国際特許分類[C07D243/14]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として2個の窒素原子のみを有する7員環からなる複素環式化合物 (267) | 1,4位に窒素原子を有するもの (249) | 炭素環または環系と縮合しているもの (132) | 1,4―ベンゾジアゼピン;水素添加した1,4―ベンゾジアゼピン (79)
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5位がアリール基により置換されているもの (48)
国際特許分類[C07D243/14]に分類される特許
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1,4−ベンゾジアゼピン誘導体の製造方法および該誘導体
【課題】芳香環と[6,7]位で縮合してなる2,3,4,5−テトラヒドロ−1H−1,4−ジアゼピン−2,3−ジカルボン酸ジエステル誘導体の製造方法および該誘導体の提供。
【解決手段】隣接した炭素原子にアミノ基およびアミノメチル基が置換してなる芳香環化合物(b)およびアセチレンジカルボン酸ジエステル(III)をアルコール中で反応させることを特徴とする芳香環と[6,7]位で縮合してなる2,3,4,5−テトラヒドロ−1H−1,4−ジアゼピン−2,3−ジカルボン酸ジエステル誘導体の製造方法、ならびに、新規な2,3,4,5−テトラヒドロ−1H−1,4−ベンゾ(またはピリド)ジアゼピン−2,3−ジカルボキシジエステル誘導体。
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HIV複製の阻害薬としての1−フェニル−1,5−ジヒドロ−ベンゾ[B][1.4]ジアゼピン−2.4−ジオンの誘導体
下記式(I):
(I)
(式中、m、R1、R2、R3、X及びYは、本出願で定義される)の化合物は、HIV複製の阻害薬として有用である。
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ベンゾジアゼピン化合物
【課題】より幅広い治療スペクトラムを有し、短期間で十分な治療効果を発現し得る薬剤の製造に使用できるベンゾジアゼピン化合物を提供する。
【解決手段】本発明のベンゾジアゼピン化合物は、一般式(1)
[式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR7は、水素原子等を示す。R6は置換フェニル基等を示す。]で表される。
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医薬
【課題】より幅広い治療スペクトラムを有し、短期間で十分な治療効果を発現し得る医薬を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の医薬は、一般式(1)
【化1】
[式中、R1、R2、R3、R4、R5及びR7は、水素原子等を示す。R6は置換フェニル基等を示す。]で表されるベンゾジアゼピン化合物又はその塩からなる。
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バソプレシンV2受容体アンタゴニストとしての[1,4]−ベンゾジアゼピン
本発明は、[1,4]-ベンゾジアゼピン誘導体の新規のクラス、それらの調製のための方法、これらの方法において使用できる中間体、およびそれらの化合物を含む薬学的組成物に関する。本発明の他の局面は、ペプチドホルモンであるバソプレシンのその受容体への結合を妨げる該化合物の能力に基づいた療法における、該[1,4]-ベンゾジアゼピン誘導体の使用に指向している。該化合物は、特にバソプレシンV2受容体アンタゴニストとして有用であり、したがって血管抵抗性増大、心不全、および水分貯留に関する治療のために有用である。 (もっと読む)
ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼの阻害剤としての二環式化合物
本発明は、ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(「DGAT」)阻害剤としての新規複素環式化合物、該複素環式化合物を含む医薬組成物、及び心血管疾患、代謝障害、肥満症又は肥満症関連障害、糖尿病、脂質代謝異常、糖尿病の合併症、グルコース耐性異常又は空腹時血糖異常を治療又は予防するための該化合物の使用に関する。本発明の新規の例示的化合物は以下(I)に示される:
【化1】
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1,4−ベンゾジアゼピン−2−オン誘導体
本発明は、式(I)
[式中、R1はハロゲン原子等を示し、R2は水素原子等を示し、R3及びR4は、それぞれ独立して低級アルキル基を示し、R5はフェニル基等を示し、R6はハロゲン原子等を示し、mは0乃至2の整数を示し、pは1乃至4の整数を示し、qは1乃至5の整数を示す]で表される化合物又はその薬学的に許容される塩、に関する。
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フッ素含有化合物およびその使用法
フッ素化化合物およびフッ素化化合物の製造法が本明細書に記載されている。例えば、フッ素化ベンラファキシン、フッ素化デュロキセチン、フッ素化バレニクリン、フッ素化アトモキセチン、フッ素化セルトラリン、フッ素化トラゾドン、フッ素化ミルタザピン、フッ素化アミトリプチリン、フッ素化アモキサピン、フッ素化クロミプラミン、フッ素化イミプラミン、フッ素化ノルトリプチリン、フッ素化トリミプラミン、フッ素化マプロチリン、フッ素化ネファゾドン、フッ素化シブトラミン、18F置換ブプロピオンなどが提供される。 (もっと読む)
アシル化インダニルアミンおよび医薬としてのその使用
【課題】内皮性NO−シンターゼの発現をアップレギュレートする化合物を提供する。
【解決手段】一般式(I)
[式中、R1〜R4は互いに独立して、H・非置換および少なくとも一置換のC1−C1b−アルキル、等からなる群から選択され、AはCH2、CHOHおよびCH−(C1−C3−アルキル)からなる群から選択され、BはCH2およびCH−(C1−C3−アルキル)からなる群から選択され、R5はアリール基またはヘテロアリール基である]で表されるアシル化インダニルアミン、その製薬上許容される塩等、並びにそれらを含む、特に心臓血管疾患を治療するための医薬製剤。
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抗アポトーシスBcl阻害剤としてのヒドロキシフェニルスルホンアミド
本発明は、記号変数を本明細書中に定義する式(I)
の化合物:またはその立体異性体、互変異性体、塩もしくは溶媒和物を提供する。式(I)の化合物は、Bcl−2ファミリー抗アポトーシスタンパク質の阻害剤であり、該化合物を含有する組成物および該化合物を使用しての疾患の治療方法も提供する。
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