国際特許分類[C07D265/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子と1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有する複素環式化合物 (551) | 1,3―オキサジン;水素添加した1,3―オキサジン (130) | 他の環と縮合していないもの (42) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に1個の二重結合をもつもの (34) | 環の炭素原子に直接結合した酸素原子をもつもの (24)
国際特許分類[C07D265/10]に分類される特許
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11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1の環状カルバゼート及びセミカルバジドインヒビター
本発明は、哺乳動物において11β−HSD1の調節又は阻害に関連する疾患の治療処置に有用である、式(I)、(Ia)、(Ib)、(Ic)、(Id)、(Ie)、(If)、(Ig)、(Ih)、(Ii)の新規化合物、その薬学的に許容しうる塩及びその医薬組成物に関する。本発明は、更に、新規化合物の医薬組成物及び細胞内のコルチゾールの産生の低減若しくは制御における又は細胞内のコルチゾンからコルチゾールへの変換の阻害におけるそれらの使用方法に関する。 (もっと読む)
11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型の環状尿素阻害剤
本発明は、哺乳動物の11β−HSD1の調節又は阻害に関連する疾患の治療的処置に有用な、式(I)、(Ia)及び(Ib)の新規化合物、その薬学的に共用しうる塩、及びその医薬組成物に関する。本発明は更に、新規化合物の医薬組成物、ならびに細胞内のコルチゾール産生の減少又は制御あるいは細胞内でのコルチゾンのコルチゾールへの変換の阻害におけるそれらの使用方法に関する
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11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1のサイクリックインヒビター
本発明は、式(I)、(Ia)、(Ib)、(Ic)、(Id)、(Ie)、(If)、(Ig)、(Ih);(Ii);(Ij)、(Ik)、(Il)の新規化合物、その薬学的に許容可能な塩およびその薬学的組成物に関し、それらは、哺乳動物において11β−HSD1の調節または阻害に関連する疾患の治療的な処置に有用である。本発明は、さらに、新規化合物の薬学的組成物、および細胞内のコルチゾルの産生を減少させるか、もしくは調節する際にそれらを使用するための方法、または細胞におけるコルチゾンのコルチゾルへの変換を阻害する際にそれらを使用するための方法に関する。 (もっと読む)
11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1型の阻害剤の合成
糖尿病、メタボリック症候群、肥満、耐糖能異常、インスリン抵抗性、高血糖、高血圧、高血圧に関連する心血管障害、高脂血症、グルココルチコイドが神経機能にもたらす悪影響(例えば、認識機能障害、認知症、および/または鬱病)、眼圧上昇、種々の形態の骨疾患(例えば、骨粗鬆症)、結核、らい病(ハンセン病)、乾癬、および創傷治癒遅延(例えば、耐糖能異常および/または2型糖尿病の患者の場合)を含む種々の疾患状態の治療に有望な、11β−HSD1阻害剤および対応する中間体の合成が開示されている。 (もっと読む)
ラクタム置換ジカルボン酸およびそれらの使用
本発明は、新規のラクタム置換ジカルボン酸誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防におけるそれらの使用に関する。本発明は、また、疾患の処置および/または予防用の、特に心血管障害の処置および/または予防用の医薬の製造における該物質の使用に関する。 (もっと読む)
11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ1のサイクリックウレアおよびカルバメートインヒビター
本発明は、式(I)の新規の化合物、その薬学的に許容され得る塩、およびその医薬組成物に関し、これらは哺乳動物における11β-HSD1の調節または阻害に関連する疾患の治療に有用である。本発明はさらに、該新規化合物の医薬組成物、および細胞におけるコルチゾールの産生の減少もしくは調節または細胞におけるコルチゾンのコルチゾールへの変換の阻害におけるそれらの使用方法に関する。 (もっと読む)
DPP−IV阻害剤としての1−アミノメチル−1−フェニル−シクロヘキサン誘導体
式(I):
〔式中、V、W、X、Y、Z、R3、R4、R5、R6、R7およびmは明細書に定義のとおりである〕の化合物;およびその薬学的に許容される塩およびプロドラッグを提供する。該化合物はジペプチジルペプチダーゼ−IV(DPP−IV)が関連している種々の疾患および状態の処置または予防において有用であり得る。
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ハロアルキルスルホンアニリド誘導体又はその塩類、及びこれを有効成分とする除草剤並びにその使用方法
【解決手段】一般式:
{式中、R1はハロ(C1-C8)アルキル。R2はH;アルコキシカルボニルアルキル;アルキルカルボニル;置換フェノキシカルボニル;置換複素環アルキル等。R3、R4、R5、R6はH;アルキル;シクロアルキル;アルコキシ;ハロゲン;CN等。R7、R8、R9及びR10はH;ハロゲン;アルキル;シクロアルキル;置換フェニルアルキル;OH;CN等。nは1又は2。AとWはO、S。Xはハロゲン;アルキル;アルケニル;シクロアルキル;置換フェニル;置換フェノキシ;置換フェニルチオ;置換フェニルアルキルアミノカルボニル;OH;CN等、mは0〜4。}で表されるハロアルキルスルホンアニリド誘導体又はその塩類、及び該化合物を有効成分とする除草剤並びにその使用方法。
【効果】本発明の化合物は、顕著な除草効果と、優れた作物−雑草間の選択性等の特性を兼ね備えた除草剤で、特に水田用除草剤として有用である。
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コレステリルエステル転送タンパク質阻害剤
医薬的に許容され得る塩を含め、式(I):
の化合物はCETP阻害剤であり、HDL−コレステロールの上昇、LDL−コレステロールの低下、並びにアテローム性動脈硬化症の治療または予防のために有用である。式(I)の化合物中、A1は環式基であり、Bはヘテロ環式環に直接またはメチレン基を介して結合している環式基である。
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鏡像異性体的に富化されたβ−アミノ酸誘導体の製造方法
本発明は、一般式(II)の化合物の有機触媒された速度論的ラセミ体の分割のための方法に関する。従って、一般式(Ia)又は(Ib)の鏡像異性体的に富化された化合物の触媒量の作用は、一方では鏡像異性体的に富化された、場合によりN−アシル化されたβ−アミノ酸を、他方では鏡像異性体的に富化された4,5−ジヒドロオキサジン−6−オン(オキサジノン)を得ることができる。対応する鏡像異性体的に富化されたβ−アミノ酸は、簡単な加水分解によって容易に分離可能な種類の化合物から形成されうる。
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