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国際特許分類[C07D279/08]の内容

国際特許分類[C07D279/08]に分類される特許

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【課題】優れた紫外線吸収能を有すると共に、ブリードアウトし難い化合物、およびかかる化合物を含有した樹脂組成物およびフィルムを提供する。
【解決手段】例えば、下記一般式(3)で表わされる化合物。


(式中、Arは、2〜10価の5〜20員環の芳香族残基を表わす。また、該芳香族残基はヘテロ原子を含有していてもよく、置換基を有していてもよい。Arに結合している環は、任意の位置に二重結合を有していてもよい。R、R3’は、炭素数1〜20の2価の炭化水素基を表わす。R、Rb3’は、炭素数1〜20の1価の炭化水素基を表わす。n、n3’は、1〜4の整数を表わす。) (もっと読む)


本発明は、式IのBACE阻害剤:


それらの使用方法、中間体、およびそれらの調製方法を提供する。
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本発明は、下記の構造式で示される化合物又は製薬的に許容しうるその塩に関する。また、医薬組成物及び前記化合物の使用方法も記載する。
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【課題】光堅牢性が高く、これまでカバーすることができなかった長波紫外線の吸収能を長時間維持した紫外線吸収剤を提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


[式中、Ar1は、2〜10価の5〜20員環のヘテロ原子を含有していても良い芳香族残基。Xa及びXbは、ヘテロ原子。n1は、2〜10の整数。] (もっと読む)


【課題】長波紫外線吸収剤の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


[Ar1はヘテロ原子、置換基を有せる5〜20員環の芳香族残基。Ar1に結合した環は二重結合を有せる。X1a、X1bはヘテロ原子。X1a及びX1bは置換基を有せる。Y1は-SR1aまたは-SO2R1b。R1aは水素原子または1価の置換基、R1bは水素原子または1価の置換基。n1は1〜4の整数、m1は2〜10の整数。] (もっと読む)


本発明は、新しい抗微生物化合物、それらの合成および哺乳類の感染症の処置のためのそれらの使用に関する。本発明の課題は、耐性および薬物不耐性に関係する問題を克服するために、新しい結核治療薬候補として、マイコバクテリウムに対する活性を有する、新しい化合物を生成することである。この課題は、式Iの化合物を提供することにより、解決される(式中、RおよびRは、互いに独立して、NO、NR、NHOR、COOR、CN、CONR1011、CHO、F、Cl、Br、SONR1213、低級アルコキシ、OCF、モノ、ジまたはトリフルオロメチルであり、RおよびRは、互いに独立して、H、1〜3個の鎖員を有する、飽和または不飽和、直鎖状または分枝状の脂肪族基、F、Cl、Br、低級アルコキシであり、Rは、H、1〜7個の鎖員を有する、飽和または不飽和、ハロゲン化または非ハロゲン化、直鎖状または分枝状の脂肪族基であり、Rは、Xが、1〜5個の鎖員を有する、飽和または不飽和、ハロゲン化または非ハロゲン化、直鎖状または分枝状の脂肪族基である基である、または、RとRは一緒になって、nが1〜4の2価基を表し、RからR13は、互いに独立して、Hまたは1〜5個の鎖員を有する、飽和または不飽和、ハロゲン化または非ハロゲン化、直鎖状または分枝状の脂肪族基、フェニル、ベンジルであるか、またはRとRは一緒になって、R10とR11は一緒になって、R12とR13は一緒になって、1〜7個の鎖員を有する、直鎖状または分枝状の脂肪族2価の基を表し、R14およびR15は、互いに独立して、H、1〜5個の鎖員を有する、直鎖状または分枝状の脂肪族基、F、Cl、Br、NO、NH2、CFである)。
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本発明は、式(I)[式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、V、W、X及びYは、明細書中及び請求の範囲中と同義である]の新規なヘテロ二環式誘導体、ならびに生理学に許容しうるその塩及びエステルに関する。これらの化合物は、L−CPT1を阻害し、そして医薬として使用することができる。
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【課題】波長300〜900nmのレーザーで良好な記録および再生が可能な光記録媒体を提供する。および新規なベンゾ[e][1,3]チアジアジン−4−オン誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される、ベンゾ[e][1,3]チアジアジン−4−オン誘導体を記録層に含有する光記録媒体。
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一般式(I):
【化1】


(式中、R及びRは同一又は異なってC2−C4アルキル等;又はR及びRは隣接する炭素原子を含む5〜8員の炭素環;RはC1−C6アルキル等;Xは酸素原子又は硫黄原子;
Aは式:
【化2】


(式中、Rは同一又は異なって、アルキル等;Wは置換されていてもよいヘテロ原子を介在してもよいC2−C6アルキレン等)等;nは0〜7の整数)等で示される化合物、それらの製薬上許容される塩又はそれらの溶媒和物。
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式(I)又は式(II):
【化1】


【化2】


で示される化合物群から選択される化合物を有効成分として含有する気道炎症性細胞浸潤抑制剤、気道過敏性亢進抑制剤、粘液分泌抑制剤、又は気管支拡張剤。
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