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国際特許分類[C07D301/02]の内容

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【課題】副生する金属塩の除去操作を必要とせず、水資源を有効に利用することで廃水の発生を著しく低減でき、さらにアルキルグリシジルエーテルを高い収量にて得ることのできる、アルキルグリシジルエーテルの製造方法の提供。
【解決手段】不均一相系(油相/水相)から成る、クロロヒドリンエーテルの濃度が5質量%以上、水及び電解質を含む組成物(A)をバイポーラ膜24,25を有する電気透析装置に導入し電流を印加して、バイポーラ膜24,25によって発生するOH−の作用によりクロロヒドリンエーテルを含む組成物(A)中のクロロヒドリンエーテルをアルキルグリシジルエーテルへと変換すると同時に、副生するCl−をHCl(塩酸)として分離・回収する、アルキルグリシジルエーテルの製造方法。 (もっと読む)



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【課題】カメムシ目昆虫に対して幼若ホルモン活性を有する新規な光学活性エポキシ化合物および該製造方法の提供。また、該光学活性化合物を有効成分とする昆虫制御剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で示される光学活性化合物。下記一般式(I)中、R、R、R、RおよびRは独立に、フッ素置換されていても良い炭素数1〜5のアルキル基、アルケニル基、もしくはアルキニル基、または水素原子、エチニル基、ブタ−1−エン−3−イン−1−イル基、もしくはアジ化メチル基であり、Rは炭素数1〜5のアルキル基、イソプロピル基、またはプロパルギル基である。*は不斉炭素を表す。
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式(I)の炭酸エステルを、均一な触媒の存在で、二酸化炭素の分解下で、式(II)を反応させて、グリシジルエステルを得て、その際前記式におけるRが、C原子1〜20個を有する有機残基であることを特徴とする、グリシジルエステルの製造方法。
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【課題】ポリカーボネート系樹脂の原料モノマーであるカーボネート基含有化合物及びその(共)重合体を効率よく製造する方法の提供。
【解決手段】ノルボルネン系置換基を有するエポキシ化合物と二酸化炭素とを反応させることによるノルボルネン系置換基を有するカーボネート基含有化合物の製造方法、及び該ノルボルネン系置換基を有するカーボネート基含有化合物を重合又は共重合(特に、付加重合、付加共重合、開環メタセシス重合又は開環メタセシス共重合)させることによるノルボルネン系(共)重合体の製造方法。該エポキシ化合物は、ノルボルネン系アルデヒドと式(4)で表される硫化メチレン化合物とを反応させて得ることができる。


該硫化メチレン化合物は、トリメチルスルフィドと強塩基とを反応させて得ることができる。 (もっと読む)


【課題】式(3)で表されるエポキシ基含有ノルボルネン化合物及びその(共)重合体を効率よく製造する方法の提供。


【解決手段】下記式(1)


で表されるノルボルネンカルバルデヒドと硫化メチレン化合物とを反応させることを特徴とする式(3)で表されるエポキシ基含有ノルボルネン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の主たる目的は、新規な合成方法ならびに組成物を提供するこ
とにある。本発明のさらなる目的は、ノイラミニダーゼインヒビターの合成にお
いて有用な中間体の新規調製方法を提供することにある。本発明のさらなる目的
は、それ自体がノイラミニダーゼインヒビターの合成において有用な中間体とし
て有用な組成物を提供することにある。本発明のさらなる目的は、ノイラミニダ
ーゼインヒビターとして有用な組成物を提供することにある。
【解決手段】本願発明は、上記課題を解決するために、式:


の化合物の調製方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】反応器に撹拌装置等を備えることなく、また後工程での触媒分離操作の必要がなく、グリセリンカーボネートからグリシドールを高選択的に製造する方法を提供する。
【解決手段】管型反応器を用いて、グリセリンカーボネートを脱炭酸反応させることによるグリシドールの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】グリセリンカーボネートを原料として、高選択的にグリシドールを製造することができるグリシドールの製造方法を提供する。
【解決手段】活性水素を有しない溶媒の存在下で、グリセリンカーボネートから脱炭酸反応を行うグリシドールの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】エポキシ化合物、ビニルエーテル化合物、オキセタン化合物などのカチオン重合性化合物に対して速やかに硬化させることができ、得られた硬化物が、透明性、耐光性などの光学特性、硬さ、長期耐熱性、誘電率など電気特性に優れ、光半導体用封止剤、光学電子部材及びこれらの接着剤として好適に使用できるエポキシ組成物を提供する。
【解決手段】(A)ケトン基含有アダマンタン誘導体とトリメチルスルホニウムヨージドとを塩基性触媒存在下で反応させて得られたアダマンタン含有エポキシ化合物と、(B)カチオン重合開始剤および/又は硬化剤を含有するエポキシ組成物、又は更に(C)カチオン重合性化合物を含有するエポキシ組成物である。 (もっと読む)


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