国際特許分類[C07D273/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として窒素原子と酸素原子のみをもつ環を含有し,グループ261/00から271/00までに属さない複素環式化合物 (79) | 2個の窒素原子および1個の酸素原子をもつもの (30) | 6員環 (13)
国際特許分類[C07D273/04]に分類される特許
1 - 10 / 13
複素環式アスパルチルプロテアーゼ阻害剤
【課題】複素環式アスパルチルプロテアーゼ阻害剤、該化合物を含む医薬組成物、循環器疾患、認知性および神経変性疾患の治療におけるこれらの用途、およびヒト免疫不全ウィルス、プラスメプシン、カテプシンDおよび原生動物の酵素の阻害剤としてのこれらの用途を提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物、立体異性体または互変異性体、あるいはその医薬的に許容しうる塩または溶媒和物;ならびに、式(I)の化合物を含む医薬組成物を開示する。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、特に循環器疾患、認知性および神経変性疾患を治療する方法、ならびにヒト免疫不全ウィルス、プラスメピン、カテプシンDおよび原生動物の酵素を阻害する方法も開示する。また、式Iの化合物を、コリンエステラーゼ抑制剤またはムスカリン性m1アゴニストまたはm2アンタゴニストと組合わせて使用して、認知性または神経変性疾患を治療する方法も開示する。
(もっと読む)
オキソ複素環置換のアルキルカルボン酸およびその使用
本願は、オキソ置換のアザ複素環部分構造を有する新規なカルカルボン酸に、その疾患の処置および/または予防における使用に、およびその疾患の処置および/または予防用の、特に心血管障害の処置および/または予防用の医薬の製造における使用に関する。
(もっと読む)
β−セクレターゼ阻害剤
本発明は、下記の構造式で示される化合物又は製薬的に許容しうるその塩に関する。また、医薬組成物及び前記化合物の使用方法も記載する。
(もっと読む)
1,3,5−トリアジン化合物及びその製造方法
【課題】有機電界発光素子等に用いることのできる有機電子材料の中間体として有用な3,5−ジハロ置換フェニル基を有する1,3,5−トリアジン化合物を提供する。
【解決手段】一般式(2)
(式中、R1、R2及びR3は、各々独立して水素原子又はメチル基を表す。Xは、塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を表す。Arは、置換されていてもよい芳香族炭化水素基を表す。Y−は対アニオンを表す。)で示されるオキソニウム塩とアンモニア源を反応させ、3,5−ジハロ置換フェニル基を有する1,3,5−トリアジン化合物を製造する。
(もっと読む)
オキソ複素環置換カルボン酸誘導体およびそれらの使用
本発明は、式(I)のオキソ置換アザ複素環部分構造を有する新規のカルボン酸誘導体、それらの製造方法、疾患の処置および/または予防のためのそれらの使用、疾患の処置および/または予防用の、特に心血管疾患の処置および/または予防用の医薬の製造のためのそれらの使用に関する。これらの化合物は、可溶性グアニル酸シクラーゼの活性化剤として作用する。
(もっと読む)
環状アミド誘導体及び除草剤
【課題】 本発明は、作物と雑草に同時に施用しても、作物に対して害を与えずに雑草のみを枯殺する選択作用を有する除草を提供する。
【解決手段】 一般式[I]
【化1】
{式中、−A−B−は基−N−CH(CH3)−、基−N−O−又は基−C=C(CH3)−などを表し、Xは、ハロゲン原子又はアルキル基などを表し、mは1又は2の整数を表し、nは1〜3の整数を表し、R1は式−COR3などを表し、R3はアルキル基、アルコキシ基又はベンジルオキシ基などを表す。}で示される環状アミド誘導体及びこれを有効成分として含有することを特徴とする除草剤。
(もっと読む)
アミド形成性化学結合
α−ケト酸またはその塩と、酸素、窒素およびイオウから選択された原子に共有結合した窒素を含むアミンまたはその塩とを脱カルボキシル縮合反応で反応させることによってアミドが形成される。アミド結合はケト酸のα−炭素とアミンの窒素との間に形成される。α−ケト酸は新規なイオウ試薬を使用して形成できる。 (もっと読む)
化合物、組成物、および方法
KSPの活性を阻害することによって細胞増殖性疾患および障害を治療するために有用な化合物を開示する。 (もっと読む)
関節ポリシダルオキサジアジンの製造に用いられる化合物
【課題】 それらのキラル中心においてラセミ又は鏡像異性体的に富んでいる関節オキサジアジンの製造に用いられる化合物の提供。
【解決手段】 式:
【化1】
の化合物。
(もっと読む)
複素環式アスパルチルプロテアーゼインヒビター
式(I)の化合物、あるいは立体異性体、互変異性体、またはその薬学的に受容可能な塩もしくは溶媒和物、ならびに式(I)の化合物を含む薬学的組成物が開示される。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、特に心臓血管疾患、認知疾患および神経変性疾患を処置する方法、ならびにヒト免疫不全ウイルス、プラスメプシン、カテプシンDおよび原虫酵素を阻害する方法が開示される。さらに、コリンエステラーゼインヒビターまたはムスカリン様のm1アゴニストもしくはm2アンタゴニストと組み合わせて式(I)の化合物を用いて、認知疾患および神経変性疾患を処置する方法が開示される。
(もっと読む)
1 - 10 / 13
[ Back to top ]