有していてもよいメチレン基;Rは、水素原子または置換基、nは、1または2;R〜Rは、同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、アシル基、置換基を有していてもよいC1−6アルコキシ基、置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよいC3−6シクロアルキル基、置換基を有していてもよいC3−6シクロアルコキシ基、またはカルボキシ基以外の置換基を有していてもよいC1−6アルキル基。〕 (もっと読む)


【課題】キマーゼが関与する各種疾患の予防または治療に用いる医薬の提供。
【解決手段】式(I):


で表される7員複素環化合物を含む化合物。例えば、化合物が6−(5−クロロ−2−メトキシベンジル)−4−[(4−クロロフェニル)スルホニル]−1,4−ジアゼパン−2,5−ジオン、4−[(3−アミノ−4−クロロフェニル)スルホニル]−6−(5−クロロ−2−メトキシベンジル)−1,4−ジアゼパン−2,5−ジオンである化合物もしくはその塩またはそれらの溶媒和物である。 (もっと読む)


【課題】本発明者らは、腎機能の評価であるeGFRの低下と共に蓄積する尿毒症物質を同定し、尿毒症物質のひとつであるインドキシル硫酸(IS)が、GATA3の発現を増強すること及びSLCO4C1トランスポーターの発現を抑制することにより、エリスロポエチン産生を抑制し、CKDの病態に関与していることを明らかにしていた。そこで、本発明の課題は、有機イオントランスポーターの発現を増強することや、GATAの発現を抑制することによる尿毒症の予防・治療剤を開発することにある。
【解決手段】本発明者らは、GATA阻害剤であるN,N’−ビス[5−(3,4,5−トリメトキシメトキシフェニル)−4−ペンテニル]ホモピペラジンが、SLCO4C1トランスポーター遺伝子の発現を増強することや、GATA3遺伝子の発現を抑制することを見いだし、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】血栓若しくは塞栓によって引き起こされる疾病の予防又は治療用医薬組成物として有用な医薬組成物を提供する。
【解決手段】N-(3-ヒドロキシ-2-{[4-(4-メチル-1,4-ジアゼパン-1-イル)ベンゾイル]アミノ}フェニル)-4-メトキシベンズアミド又はその塩、及び、アスピリン、クロピドグレル等の抗血小板剤、若しくは、パミテプラーゼ等の血栓溶解剤を有効成分とする医薬組成物。特に血栓若しくは塞栓によって引き起こされる疾病の予防又は治療用医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の誘導体、および治療におけるこれらの適用に関する。

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本発明は、高い親和性及び選択性で生存タンパク質MCL−1と選択的に結合する化合物、このような化合物を含有している医薬組成物、並びにMCL−1活性を調節するための、及び過剰増殖性疾患、血管新生障害、細胞周期調節障害、オートファジー調節障害、炎症性疾患及び/又は感染性疾患を治療するための、及び/又は細胞生着及び/又は創傷修復を増進するための、単独薬剤としての又はその他の活性成分と組合わせての、これらの化合物又は組成物の使用に関する。 (もっと読む)


癌の治療に有用な化合物および該化合物を含む組成物が本明細書に記載される。化合物および組成物を用いて、アルファヒドロキシルネオ活性をもつイソクエン酸デヒドロゲナーゼ(IDH)変異体(例えばIDHImまたはIDH2m)を調節し得る。本発明の特定の実施形態によれば、対象に、特定の化合物またはその医薬的に許容可能な塩の治療有効量を投与することを含む、IDH変異を有することを特徴とする癌を治療する方法が提供される。 (もっと読む)


式(I)[式中、m、n、X、X、Y、Y、R及びRは、本明細書で定義されたとおりである]で示される化合物。また医薬組成物、該化合物の使用方法及び製造方法も提供する。
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本発明は、式(I)(式中、n、m、p、A、L、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R及びR10は、明細書及び特許請求の範囲に定義されたとおりである)で示される新規な二環式化合物及びその生理的に許容される塩に関する。これらの化合物は、CCR2受容体、CCR5受容体及び/又はCCR3受容体のアンタゴニストであり、医薬として使用することができる。
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