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国際特許分類[C07D277/64]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―チアゾールまたは水素添加した1,3―チアゾール環を含有する複素環式化合物 (3,200) | 炭素環または環系と縮合したもの (757) | ベンゾチアゾール (697) | 2位に炭化水素基または置換炭化水素基のみが結合したもの (253)

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【課題】1,2−ベンズイソチアゾリン−3−オン化合物を、高純度および高収率にて、簡易かつ経済的に製造する方法を提供する。
【解決手段】2−(アルキルチオ)ベンゾニトリル化合物とハロゲン化剤とを水の存在下に反応させて得られた反応混合物を−20℃〜40℃程度の低温に維持して、得られた固形物を回収する。 (もっと読む)


【課題】 ストークスシフトが大きく、蛍光強度値が大きく、さらに蛍光増感率も大きい、二本鎖核酸を検出するための蛍光色素を提供すること。
【解決手段】 一般式(2)
【化1】


で表される4−アルコキシ−2−(4−アミノスチリル)ベンゾチアゾリウム塩により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】下記式(I)で示される3−イミノプロペン化合物またはその塩、当該化合物を含有することを特徴とする農薬組成物、当該化合物を含有することを特徴とする有害生物防除剤、ならびに、化合物(I)の有効量を有害生物に直接、または、有害生物の生息場所に施用することを特徴とする有害生物の防除方法を提供する。
【解決手段】下記式(I)


〔式中、X、YおよびZは、各々、明細書に記載された通りである。〕で示される3−イミノプロペン化合物(I)またはその塩は、有害生物に優れた防除効力を有することから、有害生物防除剤の有効成分として有用である。 (もっと読む)


【課題】アリール尿素CB−1受容体の調節性化合物の有効量を処置の必要な被験者に投与することによって、CB−1受容体に関連する疾患(特に、肥満症)を処置する方法を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、Yは、フェニル、ヘテロアリール基、等、Wは、COOR、COR、等、Wは、水素、ハロゲン、等、Zは、C1〜3アルキレン、等、Qは、フェニル、ピリジル、等、Tは、ハロゲン、COOR、等、TおよびTは独立して、水素、ハロゲン、等、Rは、C1〜6アルキル、フェニル、等、であり、RおよびRはそれらが結合する窒素と一緒になって、5−〜7−員ヘテロ環を形成し、mは、0、1、2または3であり;そして、nは、2または3である。]で示される化合物またはその医薬的に許容し得る塩。 (もっと読む)


【課題】新規のチオフラビン誘導体の提供。
【解決手段】6-メトキシ-2-(4-アミノフェニル)ベンゾチアゾール、6-メトキシ-2-(4'-メチルアミノフェニル)ベンゾチアゾール、6-メトキシ-2-(4-ジメチルアミノフェニル)ベンゾチアゾール、2-(4'-メチルアミノフェニル)-ベンゾチアゾール、6-メチル-2-(4'-メチルアミノフェニル)ベンゾチアゾール等のアミロイド結合化合物。該化合物は、老人斑の蓄積が広く見られる疾患(家族性アルツハイマー病、ダウン症候群、およびアポリポタンパク質E4対立遺伝子のホモ接合体)を有する患者の診断および治療に使用される。 (もっと読む)


【課題】近赤外領域で発光する有機発光ダイオードを提供する。
【解決手段】本発明の有機発光ダイオード1は、少なくとも陽極層12、発光層13および陰極層14が基板11上に積層されたもので、発光層13は、導電性高分子材料からなるホスト材料に、赤外領域に発光ピーク波長を有するドーパントがドープされたものである。導電性高分子材料には、ポリフェニレンビニロン系ポリマーの一種であるポリ(2−メトキシ−5−(3‘−7’−ジメチルオクチロキシ)−1,4−フェニレンビニレン)(MDMO-PPV)が好ましい。またドーパントには、低分子系の色素材料である5,5−ジクロロ−3,3‘−ジエチル−11−ジフェニラミノ−10,12−エチレンチアトリカーボシアニン パークロレイト(IR-140)が好ましい。 (もっと読む)


【課題】代謝調節型グルタミン酸レセプタのモジュレータとしての新規アルキニル誘導体の提供。
【解決手段】本発明は、W、n、XおよびW’が説明で定義される、式(I)の新規化合物に関する;本発明の化合物は、代謝調節型グルタミン酸レセプタ−サブタイプ5(「mGluR5」)のモジュレータであり、それは中枢神経系障害にはもちろんのこと、mGluR5レセプタによって調節される他の障害の処置に有用である。 (もっと読む)


【課題】p型及びn型有機半導体材料(特にP3HT/PCBM)の両方を有するバルクへテロ接合型の有機薄膜太陽電池用材料に、第3成分として、又はそれ以上の成分と共に添加しても、従来の特性を損なわずに光電変換効率を向上させ得る、光電変換材料に好適な新規化合物の提供及び該新規化合物を用いた光電変換材料、光電変換層、光電変換素子及び有機薄膜太陽電池の提供。
【解決手段】(A)下記一般式(1)で表される化合物を、(B)p型有機半導体材料及び(C)n型有機半導体材料に添加する。


(式中、R1〜R7は特定の基。) (もっと読む)



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【化1】


本発明は、代謝型グルタミン酸受容体サブタイプ5(「mGluR5」)の正のアロステリック調節因子でありそしてグルタミン酸機能障害と関連する疾患および受容体のmGluR5サブタイプが関与する疾病の処置もしくは防止に有用である式(I)の新規の二環式チアゾールに関する。本発明はまた、そのような化合物を含んでなる製薬学的組成物に、そのような化合物および組成物を製造する方法に、そしてmGluR5が関与する疾患の防止および処置のためのそのような化合物および組成物の使用にも関する。
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