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国際特許分類[C07D291/04]の内容

国際特許分類[C07D291/04]に分類される特許

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【課題】殺虫化合物として有用な殺虫性アリルヘテロサイクル誘導体を提供すること。
【解決手段】式(I)


で表される殺虫性アリルヘテロサイクル誘導体、並びにそれを有効成分として含有する殺虫剤及び動物寄生虫防除剤。 (もっと読む)


【課題】脳および身体の腫瘍の検出および評価に使用する新規のアミノ酸化合物を提供する。
【解決手段】アミノ酸化合物は、インビボで投与される場合、標的部位に、高い特異性を有し、好ましいアミノ酸化合物としては、例えば2-アミノ−3−フルオロ−2−メチルプロパン誘導体で、該誘導体のFが18Fである化合物が挙げられる。さらに、四員環炭素鎖、五員環炭素鎖または六員環炭素鎖のいずれかに結合したα−アミノ酸部分からなる薬学的組成物であり、標識されたアミノ酸化合物は、陽電子放射断層撮影法および単一光子放射型コンピュータ断層撮影法による被験体の腫瘍の検出および/またはモニタリングにおける画像化薬剤として有用である。 (もっと読む)


【課題】新規含窒素複素環化合物又はその塩、及びこれらの化合物を有効成分として含有する有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される含窒素複素環化合物又はその塩、及び該含窒素複素環化合物又はその塩の少なくとも一種を有効成分として含有する有害生物防除剤。


[式中、点線は単結合又は二重結合を表す。但し、点線で表される二つの結合のうち、一方は単結合であり、他方は二重結合を表す。] (もっと読む)


【課題】 保護基の使用を必要とせず、また立体異性体を分離する工程を要しないペリンドプリルの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 化合物(IV)と、化合物(V)で表される化合物を反応させることを特徴とする式(I)で表されるペレンドプリルまたはその誘導体の製造方法。
【化17】


(式中、Raは水素原子または炭素数1〜4のアルキル基、Rbは炭素数1〜4のアルキル基、Rcは炭素数1〜9のアルキル基、Rdは水素原子または保護基を示す) (もっと読む)


【課題】本発明は、コラーゲンの産生を抑制する効果が著しく優れた新規なコラーゲン産生抑制剤を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、下記一般式(1)に記載の化合物またはその塩を有効成分として含有するコラーゲン産生抑制剤を提供する:


[式中、Xは、窒素原子又は基−CH=を示す。Rは、基−Z−Rを示す。Zは、基−CO−、基−CH(OH)−等を、Rは、窒素原子、酸素原子又は硫黄原子を1〜4個有する5〜15員の単環、二項環又は三項環の飽和又は不飽和複素環基等を示す。Rは、水素原子又はハロゲン原子を示す。Yは、基−O−、基−CO−、基−CH(OH)−,低級アルキレン基等を示す。Aは、基


等を示す。Rは水素原子、低級アルコキシ基等を、pは1又は2を、Rはイミダゾリル低級アルキル基等を示す。]。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物における軟骨障害の予防または処置するための医薬組成物を提供することに関する。
【解決手段】 軟骨障害のインヒビターとしての特徴を有するGABA類縁体またはそれらの医薬的に許容される塩の治療有効量を含有し、GABA類縁体がガバペンチン又はプレガバリンである、哺乳動物における軟骨障害を予防または処置するための医薬組成物からなる。 (もっと読む)


本発明は、KCNQチャネルのモジュレータとして有用な新規化合物、この化合物を含む薬学的調合物、及びこれを用いる治療方法に関する。
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一般式(I)


(式中、すべての記号は明細書に記載の通り)で示される化合物またはその塩。
一般式(I)で示される化合物またはその塩は、ペルオキシソーム増殖薬活性化受容体を制御する活性を有しており、血糖降下薬、脂質降下薬、糖尿病、肥満、メタボリックシンドローム、高コレステロール血症、高リポ蛋白血症等の代謝異常疾患、高脂血症、動脈硬化症、高血圧、循環器系疾患、過食症、虚血性心疾患等の予防および/または治療剤、HDLコレステロール上昇剤、LDLコレステロールおよび/またはVLDLコレステロールの減少薬、糖尿病やメタボリックシンドロームのリスクファクター軽減薬として有用である。
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本発明は、銅触媒を用いる交差カプリング反応によるN−アリール化オキサゾリジノン化合物の製造方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、抗寄生虫活性を有する化合物、より詳細には、抗マラリア活性及び抗バベシア病活性を有する新規な化合物である。 (もっと読む)


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