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国際特許分類[C07D261/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,2―オキサゾールまたは水素添加した1,2―オキサゾール環を含有する複素環式化合物 (737) | 他の環と縮合していないもの (646) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に1個の二重結合をもつもの (103)

国際特許分類[C07D261/04]に分類される特許

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【課題】一価インジウムを用いてN-アシルヒドラゾンをアリル化する反応に用いる不斉触媒を提供する。
【解決手段】一価のインジウムと、式V


(式中、Rは水素原子又はアルキル基;R10は、それぞれ同じであっても異なっていてもよく、置換基を有していてもよい脂肪族炭化水素基、又は置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基;R11は、水素原子、それぞれ同じであっても異なっていてもよく、置換基を有していてもよい脂肪族炭化水素基、又は置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基)又はその鏡像体で表される不斉配位子とからなる不斉触媒であって、N−アシルヒドラゾンのアリル化に用いられる。 (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤の提供。
【解決手段】


一般式(1):(式中、A、A及びAは炭素原子等を表し、Gはベンゼン環等を表し、Wは酸素原子等を表し、X及びYはハロゲン原子等を表し、Rはカルボキシメチル基等を表し、Rは水素原子等を表し、Rはトリフルオロメチル基等を表し、mは0〜5の整数を表し、nは0〜4の整数を表す。)で表されるイソキサゾリン置換ベンズアミド化合物、それらの塩、及びそれらを含有する有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】ベンジルアミン化合物を製造する新規な方法およびその製造中間体を提供する。
【解決手段】式(7)


〔式中、R2は1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C6アルキル基またはハロゲン原子を表し、R3はハロゲン原子または水素原子を表し、mは0から5の整数のいずれかを表す(但し、mが2から5の整数である場合は、各々のR2は互いに異なっていてもよい。)。〕
で示されるベンジルアミン化合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】イソキサゾリン化合物を製造する新規な方法およびその製造中間体を提供する。
【解決手段】式(8)


〔式中、R1は1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C12アルキル基、1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC3−C12シクロアルキル基または1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C12アルコキシ基を表し、R2は1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C6アルキル基またはハロゲン原子を表し、R3はハロゲン原子または水素原子を表し、XはNHまたはNCH3を表し、mは0から5の整数のいずれかを表す(但し、mが2から5の整数である場合は、各々のR2は互いに異なっていてもよい。)。〕
で示されるイソキサゾリン化合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】イソキサゾリン化合物を製造する新規な方法およびその製造中間体を提供する。
【解決手段】(1)アニリン化合物と、二炭酸ジ−tert−ブチルとを反応させることによりカルバミン酸エステル化合物を製造し、(2)次いで、モノクロラミンとを反応させることにより、カルバジン酸エステル化合物を製造し、(3)次いで、酸塩化物とを反応させることにより、アシルカルバジン酸エステル化合物を製造し、(4)次いで、トリフルオロアセトフェノン化合物とを反応させることにより、アルドール化合物を製造し、(5)次いで、二炭酸ジ−tert−ブチルとを反応させた後に、酸とを反応させることにより、エノン化合物を製造し、(6)次いで、ヒドロキシルアミンとを反応させることにより、下式イソキサゾリン化合物を製造する方法。
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【課題】メチルヒドラジド化合物を製造する新規な方法を提供する。
【解決手段】式(3)


〔式中、R1は1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C12アルキル基または1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C12アルコキシ基を表し、R2は1個以上のハロゲン原子を有していてもよいC1−C6アルキル基またはハロゲン原子を表し、R3はハロゲン原子または水素原子を表し、mは0から5の整数のいずれかを表す(但し、mが2から5の整数である場合は、各々のR2は互いに異なっていてもよい。)。〕
で示されるメチルヒドラジド化合物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利に合成でき、効果が確実で、特に安全に使用でき、安定な製剤化が可能な化合物、これを有効成分とする有害生物防除剤の提供。
【解決手段】式(I)で表されるイソオキサゾリン化合物の単一のジアステレオマーからなる結晶。


(Xはハロゲン原子などを、nはXの置換数を、X’はハロゲン原子などを、mはX’の置換数を、R1はC1〜6ハロアルキル基を、R2は水素原子などを、R3は水素原子、無置換のもしくは置換基を有するC1〜6アルキル基などを示す。pは括弧内のメチレン基の繰返し数を示し且つ1または2のいずれかの整数である。) (もっと読む)


【課題】除草特性と生長抑制特性を示すイソオキサゾリン化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物、一般式(I)の化合物のN-オキシド、塩及び光学異性体、並びにそれらの調製方法。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する組成物を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示されるヒドラジド化合物〔式中、G、M、Q1、Q2、Q3、Q4、R2、R4、R5、R6及びmは明細書に記載した意味を表す。〕と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物とを含有する有害生物防除組成物;並びに、下記式(1)で示されるヒドラジド化合物と、イミダクロプリド、チアクロプリド、アセタミプリド、ニテンピラム、クロチアニジン及びチアメトキサムからなる群より選ばれるネオニコチノイド化合物との有効量を有害生物又は有害生物の生息場所に施用する有害生物の防除方法。
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【課題】優れた効力を有する動物外部寄生虫の防除剤を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、R3はフッ素原子、塩素原子、臭素原子、メチル基、エチル基又は水素原子を表し、R5及びR6は同一又は相異なり、メチル基又は水素原子を表し、R4はC1−C6アルコキシ基で置換されたC1−C6アルキル基を表す。〕で示されるヒドラジド化合物を有効成分として含有することを特徴とする動物外部寄生虫防除剤は、動物外部寄生虫に対する優れた防除効果を示す。 (もっと読む)


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