国際特許分類[C07D271/10]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として2個の窒素原子と1個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (495) | 他の環と縮合していないもの (453) | 1,3,4―オキサジアゾール;水素添加した1,3,4―オキサジアゾール (167)
国際特許分類[C07D271/10]の下位に属する分類
2,5位に結合した2個のアリルまたは置換アリル基をもつもの
環の炭素原子に直接結合した酸素,硫黄またはニトロ基の一部でない窒素原子をもつもの
国際特許分類[C07D271/10]に分類される特許
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光硬化性着色組成物及びそれを用いたカラーフィルタ
【課題】高感度で、良好なパターン形成性を有し、現像性及びガラス支持体との密着性に優れた着色パターンを形成することができ、カラーフィルタの作製に有用な、光硬化性着色組成物及びそれを用いて得られたカラーフィルタを提供する。
【解決手段】スチリル−オキサジアゾール系、ビニル−ハロメチル−s−トリアジン系、2−(ナフト−1−イル)−4,6−ビス−ハロメチル−s−トリアジン系及び4−(p−アミノフェニル)−2,6−ジ−ハロメチル−s−トリアジン系の特定の化合物又は2,4,5−トリフェニルイミダゾリル二重体から選択されるヘテロ環含有光重合開始剤、側鎖にポリ(メタ)アクリレート鎖を有するアルカリ可溶性のグラフト高分子化合物で分散された着色顔料、及び、重合性不化合物を含有する光硬化性着色組成物及びそれを用いて得られたカラーフィルタ。
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増殖性障害を治療するための化合物
変数が本明細書にて定義したとおりである式(IA)、式(IV)または式(V)の化合物と、癌などの増殖性障害を有する対象の治療に有用なこれらを含む薬学的組成物とを開示する。開示する化合物および薬学的組成物は、Hsp70誘導および/またはナチュラルキラー誘導に応答する障害の治療にも有用である。
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異方性ポリマー・フィルムおよびその生成方法
本発明は、一般に、有機化学の分野に関し、詳細には異方性ポリマー・フィルムに関する。より詳細には、本発明は、マイクロエレクトロニクス、光学、通信、コンピュータ技術、およびその他の関連分野のための材料に関する。本発明は、異方性ポリマー・フィルム、およびこれを生成する方法を提供し、このフィルムは、基材と、非共有ポリマー材料の異方性層とを含んでいる。異方性層は、一般組成(I)の混合物を含み、ここで、Hetiは、i番目の種類の複素環式分子系であり、Kは、混合物中の異なる種類の複素環式分子系の数であり、かつ1、2、3、4、5、または6に等しく、iは、1からKまでの範囲内の整数であり、P1、P2、...、PKは、0から1までの範囲内の実数であり、かつP1+P2+...+PK=1の条件に従い、Aは、分子結合基であり、nは、2、3、4、5、6、7、または8であり、Bは、複素環分子系の溶解性を確実にする分子基であり、mは、0、1、2、3、4、5、6、7、または8であり、R1は、−CH3、−C2H5、−NO2、−Cl、−Br、−F、−CF3、−CN、−CNS、−OH、−OCH3、−OC2H5、−OCOCH3、−OCN、−SCN、−NH2、−NHCOCH3、および−CONH2を含むリストからの置換基であり、zは、0、1、2、3、または4であり、Stは、スティッカとして働く分子基であり、Pxは、0から1までの範囲内の実数であり、Spは、ストッパとして働く分子基であり、Pyは、0から1までの範囲内の実数であり、前記結合基は、主に、ポリマー・フィルムの異方性光学特性が確実になるように配向されている。
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化合物
本発明は、化合物式I、それらの調製物、ならびに自己免疫障害、臓器移植片拒絶反応、活性化免疫系関連障害、およびリンパ球減少またはS1P受容体により調節される他の障害の治療のための医薬的に活性な免疫抑制剤としてのそれらの使用を提供する。 (もっと読む)
CB2受容体を変調する化合物
式(I)
【化1】
の化合物が開示される。本発明の化合物はCB2受容体に結合し、CB2受容体のアゴニスト、アンタゴニスト又は逆アゴニストであり、炎症を治療するのに有益である。アゴニストであるこれらの化合物は更に痛みを治療するのに有益である。
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カルボキサミド誘導体
【課題】糖尿病、肥満症、高血圧症、高脂血症、心不全、糖尿病性心筋症、メタボリックシンドロームなどの予防・治療に有用なSGLT阻害剤の提供。
【解決手段】式
【化1】
〔式中、環Aは置換されていてもよい環を、
R1は置換されていてもよい炭化水素基、置換されていてもよい複素環基、置換されていてもよいアミノ基または置換されていてもよいヒドロキシ基を、
R2およびR3は独立して水素原子、置換されていてもよい炭化水素基、置換されていてもよい複素環基、置換されていてもよいアミノ基または置換されていてもよいヒドロキシ基を、
R4は置換されていてもよい炭化水素基、置換されていてもよい複素環基、置換されていてもよいアミノ基または置換されたヒドロキシ基を、
Xは主鎖の原子数1ないし6の2価の鎖状基を示す。〕で表される化合物もしくはその塩またはそのプロドラッグを含有してなるSGLT阻害剤。
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(trans−4−{4−[({5−[(3,4−ジフルオロフェニル)アミノ]−1,3,4−オキサジアゾール−2−イル}カルボニル)アミノ]フェニル}シクロヘキシル)酢酸の結晶形
化合物(trans−4−{4−[({5−[(3,4−ジフルオロフェニル)アミノ]−1,3,4−オキサジアゾール−2−イル}カルボニル)アミノ]フェニル}シクロヘキシル)酢酸の新規結晶形、ならびにそれらの結晶形の製造方法、それらを含む医薬組成物、および医療処置におけるそれらの結晶形の使用を提供する。
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DGAT1の活性を阻害させるための化合物
アセチルCoA(アセチル補酵素A):ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT1)の活性を阻害する、式(I)の化合物または前記化合物の塩が提供され、
ここで例えば、R1は、置換されていてもよいフェニルまたはナフチルであり;環Aは、(3−6C)シクロアルキル、(5−12C)ビシクロアルキル、およびフェニルから選択され;nは0、1、または2であり;R2は、例えば、水素、フルオロ、クロロ、またはヒドロキシであり;環Bは、(3−6C)シクロアルキル、(5−12C)ビシクロアルキル、およびフェニルから選択され;L1は、直接結合であるか、あるいは定義のリンカー基であり;そしてR3は、例えば、ヒドロキシ、カルボキシ、または(1−6C)アルコキシカルボニルであり;さらに、これら物質の製造方法、これらの物質を含有する医薬組成物、およびこれらの物質を医薬として使用することも提供される。
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DGAT1阻害剤としての1,3,4−オキサジアゾール誘導体
アセチルCoA(アセチル補酵素A):ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT1)活性を阻害する式(I)の化合物、又はその塩が;その調製のための方法、これを含有する医薬組成物及び医薬としてのその使用と一緒に提供され;式中:nは、1、2又は3であり、そしてそれぞれのRは、フルオロ、クロロ、シアノ、メチル、エチル、エチル、メトキシ、エトキシ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシおよびジフルオロメトキシから独立に選択される。
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アセチル補酵素Aジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼの阻害薬としての置換5−フェニルアミノ−1,3,4−オキサジアゾール−2−イルカルボニルアミノ−4−フェノキシ−シクロヘキサンカルボン酸
アセチルCoA(アセチル補酵素A):ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT1)活性を阻害する式(I)の化合物、又はその塩を、それらの製造法、それらを含有する医薬組成物及び薬剤としてのそれらの使用と共に提供する。式(I)において、R1、R2及びR3は、水素、フルオロ、クロロ、シアノ、トリフルオロメチル、トリフルオロメトキシ及びジフルオロメトキシからそれぞれ独立して選ばれる。
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