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国際特許分類[C07D253/02]の内容

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国際特許分類[C07D253/02]に分類される特許

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【課題】電荷輸送材料の機能膜の作製に有用な新規な重合性化合物、及び重合体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされる重合性化合物、及びその重合体である。X1、X2及びX3は各々独立に、単結合、NR1基(R1は、水素原子又は炭素原子数が1〜30のアルキル基)、酸素原子、硫黄原子、カルボニル基、スルホニル基又はこれらの組み合わせからなる二価の連結基を表し;Ar1、Ar2及びAr3は各々独立に、芳香族基又は複素環基を表し;L1、L2及びL3は各々独立に、単結合、NR2基(R2は、水素原子又は炭素原子数が1〜30のアルキル基)、アルキレン基、酸素原子、硫黄原子、カルボニル基、スルホニル基又はこれらの組み合わせからなる二価の連結基を表し;P1、P2及びP3は各々独立に、重合性基を表す。
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【課題】低温で水素を放出することが可能な水素貯蔵材を得る。
【解決手段】水素貯蔵材は、AlH3の構成元素であるAlと、窒素含有化合物の構成元素であるNとが配位結合をなすことによって形成された窒素含有化合物−AlH3結合体からなる。窒素含有化合物の好適な例としては、メラミンやポリビニルピロリドン等、高分子を含む有機化合物が挙げられる。この種の窒素含有化合物−AlH3結合体では、約100℃に到達するまでに水素の放出が開始される。 (もっと読む)


本発明は、XがCO−ヒドラジンとNR1−シュウ酸又はエステル基の間の連結部である、一般一般式(I)の化合物、その使用及び合成方法を提供する。これらの化合物は、アミン基がシュウ酸基により酸性基に変化させられており、かつカルボン酸がヒドラジン基によりアミン官能基に変化させられているアミノ酸誘導体;ならびに該化合物を含むペプチド類似体及びそれらの合成方法を表わす。
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