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国際特許分類[C07D267/04]の内容

国際特許分類[C07D267/04]に分類される特許

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【課題】従来の感光性樹脂組成物では困難であった、光塩基発生剤による副生成物がなく、さらに高温キュアの必要がないアルカリ現像可能な感光性樹脂組成物及びそれを用いた回路基板を提供すること。
【解決手段】本発明の感光性樹脂組成物は、光塩基発生剤(A)とポリアミド酸(B)とを含有する感光性樹脂組成物であって、前記光塩基発生剤は、式(1)で表わされる光による解裂部位を環状構造内に含む環状化合物を含有することを特徴とする。
【化1】


(式中、X1はアリーレン基であり、nは0〜3の整数を表す。Rは芳香族基または炭素数が2〜50のアルキル基である。) (もっと読む)


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