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国際特許分類[C07D251/54]の内容

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国際特許分類[C07D251/54]に分類される特許

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【課題】水に対する溶解性が高く、耐オゾンガス性に優れる水溶性の黄色色素となる化合物及びそれを含有する各種記録用イエローインク組成物の提供。
【解決手段】式(1)で表される水溶性アゾ化合物又はその塩、及びこれを含有するインク組成物。


(式中、xは2から4の整数を、基Aはカルボキル基、あるいはヒドロキシ基、あるいはスルホ基を有す基で置換されたアミノ基を表す。) (もっと読む)


【課題】異種部材間の密着強度を向上させることが可能な新規なトリアジン化合物を含む接合剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】接合剤は、下式


で示されるトリアジン化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】 家畜の糞便または厩肥周辺における害虫を防除する方法を提供すること。
【解決手段】 サイロマジンを経口投与することを含み、前記投与によって、処置される動物の糞便中に殺虫量のサイロマジンが含まれる方法が開示される。本発明はさらに、家畜の糞便または厩肥でのハエの幼虫の成長を阻害する方法を提供する。そのような方法は、サイロマジンを経口投与することを含み、前記投与によって、処置される動物の糞便中に殺虫量のサイロマジンが含まれる方法である。 (もっと読む)


X−[Y]n反応性基を有する反応性化合物を第2の化合物N−S−ZMと反応させて置換型反応性中間体[Y]a−X−(N−S−ZM)bを形成することと、粒子を置換型反応性中間体[Y]a−X−(N−S−ZM)bと反応させて置換型反応性中間体を粒子の表面に結合することにより表面改質型粒子を形成することと、を含む粒子の改質方法。粒子は、染料粒子、無機顔料粒子、添加剤、又はそれらの組合せの少なくとも1つを含み得る。Xは、スルホニル基、ホスホリル基、又は1,3,5−トリアジニル基であり得る。Yは、ハロゲン脱離性基であり得る。Nは、求核性基であり得る。Sは、有機基であり得る。ZMは、イオン化性末端基であり得る。また、nは1〜3の整数であり、bは1〜3の整数であり、かつa=n−bである。この場合、nは、b以上であり、かつ、bが2又は3のとき、各N−S−ZMは、同一であり得るかもしくは異なり得る。 (もっと読む)


【課題】ヒストンデアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物即ち、細胞増殖疾患及び状態を治療するための化合物及び治療用の組成物を提供する。
【解決手段】デアセチラーゼ酵素活性を阻害するための化合物は、具体例で示すと、4−{[4−アミノ−6−(2−インダニル−アミノ)−[1,3,5]−トリアジン−2−イル−アミノ]メチル}−N−(2−アミノ−フェニル)−ベンズアミド等であり、該化合物を配合した細胞増殖疾患及び状態を治療するための組成物である。 (もっと読む)


【課題】高い相溶性のヒドロキシフェニルトリアジン紫外線吸収剤の提供
【解決手段】本発明は、高相溶性のヒドロキシフェニルトリアジン紫外線吸収剤に関し、かつ、特に紫外線の有害な影響から、温室中の植物を保護するため、及び包装された食料品、飲料、薬剤、化粧品、個人ケア用品、シャンプー等を保護するための用途に関する。これら材料が保存される容器もしくはフィルム中に配合された場合、ある種の高い相溶性トリス−アリール−s−トリアジンは特にこの目的に対して効果的であるという事が発見された。 (もっと読む)


乾燥クロモニック層内でチャネルを形成するための方法を記載する。コーティング組成物を基材に適用し、乾燥させ、親水性有機溶媒に曝露して、第1のセットのチャネルと、第1のセットのチャネルに実質的に垂直である第2のセットのチャネルとを有するチャネルパターンを形成する。堆積材料をチャネル内に配置してナノ構造パターンを形成してもよい。チャネルパターンを有する物品を更に記載する。
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【課題】トリアジン誘導体の提供。
【解決手段】 式
【化1】


[式中、
1は、式
【化2】


で表わされる2価の基を表わし、
A及びA’は、互いに独立して、炭素原子数5ないし12のシクロアルキレン基、N、O又はSによって所望により中断された、未置換の又は置換された、直鎖の又は枝分かれした炭素原子数1ないし12のアルキレン基;炭素原子数5ないし12のシクロアルキレン基;ビフェニレン基;炭素原子数6ないし10のアリーレン基;又は、炭素原子数5ないし10のアリーレン−(炭素原子数1ないし12のアルキレン)基を表わし;
1は、式
【化3】


で表わされる基を表わし;
2及びR3は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;OR7;NR78;炭素原子数6ないし10のアリール基を表わし;
2は、O又はNHを表わし;
1は、炭素原子数1ないし20のアルキル基;又は基Sp−Sil(ここで、Spは、直鎖の又は枝分かれした、飽和した又は単不飽和の又は多不飽和の炭素原子数3ないし12の炭化水素基を表わし;Silは、シラン;オリゴシロキサン又はポリシロキサン部分を表わす。)を表わし;及び、
4、R5、R6、R7、R8及びR9は、互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又は炭素原子数3ないし12のシクロアルキル基を表わす。]で表わされるトリアジン誘導体を開示する。 (もっと読む)


プラスミノーゲン又はプラスミノーゲンのアナログであるタンパク質の分離、除去、単離、精製、特徴付け、同定又は定量のために、式(II){式中、1のXがNであり、そして他のXがN,C−Cl又はC−CNであり;
Aは、スペーサーによりトリアジン環に場合により連結された支持マトリックスであり;
ZはO,S又はN−Rであり、ここでRは、H、C1-6アルキル、C1-6ヒドロキシアルキル、ベンジル又はβ−フェニルエチルであり;
Bは、1〜10個の炭素原子を含む場合により置換された炭化水素連結であり;
DはH,OH又は第一アミノ、第二アミノ、第三アミノ、第四アンモニウム、イミダゾール、グアニジノ又はアミジノ基であり;又は
B−Dは、−CHCOOH−(CH23-4−NH2であり;そして
qは2〜6である。}で表される化合物であるアフィニティー吸着剤を使用する。
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本発明は、核酸と複合体を形成することができるカチオン性脂質、及び真核細胞のトランスフェクションのためのその使用に関する。本発明によるカチオン性脂質は一般式(I)及び(Ia)を有する:
[式中、
Eは、へテロアリールであり;R1及びR2は、H、-R7-NH2、-CH-NH-NH2、アルキルから選択され;R7は、アルキル、アルケニル、アリール、(C1-C20)アルキル-アリール-(C0-C20)アルキルから選択され;R3及びR4は、H、-R8-SH、-R8-NH-NH2、-R8-CO-R9又は-R8-NH2から選択され;R8は、アルキル、アルケニル、アリール、(C1-C20)アルキル-アリール-(C0-C20)アルキルから選択され;R9は、H、アルキルから選択され;R5及びR6は、H、アルキル、アルケニル、アリール、(C1-C20)アルキル-アリールから選択される] (もっと読む)


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