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国際特許分類[C07D243/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として2個の窒素原子のみを有する7員環からなる複素環式化合物 (267) | 1,4位に窒素原子を有するもの (249) | 炭素環または環系と縮合しているもの (132) | 1,5―ベンゾジアゼピン;水素添加した1,5―ベンゾジアゼピン (19)

国際特許分類[C07D243/12]に分類される特許

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【課題】心房選択性のK+チャネル遮断作用を有する医薬の提供。
【解決手段】一般式(1)


で表されるジアゼピン化合物:式中、R、R、R及びRはそれぞれ独立して、水素、低級アルキルなどであり、R及びRは低級アルキレンを形成していてもよく、Aはヒドロキシル及びオキソ基で置換されていてもよい低級アルキレンであり、Y及びYはそれぞれ独立して−N=又は−CH=であり、Rは、


である。 (もっと読む)


【課題】IKur電流(Kv1.5チャネル)及び/又はIKAch電流(GIRK1/4チャネル)遮断作用を有するベンゾジアゼピン化合物の提供。
【解決手段】下式(1)


〔式中、R、R、R及びRは、水素原子又は低級アルキル基を、Aは、水酸基が置換してもよい低級アルキレン基を、Rは、


を示し、R及びRは、水素原子又は有機基を示し、X及びXは、直接結合、低級アルキレン基等を示す。]のベンゾジアゼピン化合物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、Rは水素原子等を示し、Rは低級アルキル基等を示し、R及びRは低級アルキル基等を示し、Rはフェニル基等を示し、Rは水素原子等を示し、mは、0乃至2の整数を示し、pは、1乃至4の整数を示し、qは、1乃至5の整数を示す]で表される化合物又はその薬学的に許容される塩に関する。 (もっと読む)


フッ素化化合物およびフッ素化化合物の製造法が本明細書に記載されている。例えば、フッ素化ベンラファキシン、フッ素化デュロキセチン、フッ素化バレニクリン、フッ素化アトモキセチン、フッ素化セルトラリン、フッ素化トラゾドン、フッ素化ミルタザピン、フッ素化アミトリプチリン、フッ素化アモキサピン、フッ素化クロミプラミン、フッ素化イミプラミン、フッ素化ノルトリプチリン、フッ素化トリミプラミン、フッ素化マプロチリン、フッ素化ネファゾドン、フッ素化シブトラミン、18F置換ブプロピオンなどが提供される。 (もっと読む)


【課題】新規動物細胞及びその使用。
【解決手段】プロテインキナーゼCのεイソ酵素(PKCε)をコードする遺伝子の少なくとも1つの対立遺伝子の中に操作された突然変異を含有する二倍体動物細胞であって、前記突然変異により、野生型細胞に比べて低いPKCε活性レベルを有する細胞、前記の細胞を含んでなる非ヒトトランスジェニック動物、及びその使用。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で示される化合物、その製造方法、CNS障害の処置用の医薬の製造のためのそれらの使用及びそれらを含有する医薬組成物に関する。式(I)で示される化合物は、一般式(I)[式中、R、R、R及びRは、明細書中と同義である]で表される。
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本発明は慢性及び神経因性疼痛の治療に有用なナトリウムチャネル遮断薬である置換ベンゾジアゼピノン、ベンゾオキサアゼピノン及びベンゾチアゼピノン化合物に関する。本発明の化合物は不安症、鬱病、癲癇、躁鬱病及び双極性障害等のCNS障害を含む他の病態の治療にも有用である。本発明は単剤又は1種以上の治療活性化合物との併用剤としての本発明の化合物と、医薬的に許容可能なキャリヤーを含有する医薬組成物も提供する。本発明は更に、本発明の化合物及び医薬組成物を投与する段階を含む急性疼痛、慢性疼痛、内臓痛、炎症性疼痛、神経因性疼痛及びCNS障害(限定されないが、癲癇、躁鬱病、鬱病、不安症及び双極性障害を含む)の治療方法を含む。 (もっと読む)


サンプルにおける2つもしくはそれ以上の異なる標的についてのような多重化診断アッセイを行うための方法が記述される。1つの態様は、2つもしくはそれ以上の異なる標的に特異的に結合する2つもしくはそれ以上の特異的結合部分とサンプルを接触させることを含んでなった。2つもしくはそれ以上の特異的結合部分は異なるハプテンにコンジュゲーションされ、そしてハプテンの少なくとも1つはオキサゾール、ピラゾール、チアゾール、ジニトロフェニル以外のニトロアリール化合物、ベンゾフラザン、トリテルペン、尿素、チオ尿素、ロテノイド、クマリン、シクロリグナン、ヘテロビアリール、アゾアリールもしくはベンゾジアゼピンである。別個に検出することができる2つもしくはそれ以上の異なる抗ハプテン抗体とサンプルを接触させる。2つもしくはそれ以上の異なる抗ハプテン抗体は、異なる検出可能な標識にコンジュゲーションされることができる。 (もっと読む)


本発明は、γ−セクレターゼ阻害剤であり、アルツハイマー病の治療において有用であることができる、式(I):


で表わされる4−オキソ−2,3,4,5−テトラヒドロ−ベンゾ[b][1,4]ジアゼピン誘導体(式中、R1、R2、R3及びR4は、説明及び「特許請求の範囲」において定義されている。)に関する。
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【課題】高尿酸血症、痛風結節、急性痛風性関節炎、慢性痛風性関節炎、痛風腎、尿路結石、腎機能障害、冠動脈疾患、虚血性心疾患等の尿酸が関与する病態の治療又は予防等に有効な優れた化合物の製造方法、精製方法を提供する。
【解決手段】下記一般式[3]で表される化合物又はその塩と、下記一般式[4]で表される化合物又はその反応性誘導体を反応させることにより、下記一般式[2]で表される化合物又はその医薬上許容される塩を製造することができる。また、一般式[2]で表される化合物の結晶化を工業的に良好な作業性で行うことができ、高品質な一般式[2]で表される化合物の結晶を得ることができる。



(式中、各記号は明細書に記載の通りである。) (もっと読む)


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