国際特許分類[C07D263/42]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―オキサゾールまたは水素添加した1,3―オキサゾール環を含有する複素環式化合物 (1,137) | 他の環と縮合していないもの (741) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個または3個の二重結合をもつもの (439) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (201) | 1個の酸素原子 (37) | 5位に結合したもの (15)
国際特許分類[C07D263/42]に分類される特許
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光学活性を有する化合物の製造方法
【課題】光学活性アンモニウムベタイン類が有するアニオン部位の求核性に基づくイオン性求核触媒としての作用を利用した光学活性を有する化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表されるアンモニウムベタイン類及びその光学異性体をイオン性求核触媒として用いる光学活性を有する化合物の製造方法。
【化1】
[式(1)において、R1とR2とは同じであってもよく異なっていてもよく、各々、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基及び置換基を有するアリール基のうちの少なくとも1種である。R3は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アルコキシル基、アシル基、アルコキシカルボニル基又はスルホニル基である。Meはメチル基である。]
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N−アシルビフェニルアラニンを製造するための方法
薬学的に活性な化合物、特に、中性エンドペプチダーゼ(NEP)インヒビターの合成に有用な新規な方法、新規なプロセスステップおよび新規な中間体。 (もっと読む)
オキサゾリノン誘導体、その製造方法および除草剤
【課題】低薬量で優れた除草活性を示し、作物と雑草との選択的殺草活性にも優れ、作物や人畜に対する安全性も高く、しかも水稲および畑作物の雑草などの幅広い対象に使用することのできる、新規なオキサゾリノン誘導体(I)およびそれを含有する除草剤の提供。
【解決手段】一般式(I)
[一般式(I)中、Xは、ハロゲン原子、1〜6アルキル基あるいは1〜6ハロゲン化アルキル基を示し、Rは、水素原子あるいは1〜6アルキル基を示し、nは、0〜5の整数を示し、nが2以上のとき、それぞれのXは同一でも相異なっていてもよい。]で表されるオキサゾリノン誘導体およびこれを含む除草剤。
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OLEDアプリケーション用オキサゾール−三重項−発光体
本発明は、特にリガンドとして使用され得る化合物、錯体、および、発光素子、特に有機発光素子(OLED)に関するものである。本発明は特に、このような素子における、発光するオキサゾール−キレート−金属錯体の発光体としての使用に関する。 (もっと読む)
有機化合物
本発明は、薬学的に活性な化合物、とりわけレニン阻害剤、例えば、アリスキレンの合成における有用な新規処理、新規処理工程および新規中間体に関する。とりわけ、本発明は式VI
【化1】
〔式中、R1、R2、R3およびR’は本明細書に定義のとおりである〕
で示される化合物またはそれらの塩を製造するための処理、および中間体を含むこの化合物を製造するための処理に関する。
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ジアシルオキサゾロン及びその製造方法、並びにβ−ケトアミノ酸誘導体の製造方法
【課題】ジアシルオキサゾロン並びにβ−ケトアミノ酸誘導体を、短工程かつ強塩基や低温反応を必要としない温和な条件で製造する工業的方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)
(式中、R1は炭素数1〜10のアルキル基を示し、R2は置換していてもよい炭素数1〜10のアルキル基又はアリール基を示す。)で表されるジアシルオキサゾロン。
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アミノ酸誘導体の製法
本発明は、(4−ヒドロキシメチル)ベンズアルデヒドから特定のアミノ酸誘導体(1)を製造する新規な多工程方法であって、次の不可欠な工程を含む。
(i)不斉水素化(これによって分割手法に付随する収率損失を回避する。)、および(ii)N−アルキル化によるcis−2,6−ジメチルピペリジンサブユニットの導入(これによって副反応を起こす傾向のある問題の還元的アミノ化工程を回避する。)。1つの態様においては、本発明は、工程(i)が工程(ii)に先行する合成経路からなる。本発明の別の態様においては、工程(ii)は工程(i)に先行する。
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錯化合物及びこれを用いた光記録媒体
【課題】 400nm付近の記録再生光での使用が可能であり、しかも、優れた耐光性を有する光記録媒体を提供すること。
【解決手段】 光記録媒体10は、一対の基板2,8間に記録層4が設けられた構成を有し、一方の基板8と記録層4との間には、誘電体層6が形成されている。この記録層4は、金属と色素化合物とからなる錯化合物を含有している。色素化合物は、金属に配位可能であり、モノメチン鎖の両端に炭素環又は複素環及びベンゼン環が結合された構造を有し、モノメチン鎖に結合したイミノ基と、ベンゼン環に結合した活性水素を有する基とを含む化合物である。
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アシルオキサゾロン誘導体及びβ−ケトアミノ酸誘導体の製造方法
【課題】β−ケトアミノ酸誘導体に変換可能なアシルオキサゾロン化合物を短工程、かつ強塩基や高価な試薬、極低温を必要としない安価な条件で効率的・高収率、かつ後処理・精製が容易な方法で製造することができる、アシルオキサゾロン化合物の工業的製造方法を提供すること。
【解決手段】オキサゾール化合物にルイス酸の存在下、酸ハライド、酸無水物等のアシル化剤を作用させることにより、アシルオキサゾロン化合物を得ることを特徴とするアシルオキサゾロン化合物の製造方法、及び上記アシルオキサゾロン化合物からβ−ケトアミノ酸誘導体を製造する方法。
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染料及び顔料としての化合物、それらの製法及びそれらの使用
式(1)〔式中、R1は、水素、ヒドロキシ、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、カルボキシ、カルボン酸エステル、スルホ、スルホン酸エステル、カルボン酸アミド、スルホン酸アミド、アルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ又はアリールチオであり、Xは、−O−、−S−、−NH−又は−N(アルキル)−であり、Yは、水素又はカルボン酸エステルであり、Zは、=C−又は=N−であり、Tは、=C−又は=N−であり、R2は、水素、アルキル又はCNであり、nは、0又は1であり、Zが=N−である場合、nは0であり、mは、0又は1であり、Tが=N−である場合、mは0であり、Aは、置換されていないか、又はヒドロキシ、アルキル、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、アシルアミノ、カルボン酸エステル、スルホン酸エステル、カルボン酸アミド、スルホン酸アミド、アルコキシ、アリールオキシ、アルキルチオ、アリールチオ又はフェニルで置換されている複素環式又は直鎖状又は重縮合芳香族基であるか、或はAは、T及びR2と一緒に脂環式環又は複素環を形成することができる〕で示される化合物、それらの製法及び着色されたプラスチック又はポリマー性着色粒子の製造におけるそれらの使用。
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