国際特許分類[C07D277/36]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―チアゾールまたは水素添加した1,3―チアゾール環を含有する複素環式化合物 (3,200) | 他の環と縮合していないもの (2,443) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個または3個の二重結合をもつもの (2,275) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合を有し,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (944) | 硫黄原子 (77)
国際特許分類[C07D277/36]に分類される特許
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塩、酸発生剤、レジスト組成物及びレジストパターンの製造方法
【課題】得られるパターンの解像度が良好なレジスト組成物、これを実現する塩及び酸発生剤を提供することを目的とする。
【解決手段】式(I)で表される塩、これを含む酸発生剤及びこの酸発生剤と樹脂とを含むレジスト組成物。
[式(I)中、Q1及びQ2は、互いに独立に、フッ素原子又はC1〜C6ペルフルオロアルキル基を表す;L1は、2価のC1〜C17飽和炭化水素基を表し、該飽和炭化水素基に含まれる−CH2−は、−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい;Z1+は、有機カチオンを表す。]
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MCL‐1を調節する小分子、並びに細胞死、細胞分裂、細胞分化を調節する方法、及び疾患を治療する方法。
本発明は、高い親和性及び選択性で生存タンパク質MCL−1と選択的に結合する化合物、このような化合物を含有している医薬組成物、並びにMCL−1活性を調節するための、及び過剰増殖性疾患、血管新生障害、細胞周期調節障害、オートファジー調節障害、炎症性疾患及び/又は感染性疾患を治療するための、及び/又は細胞生着及び/又は創傷修復を増進するための、単独薬剤としての又はその他の活性成分と組合わせての、これらの化合物又は組成物の使用に関する。 (もっと読む)
チアゾールを含むゴム組成物
本発明は、1種以上のジエンエラストマー、1種以上の補強用充填剤および加硫系をベースとし、上記加硫系が下記の式を有する1種以上のチアゾール化合物を含むことを特徴とする、タイヤ製造用のゴム組成物に関する:
【化1】
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ヘテロ環式フルオロアルケニルスルホンの製造方法
【課題】ヘテロ環式フルオロアルケニルスルホンおよびフルオロアルケニルスルホキシドの新規製造の提供。
【解決手段】次式(III)
[式中、R1は、水素またはフッ素であり、Hetはチアゾール、オキサゾール、イミダゾール、チアジアゾール、ピリジン、ピリミジン、ピリダジン等の特定のヘテロ環を示す]で示されるチオエーテル化合物をパーオキソモノ硫酸H2SO5の塩と反応させて、スルホン誘導体、およびスルホキシド誘導体とする。
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3型17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼを阻害するための化合物の使用およびそのための医薬組成物
【課題】3型17β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼに関連する疾患および障害を治療または予防するために使用される化合物及び医薬組成物の提供。
【解決手段】下記式(I)
(式中、R1はアルキル基等を表す。R2は水酸基を有するアリール基または水酸基を有するヘテロアリール基を表し、該アリール基またはヘテロアリール基は水酸基以外の置換基を有していてもよい。R3は水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基またはハロアルキル基を表す。XおよびYはそれぞれ同一または相異なって酸素原子または硫黄原子を表す。)で示される化合物もしくはその塩またはその溶媒和物の使用。
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細胞増殖関連疾患のための方法および組成物
ネオ活性変異体を有する対象を治療および評価する方法が、本明細書に記載される。一局面において、本発明は、i)2HGネオ活性を有する変異体IDHの存在、またはii)2HGの上昇したレベルを特徴とする細胞増殖関連疾患を有する対象を治療する方法を提供し、前記対象は、2−ヒドロキシグルタル酸尿症を有しないか、または2−ヒドロキシグルタル酸尿症を有すると診断されていない対象であり、前記方法は、それを必要とする前記対象に、治療的に有効な量の、対象の2HGの前記上昇したレベルを減少させる治療薬、2HGネオ活性を有する前記変異体IDHの阻害剤、対象の前記上昇したレベルの2HGの望ましくない効果を改善する治療薬、または2HGネオ活性を有する前記変異体IDHをコードするmRNAを標的とする、核酸に基づく阻害剤のうちの1つ以上を投与し、それによって、前記対象を治療することを含む。 (もっと読む)
アミノテトラリン誘導体、これらを含有する医薬組成物、および治療におけるこれらの使用
本発明は、式(I)のアミノテトラリン誘導体または生理学的に認容されるこの塩に関する。本発明は、このようなアミノテトラリン誘導体を含む医薬組成物、および治療目的のためのこのようなアミノテトラリン誘導体の使用に関する。アミノテトラリン誘導体は、GlyT1阻害剤である。
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癌並びに免疫及び自己免疫疾患の治療用アポトーシス誘導剤
抗アポトーシスBcl−2蛋白質の活性を阻害する式(I):
(式中、A1、Z1、Z1A、Z2、Z2A、L1及びZ3は特許請求の範囲に定義する通りである)の化合物、前記化合物を含有する組成物及び疾病期間中に抗アポトーシスBcl−2蛋白質が発現される疾病の治療におけるそれらの使用を開示する。
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ハロゲン化2−(3−ブテニルスルファニル)−1,3−チアゾールを製造する方法
【課題】式(I)の化合物
[式中、RはHまたはFである]を製造する方法を提供する。
【解決手段】式(II)の化合物
[式中、Xはハロゲン、メシレートまたはトシレートを表す]をチオシアン酸塩と反応させ、反応生成物をH2Sまたはその塩を用いて、ジチオカルバマートに変換し、次いでアセトアルデヒド、クロロアセトアルデヒドまたはクロロアセトアルデヒドジアルキルアセタールと反応させることが特徴であり、また、前記方法で使用される中間体生成物。
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タンパク質イソプレニルトランスフェラーゼの阻害剤
【課題】タンパク質イソプレニルトランスフェラーゼ(例えば、タンパク質ファルネシルトランスフェラーゼおよびタンパク質ゲラニルゲラニルトランスフェラーゼ)の阻害、並びに発癌遺伝子タンパク質Rasおよび他の関連した小さいgタンパク質のファルネシル化またはゲラニルゲラニル化の阻害に有用な新規化合物の提供。
【解決手段】[4-(1-エチルチオ−3−シクロヘキシルプロパ-2-イルアミノメチル)-2-(2-メチルフェニル)ベンゾイル]メチオニンなどの化合物。
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