国際特許分類[C07D271/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として2個の窒素原子と1個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (495) | 他の環と縮合していないもの (453) | 1,3,4―オキサジアゾール;水素添加した1,3,4―オキサジアゾール (167)
国際特許分類[C07D271/10]の下位に属する分類
2,5位に結合した2個のアリルまたは置換アリル基をもつもの
環の炭素原子に直接結合した酸素,硫黄またはニトロ基の一部でない窒素原子をもつもの
国際特許分類[C07D271/10]に分類される特許
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殺虫剤活性フェノール誘導体
化学式(I)の化合物、これらの化合物の調製のためのプロセスおよびそれらの使用、活性成分がこれらの化合物および農芸化学的に受容可能なその塩から選択された殺虫剤組成物、これらの組成物の調製のためのプロセスおよびそれらの使用、これらの組成物で処理された植物繁殖物質、ならびに害虫を制御する方法が記載される。ここでX1およびX2は各々互いに独立して、フッ素、塩素、または臭素であり;A1およびA2は、例えば、結合またはC1−C6アルキレン架橋であり;A3はC1−C6アルキレン架橋であり;R1およびR2は、例えば、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル、C1−C6アルキル−カルボニル、C2C6アルケニル、C2−C6ハロアルケニル、またはC3−C6アルキニルであり;R3は、例えば、H、ハロゲン、OH、SH、CN、ニトロ、C1−C6アルキル、またはC1−C6ハロアルキルであり;R4およびR5は、例えば、H、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1−C6アルキル、またはC1−C3ハロアルキルであり;mは1または2であり;Yは、例えば、O、S、SO、またはSO2であり;Qは、例えば、O、S、SO、またはSO2であり;Wは、例えば、結合、O、S、SO、SO2、−C(=O)−O−、または−O−C(=O)−であり;Tは、例えば、結合、O、S、SO、SO2、−C(=O)−O−、または−O−C(=O)−であり;ならびにEは、置換されていないか、もしくは1〜5回置換されたアリールであり、または置換されていないヘテロシクリルであり、もしくは環上の置換の可能性に依存して、1〜4回置換され;ならびに、適用可能な場合、それらの可能なE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体は各々の場合において遊離型または塩型である。
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プロテインキナーゼ阻害剤として有用な(4−アミノ−1,2,5−オキサジアゾール−4−イル)−ヘテロ芳香族化合物
本発明は、プロテインキナーゼの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明はまた、この化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物および種々の疾患、病気または障害の治療におけるこの組成物の使用方法を提供する。特定の実施形態において、これらの化合物は、p70S6k、GSK−3および/またはROCKプロテインキナーゼの阻害剤として有効である。これらの化合物は、一般式Iを有する。これらの組成物はまた、細胞死および細胞過形成を予防するための方法に有用である。 (もっと読む)
OR置換フェニル基を有するピペラジン及びGLYT1阻害剤としてのこれらの使用
本発明は、式(I)(ここで、置換基は、請求項1に記載されている)の化合物に関する。本化合物は、精神病、疼痛、記憶及び学習における神経変性機能障害、統合失調症、認知症、並びに認識過程が障害されている他の疾患(注意欠陥障害又はアルツハイマー病など)のような、グリシン取り込み阻害剤に基づく病気の治療に使用することができる。
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p−38キナーゼ阻害剤
p38αおよびp38βキナーゼを含むp38キナーゼの活性を調節するための化合物および組成物を提供する。p38キナーゼ介在疾患または障害の1種以上の症状を処置、予防または改善するための方法も提供する。 (もっと読む)
ムスカリン性受容体アゴニストとしてのインダン誘導体
本発明は、M−1ムスカリン性受容体のアゴニストである式I
で示される化合物に関する。
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スルホンイミド含有化合物、および電気化学電池用ポリマー電解質膜におけるそれらの使用
一般構造(I)を有する化合物であって、式中、A1は、複素環式環を含んでなる一価、二価、または三価芳香族複素環式基であり;R1、R2、およびR3は、二価フッ素化基であり;複素環式環の炭素原子が酸性フッ素化スルホニル含有基で完全に置換されるように、m+n+pは、1、2、または3に等しいという条件で、m、n、およびpは、0から3であり;qは0または1であり;Y1は、−OH、−NH−SO2−R4(R4は一価フッ素化基である)、−NH−、−NH−SO2−R5−SO2−NH−、または−NH−SO2−R6−A2−R7−SO2−NH−であり(A2は二価複素環式基であり、R5、R6、およびR7は、二価フッ素化基である);mおよびnが各々1に等しく、pが0から1であり、qが0である場合、Y1は、−NH−、−NH−SO2−R5−SO2−NH−、および−NH−SO2−R6−A2−R7−SO2−NH−よりなる群から選択されるという条件で、Y2およびY3は、−OHまたは−NH−SO2−R4である化合物。化合物とは、小分子またはポリマーの繰返し単位を意味する。本発明は、また、固体ポリマー電解質膜、膜電極アセンブリ、ガス拡散電極、電極触媒コーティング組成物、および燃料電池を提供する。
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フッ素化スルホンアミド化合物、およびそれらから製造された、電気化学電池に使用するためのポリマー電解質膜
一般構造(式I)を有するフッ素化スルホンアミド小分子であって、式中、m、n、およびpは、m+n+pが1から4に等しいという条件で、0から3であり;A1は、複素環式環の炭素原子がフッ素化スルホンアミド基で完全に置換されるという条件で、芳香族複素環式基であり;R1、R2、およびR3は、場合により酸素原子、塩素原子、臭素原子、またはヨウ素原子を含有する直鎖状または分枝状ペルフルオロアルキレン基であるフッ素化スルホンアミド小分子。ポリマー電極膜、膜電極アセンブリ、および燃料電池などの電気化学電池を製造する際に有用なポリマーおよび小分子も、説明する。
【化1】
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