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国際特許分類[C07D295/08]の内容

国際特許分類[C07D295/08]の下位に属する分類

環の窒素原子および酸素または硫黄原子が炭素環によって中断されていない同じ炭素鎖に結合したもの
環の窒素原子および酸素または硫黄原子が炭素環によりまたは炭素環で中断された炭素鎖により分離されたもの

国際特許分類[C07D295/08]に分類される特許

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【課題】 アニオン部位の原料とカチオン部位の原料を効率よく使用でき、かつアニオン部位の原料とカチオン部位の原料の反応速度の制御が可能なイオン性化合物の製造方法により、高純度のイオン性化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】 特定のペルフルオロアルキルスルホン酸エステルまたはN−アルキルペルフルオロアルキルスルホニルイミドであるアニオンと、特定のアミンであるカチオンとからなるイオン性化合物であって、原料のアニオンと、原料のカチオンと、をマイクロリアクタにより形成された反応流路で連続的に接触させて製造され、原料のアニオンの含有量:A(ppm)と原料のカチオンの含有量:B(ppm)との和:(A+B)が、500(ppm)以下であることを特徴とする、イオン性化合物である。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンなどの有用なタンパク質分離・精製用吸着剤の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される基をカルボニル基を介して不溶性担体に固定化して得られるタンパク質分離・精製用吸着剤。


(式中、Arは、ハロゲン原子、炭素数1から4のアルキル基、炭素数1から4のハロアルキル基、炭素数1から4のアルコキシ基、炭素数1から4のアルキルスルホニル基、水酸基、シアノ基、フェニル基、炭素数1から5のアシル基およびニトロ基などから選択される基で置換されていてもよいフェニル基またはピリジル基を表し、Xは、単結合、カルボニル基、スルホニル基、または炭素数1もしくは2のアルキレン基を表す。nは1または2を表す。) (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される化合物又はその塩。


〔式中、Qは置換されていてもよいフェニル基又はピリジル基を表し、Wは酸素原子又はS(O)mを表し、A〜AはCH基、窒素原子等を表し、B〜Bは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R及びRはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基等を表し、Rはアルキル基又はハロアルキル基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】
うつ病患者における認識機能障害の治療に格別に有用な化合物を提供すること。
【解決手段】
1−[2−(2,4−ジメチルフェニルスルファニル)−フェニル]ピペラジンは、S
ERT、5−HTおよび5−HT1Aに及ぼす強力な活性を呈し、そのようなものとし
て、認識機能障害の治療、特にはうつ病患者における認識機能障害の治療に有用であり得
る。 (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン二次電池、電気二重層キャパシタ、色素増感太陽電池の電解液等の電気デバイス用材料として、また、各種反応用の溶媒として有用な、常温に於いて低粘度であり、安価な原料で簡便に製造可能なイオン液体を提供する。
【解決手段】 本発明は、カチオン成分及びアニオン成分からなるイオン液体であって、前記カチオン成分は有機カチオンであり、前記アニオン成分は下記化学式(1)で示される化学構造を含むことを特徴とするイオン液体。
【化1】
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【課題】新規で鏡像異性的に実質的に純粋な中間体を使用するレボセチリジンなどの鏡像異性的に実質的に純粋な化合物のより簡単な調製方法の提供。
【解決手段】(S)−2−[4−(4−クロロベンズヒドリル)ピペラジン−1−イル]−エトキシアセトアミド−(S)−ピロリドン−5−カルボン酸塩;(R)−2−[4−(4−クロロベンズヒドリル)ピペラジン−1−イル]−エトキシアセトアミド−(S)−ピロリドン−5−カルボン酸塩;(S)−2−[4−(4−クロロベンズヒドリル)ピペラジン−1−イル]−エトキシアセトアミド−(R)−ピロリドン−5−カルボン酸塩;又は(R)−2−[4−(4−クロロベンズヒドリル)ピペラジン−1−イル]−エトキシアセトアミド−(R)−ピロリドン−5−カルボン酸塩。混合物の化学分割による(S)−2−[4−(4−クロロベンズヒドリル)ピペラジン−1−イル]−エトキシアセトアミド(I)及び(R)−2−[4−(4−クロロベンズヒドリル)ピペラジン−1−イル]−エトキシアセトアミド(II)の調製方法。 (もっと読む)


【課題】一方のアミノ基を選択的にアルキル化し、高収率でN−アルキルピペラジン類を製造する方法の提供。
【解決手段】一般式(1)


[式中、R〜Rは各々独立して、水素原子、メチル基、エチル基、炭素数3〜8の直鎖状、ヒドロキシエチル基、ヒドロキシプロピル基、ジヒドロキシプロピル基、メトキシ基、エトキシ基、フェニル基、ベンジル基、又は2−フェニルエチル基等を表す。]で示されるピペラジン類と、特定のアルキル化剤とを酸存在下で反応させる。 (もっと読む)


【課題】 高純度、高収量のナフトピジル製造方法を開発すること。
【解決手段】 1−(2−メトキシフェニル)−ピペラジン(2MOPP)と1,2−エポキシ−3−(1−ナフチルオキシ)−プロパン(ENOP)を反応させてナフトピジルを得る製法において、出発物質としてフリー体ではなく2MOPP塩酸塩を使用し、これを混合液中でフリー体に変換した上でENOPと反応させる2ステップ法を採用すること。 (もっと読む)


【課題】腎髄質外部カリウム(ROMK)チャネル(Kir1.1)阻害剤の提供。
【解決手段】下記式Iの化合物及び薬学的に許容されるその塩。式Iの化合物は、利尿薬及びナトリウム利尿薬として有用であり、従って、高血圧症、並びに慢性及び急性心不全のような循環器病を含む過剰の塩及び水分保持に起因する障害の治療及び予防に有用である。
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【課題】バイオ開裂性リンカーと治療薬が共有結合しているNO放出プロドラッグ、ダブルプロドラッグおよび相互プロドラッグを含むプロドラッグを提供する。
【解決手段】下式(I)の化合物またはその薬剤的に容認できる塩。


[式中、aは0を表し、BはS−Sを表し、AおよびAは独立して(CHを表し、dは1〜4であり、Dは、−OH、−SH、−COH等を含んでなる治療薬を表し、Dは独立してD、ペプチド、タンパク質、単クローン抗体、ビタミン、アミノ酸等を表し、EはCHまたは結合を表し、LおよびLは独立して結合、O、S等を表す。] (もっと読む)


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