国際特許分類[C07D251/24]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3,5―トリアジン環を含有する複素環式化合物 (500) | 他の環と縮合していないもの (499) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に3個の二重結合をもつもの (485) | 環の炭素原子の少なくとも1個に水素原子または炭素原子が直接結合したもの (154) | 3個の環の炭素原子に結合したもの (72)
国際特許分類[C07D251/24]に分類される特許
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新規なトリアジン誘導体、紫外線吸収剤
【課題】優れた耐光性、耐熱性及び紫外線遮蔽効果を有する、紫外線吸収剤として有用な新規なトリアジン系化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。
[一般式(1)中、L1は、2〜10価の芳香族環又は2〜10価のヘテロ環残基を表す。n1は、2〜10の整数を表す。X1は、水素原子又は置換基を表す。R1a、R1b、R1c、及びR1dはそれぞれ独立に、水素原子又は置換基を表し、互いに結合して環を形成していても良い。]
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金属サレン錯体化合物、局所麻酔薬剤及び抗悪性腫瘍薬剤
【課題】優れた非侵襲性を有し、疾患部位へ効率よく移行できる金属サレン錯体化合物、この金属サレン錯体化合物を有する局所麻酔薬剤、及びこの金属サレン錯体化合物を有する抗悪性腫瘍薬剤を提供する。
【解決手段】金属サレン錯体又は当該金属サレン錯体の誘導体の2分子がそれぞれの金属原子の部分で水を介して2量体化されており、基剤に混合されて軟膏となる金属サレン錯体化合物である。
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トリスレゾリシニルトリアジン
【課題】有機ポリマー、特に自動車被覆を安定化する新規な安定剤の提供。
【解決手段】式I(Z、Z′及びZ″は、独立して、式IIを表わし:R7は、式III、IV又はVを表わす)で示される化合物を、安定剤として、有機材料に混合又は塗布する。
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紫外線吸収剤組成物
【課題】使用時の紫外線吸収剤の析出や長期使用によるブリードアウトの生じることがなく、長波紫外線吸収能に優れ、かつこの吸収能を長期間維持して耐光性に優れる紫外線吸収剤組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物と特定の構造を有する化合物の少なくとも1種とを含むことを特徴とする紫外線吸収剤組成物。
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保護フィルム
【課題】太陽電池等、耐候性を必要とする素子等を保護するための保護フィルムにおいて、耐候性と耐傷性に優れた保護フィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルム1の一方の面に、特定のトリアジン環構造を有する紫外線吸収剤と耐候性バインダーを含む紫外線遮蔽層2と、ハードコート層3とを設ける。更に、前記耐候性バインダーが、有機系のアクリル樹脂、および、有機無機ハイブリッド系のケイ素化合物の複合樹脂から選ばれる少なくとも1種であり、ハードコート層が、有機無機ハイブリッド系のケイ素化合物の複合樹脂、および、フッ素樹脂から選ばれるバインダーを含むことを特徴とする。
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トリアジン誘導体、その製造方法、及びそれを構成成分とする有機半導体素子
【課題】 本発明の目的は、有機半導体素子において電子輸送材料として用いることで、駆動電圧を低減すると同時に高耐熱性を有する化合物を提供することにある。
【解決手段】 一般式(1)
【化1】
(式中、Arは2〜4環の多環芳香族炭化水素基を表す。)で示されるトリアジン誘導体を製造し、これを構成成分とする有機半導体素子を作製する。
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トリアジン系化合物、及び紫外線吸収剤
【課題】着色が少なく、300〜320nm付近の短波紫外線領域においても紫外線遮蔽効果を示し、かつ優れた耐光性を有する紫外線吸収剤として有用な化合物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。一般式(1)
[R1b、R1c、R1d、R1g、R1h、R1i、R1k、R1m、R1n及びR1pは、各々独立に、水素原子又は1価の置換基を表す。]
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新規重合性単量体と高分子化合物、それを用いた有機デバイス用材料、有機エレクトロルミネッセンス用材料、有機デバイス及び有機エレクトロルミネッセンス素子
【課題】溶媒に対する溶解性が高く、塗布法で膜を形成することができ、発光効率が高く、寿命が長く、特に高温駆動での寿命が長い有機デバイス(特に有機エレクトロルミネッセンス素子)、及びそれを実現する重合性単量体とそれを用いた高分子化合物、有機デバイス用材料(特に有機エレクトロルミネッセンス素子用発光材料)を提供する。
【解決手段】特定のトリフェニルアミンユニット又はカルバゾールユニットと、特定のアジンユニットとを有し、さらに、重合性官能基を有する重合性単量体と、それを用いた高分子化合物、有機デバイス用材料(特に有機エレクトロルミネッセンス素子用発光材料)、また、これらを用いた有機デバイス、及び有機エレクトロルミネッセンス素子である。
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有機電界発光素子及び電荷輸送材料
【課題】優れた発光効率と耐久性を有し、更に駆動電圧が低く、かつ耐熱性に優れた有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】基板上に、陽極及び陰極からなる一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有する有機電界発光素子であって、前記有機層のうち少なくとも一層に、例えば下記のようなトリフェニレン骨格の特定の位置に芳香族6員環を有し、該芳香族6員環のトリフェニレンに対してメタ位にsp3炭素含有縮合環基が置換した化合物を含有する有機電界発光素子。
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ルイス酸と反応促進剤の組み合わせを用いるトリアジン類の製造方法
【課題】2−ハロ−4,6−ビスアリール−1,3,5−トリアジンを前例のない選択率、効率、穏やかな条件、および高い収率で製造できる、製造方法の提供。
【解決手段】少なくとも1種のルイス酸および少なくとも1種の反応促進剤の存在下でハロゲン化シアヌルと芳香族化合物との反応させる、2−ハロ−4,6−ビスアリール−1,3,5−トリアジンの製造方法。当該方法は種々の芳香族を使用して広い選択範囲の2−ハロ−4,6−ビスアリール−1,3,5−トリアジン類を製造できるため、前例のないほど普遍的である。好ましくは、ルイス酸および反応促進剤を一緒にして複合体を製造する。2−ハロ−4,6−ビスアリール−1,3,5−トリアジン類は2−(2−オキシアリール)−4,6−ビスアリール−1,3,5−トリアジン種の紫外線吸収剤を製造するための重要な中間体である。
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