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国際特許分類[C07D295/02]の内容

国際特許分類[C07D295/02]の下位に属する分類

製造;分離;安定化;添加剤の使用
1個の複素環のみを含有するもの
環の窒素原子に四級化されたもの

国際特許分類[C07D295/02]に分類される特許

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【課題】 所定構造のアニオンを有するアミド塩を提供すること。
【解決手段】 本発明によると、下記式(1)で表されるアミド塩が提供される。
【化1】


上記式(1)中のRf1は、その化学構造の少なくとも一部にパーフルオロアルキルエーテル鎖を有するパーフルオロ基であって、例えば炭素数2〜5のパーフルオロアルキルエーテル基である。また、上記式(2)中のRf2はエーテル結合を含んでもよいパーフルオロ基であって、例えばトリフルオロメチル基である。Y+は水素イオン以外のカチオンである。 (もっと読む)


【課題】疼痛のような状態の処置に有用なベンズヒドリルおよび6員環の複素環式部分を含む化合物などの提供。
【解決手段】被験者においてカルシウムチャネル活性に関係する状態を処置する方法であって、該方法は、このような処置を必要とする被験者に、以下の式の化合物:


を投与する工程を包含し、mは、0、1または2であり;ここで、mが0である場合、ZはOであり、mが1である場合、そしてZはNであり、mが2である場合、ZはCであり;
YはH、OH、NH2、または1〜20Cの有機部分であり、l1およびl2の各々は、独立して、0〜5であり;l3は、0または1であり;R1、R2およびR3の各々は、独立して、アルキル(1−6C)などであるか、あるいは、R1およびR2の各々は、独立して、ハロ、COORなどであり得、nは、0または1であり;Xは、リンカーである、方法。 (もっと読む)


【課題】 α,β−ジアミノ酸誘導体を製造する方法を提供する。
【解決手段】 ルイス酸触媒の存在下で、エナミンから誘導されたイミニウムイオン(C=N二重結合種)をグリシン誘導体と反応させることによりα,β−ジアミノ酸誘導体を製造する。本発明は、グリシン誘導体のエナミンへの直接付加反応を行うことを可能とするものであり、エナミンをイミン同等物として用いたマンニッヒ反応の最初の例である。
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本発明は、オニウムテトラフルオロホウ酸塩の製造方法であって、オニウムハロゲン化物とオキソニウムテトラフルオロホウ酸塩、スルホニウムテトラフルオロホウ酸塩またはトリフェニルカルボニウムテトラフルオロホウ酸塩との反応によるものに関する。 (もっと読む)


【課題】塩基とりん酸からなり、低温でも凝固しない新規な液体電解質と燃料電池を提供する。
【解決手段】 塩基成分および酸成分、あるいは、どちらか一成分が、少なくとも2種類の化合物からなる混合物であって、塩基成分のうちの少なくとも1種類が特定の構造を有するイミダゾールであることを特徴とする酸・塩基混合物。ならびに 塩基Aとりん酸Bから成り、AとBのモル比A:Bが1:3 〜 1:50の範囲にあり、凝固する温度が、-30℃未満であることを特徴とする液体電解質とそれを用いた燃料電池。 (もっと読む)


本発明は、ハロゲン化オニウムの、アルキル基が1〜14個のC原子を有することができる対称的に置換された硫酸ジアルキルとの、1つのアルキル基が4〜20個のC原子を有することができ、第2のアルキル基がメチルまたはエチルを示す非対称的に置換された硫酸ジアルキルとの、硫酸アルキルトリアルキルシリルとの、硫酸アルキルアシルとの、または硫酸アルキルスルホニルとの反応により、硫酸アルキルオニウムを調製する方法であって、硫酸ジアルキルとの反応を室温で行う、前記方法に関する。 (もっと読む)


【化1】


式(I)の置換されたフェニルアルキンを製造する方法。
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【課題】 シンナミルアミン系化合物を、安全に、簡単に、低コストで、高い収率で大量に製造することのできる方法の提供。
【解決手段】 ハロゲン化シンナミル系化合物と、下記の一般式(IIa)又は(IIb)で表されるアミン化合物を水中で反応させて、該当するシンナミルアミン系化合物を製造する方法。
【化31】


(式中、R2は水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基、R3は炭素数1〜10のアルキル基、R4及びR5は炭素数1〜3のアルキレン基、R6は水素原子又は炭素数1〜10のアルキル基、nは0〜2の整数を示し、nが0のときにR4とR5が結合して炭素数2〜6のアルキレン基を形成している。) (もっと読む)


式(I)の置換ピペラジニルおよびジアゼパニルベンズアミドおよびベンズチオアミド、それらを含有する組成物、ならびにそれらの作成方法およびヒスタミンに媒介される状態を治療するための使用方法。 (もっと読む)


本発明の1つの態様は遷移金属に対する配位子である。本発明の第2の態様は、前記配位子を含む触媒を、遷移金属によって触媒される炭素−ヘテロ原子間、および炭素−炭素間結合形成反応において使用することに関する。対象の方法は、適切な基質の範囲、反応条件および効率を含む、遷移金属によって触媒される反応の多くの特徴に改善をもたらす。 (もっと読む)


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