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国際特許分類[C07D295/12]の内容

国際特許分類[C07D295/12]の下位に属する分類

環の窒素原子および置換窒素原子が炭素環によって中断されていない同じ炭素鎖に結合したもの
環の窒素原子および置換窒素原子が炭素環によりまたは炭素環で中断された炭素鎖により分離されたもの

国際特許分類[C07D295/12]に分類される特許

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【課題】免疫グロブリンなどの有用なタンパク質分離・精製用吸着剤の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される基をカルボニル基を介して不溶性担体に固定化して得られるタンパク質分離・精製用吸着剤。


(式中、Arは、ハロゲン原子、炭素数1から4のアルキル基、炭素数1から4のハロアルキル基、炭素数1から4のアルコキシ基、炭素数1から4のアルキルスルホニル基、水酸基、シアノ基、フェニル基、炭素数1から5のアシル基およびニトロ基などから選択される基で置換されていてもよいフェニル基またはピリジル基を表し、Xは、単結合、カルボニル基、スルホニル基、または炭素数1もしくは2のアルキレン基を表す。nは1または2を表す。) (もっと読む)


【課題】神経変性疾患及び他の疾患を治療するための化合物の提供。
【解決手段】p75NTR受容体分子に結合特異性のある下記化合物(II)。


(式中、nは0〜8の整数であり、L2は、アルキレン基など、R3は、水素原子、アルキル基など、A5は、それぞれ独立して、N原子及びCH基からなる群から選択され、B4及びB5は、O原子、S原子及びNR4基(式中、R4は水素原子、アルキル基など)からなる群から選択され、D2はアミノ基などから選択される。) (もっと読む)


【課題】ジヒドロプテリジノンの改良された調製方法の提供。
【解決手段】以下の反応例で例示されるジヒドロプテリジノン誘導体の調整法
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【課題】優れた神経保護作用、神経新生(再生)促進作用、認知機能改善作用等の医薬作用を有す、新規なアニリン誘導体の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物またはその塩。


〔式中、環Aは、それぞれ置換基を有していてもよい、芳香族炭化水素環または5員若しくは6員芳香族複素環;環Bは、さらに置換基を有していてもよい;環Dは、置換基を有していてもよい6員芳香環;Xは、−O−、−NR−、または置換基を有していてもよいメチレン基;Rは、水素原子または置換基、nは、1または2;R〜Rは、同一または異なって、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、アシル基、置換基を有していてもよいC1−6アルコキシ基、置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよいC3−6シクロアルキル基、置換基を有していてもよいC3−6シクロアルコキシ基、またはカルボキシ基以外の置換基を有していてもよいC1−6アルキル基。〕 (もっと読む)


【課題】p38MAPK阻害活性及びこれに伴うTNFαの産生抑制活性を有し、医薬品として良好な体内動態プロファイルと肝毒性の低減の双方を実現した関節リウマチの治療剤又は予防剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般式(I)で示される、2,3−ジヒドロ−1H−インデン−2−イルウレア誘導体又はその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する、関節リウマチの治療剤又は予防剤を提供する。
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【課題】分子が結晶化しにくいため、安定な薄膜を形成しやすく、有機EL素子用青色発光材料として用いた場合に、低電圧駆動、長寿命化、などの優れた特性を有する、高いガラス転移温度(Tg)を示す化合物を提供する。
【解決手段】下記に表される化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。


(式中、R1〜R22は、それぞれ独立に、水素原子、または、置換基を表す。) (もっと読む)


【課題】μ−オピオイド受容体およびORL1受容体への親和性を示すシクロヘキサン誘導体は従来技術で公知であるが、これらの化合物はどの点においても満足がいかず、そして同等の又はより良好な性質を有する、他の化合物が要求された。
【解決手段】本発明の置換された4−アミノシクロヘキサン誘導体が、μ−オピオイド受容体およびORL1受容体に親和性を示すことを見出した。 (もっと読む)


【課題】免疫抑制、及び/又は炎症疾患や免疫疾患の治療又は予防に有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)(VII)及び(XI)の化合物、又はその薬理学的に許容できる塩、溶媒和化合物、包接化合物若しくはプロドラッグであって、式中、X、X、X、Y、Z、L、R、R、R、R18及びnが本明細書で定義される。これらの化合物は免疫抑制剤として、並びに炎症性疾患、アレルギー性疾患及び免疫疾患の治療及び予防に有用である。
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【課題】鎮痛剤または免疫賦活剤として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】次式で示される、1−アリール−1−ヒドロキシ−2,3−ジアミノ−プロピルアミンまたは1−ヘテロアリール−1−ヒドロキシ−2,3−ジアミノ−プロピルアミンの誘導体。


(式中、R〜Rはそれぞれ独立にアルキル基等を表し、R10はアリール基またはヘテロアリール基を表す)該化合物は、哺乳類において鎮痛活性および/または免疫賦活効果を有する。 (もっと読む)


【課題】アリール尿素CB−1受容体の調節性化合物の有効量を処置の必要な被験者に投与することによって、CB−1受容体に関連する疾患(特に、肥満症)を処置する方法を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、Yは、フェニル、ヘテロアリール基、等、Wは、COOR、COR、等、Wは、水素、ハロゲン、等、Zは、C1〜3アルキレン、等、Qは、フェニル、ピリジル、等、Tは、ハロゲン、COOR、等、TおよびTは独立して、水素、ハロゲン、等、Rは、C1〜6アルキル、フェニル、等、であり、RおよびRはそれらが結合する窒素と一緒になって、5−〜7−員ヘテロ環を形成し、mは、0、1、2または3であり;そして、nは、2または3である。]で示される化合物またはその医薬的に許容し得る塩。 (もっと読む)


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