説明

国際特許分類[C07D303/12]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ3員環を含有する化合物 (1,009) | オキシラン環を含有する化合物 (1,009) | 単結合または二重結合で酸素原子が置換した炭化水素基をもつもの (337)

国際特許分類[C07D303/12]の下位に属する分類

国際特許分類[C07D303/12]に分類される特許

1 - 10 / 16


本発明は、α−アリールメトキシアクリレート誘導体、その調製方法及びこれを含む医薬組成物に関するものであって、本発明のα−アリールメトキシアクリレート誘導体化合物は、エネルギー代謝、血管運動制御、新生血管形成、細胞死滅に関与する遺伝子の発現調節及び低酸素状態に対する細胞反応において重要な役目をするタンパク質であるHIFを阻害するので、がん、関節炎、乾癬、糖尿病性網膜症及び黄斑変性などの疾患の予防または治療剤に用いることができる。 (もっと読む)


(a)少なくとも1種のジビニルアレーン、(b)少なくとも1種のペルオキシカルボキシミド酸、(c)少なくとも1種の溶剤及び(d)少なくとも1種の塩基性化合物を、ジビニルアレーンジオキシド生成物を含む反応混合物を生成する条件下に反応させること、及び、その後、前記ジビニルアレーンジオキシド生成物を他の反応混合物成分から分離して、精製されたジビニルアレーンジオキシド生成物を得ることを含む、ジビニルアレーンジオキシドの調製方法。
(もっと読む)


【課題】融点が低く溶剤溶解性に優れ、取り扱いが容易な高耐熱性の新規なエポキシ化合物の提供。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R、Rは各々独立して、炭素原子数1〜8のアルキル基、炭素原子数1〜8のアルコキシ基、フェニル基又はハロゲン原子を表し、a、bは各々独立して0又は1〜4の整数を表し、R、R、a及びbはそれぞれ同一でも異なっていても良く、Aは炭素原子数1〜20のアルキレン基を表し、Rは水素原子又は炭素原子数1〜4のアルキル基を表し、それぞれ同一でも異なっていても良い。)で表されるエポキシ化合物。 (もっと読む)



【課題】 液晶相の広い温度範囲を有し、他の化合物との優れた相溶性を有し、さらに、光学異方性などの必要な特性を有する重合性の液晶性化合物、透明性、機械的強度、塗布性、溶解度、結晶化度、収縮性、透水度、吸水度、融点、ガラス転移点、透明点、耐薬品性などの特性の多くに優れた重合体、この重合体から光学異方性を有する成形体、およびこの重合体を含有する液晶表示素子を提供する。
【解決手段】 下記の式(1)または式(2)で表される化合物。
Ra−Z−(A−Z)m−Rb (1)
Ra−Z−(A−Z)m−Ra (2)
式中、Rは重合性基であり;Rはアルキル、アルコキシなどの末端基であり;Aは1,4−シクロヘキシレン、1,4−フェニレンなどの環であり、少なくとも1つのAは2,3−ビス(トリフルオロメチル)−1,4−フェニレンであり;Zは単結合、アルキレン、オキシアルキレン、−COO−などの結合基であり;mは1〜6の整数である。 (もっと読む)


【課題】副生物の生成を抑えつつ、目的の構造を有するエポキシケトン類を選択率良く製造し得る方法を提供することにある。
【解決手段】アニオン交換性化合物を触媒として用い、酸化剤の存在下、共役エノン類を反応させてエポキシケトン類を製造する方法であって、前記アニオン交換性化合物として、ボタラッカイト構造を有する化合物、ハイドロタルサイト様化合物、又は、アニオン交換樹脂のすくなくともいずれかを用いることとする。 (もっと読む)


【課題】電子欠乏型炭素−炭素2重結合を酸化してエポキシドに変換する反応からなり、再生使用が容易で環境への負荷が低い塩基性固体粉末を用い、固体粉末の回収や再使用が容易な固相で行われ、安全性も高くかつ収率の点でも優れるエポキシ化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】塩基性固体粉末中に、電子欠乏型炭素−炭素2重結合を有する化合物及び過炭酸ナトリウムを分散し、固相中で、前記電子欠乏型炭素−炭素2重結合を選択的に酸化することを特徴とするエポキシ化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】工業的製造に適し、かつ高収率でアリールオキシランを得る方法を提供する。
【解決手段】スルホニウム塩又はスルホキソニウム塩と原料である下記一般式(2)


(式中、Rは、置換基を有していてよい1〜4個の芳香環又は複素環を有する芳香族基を示す。)で表されるアリールアルデヒドとをアルカリ液下で反応させることにより、下記一般式(3)


(式中、Rは一般式(2)と同様である。)で表されるアリールオキシランを得る、アリールオキシランの製造方法。 (もっと読む)


【課題】自己免疫障害および炎症障害の処置のための新規な化合物およびこの化合物を含有する薬学的組成物、ならびにこの新規な化合物の合成方法を提供すること。
【解決手段】式(I)〜(XX)の化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩および/またはプロドラッグ。上記化合物は、別の免疫抑制剤もしくは抗炎症剤と組み合わせてか、または別の免疫抑制剤もしくは抗炎症剤と交互に、投与され得る。組み合わせ治療において、2種以上の薬剤の有効用量が一緒に投与され、他方、交互治療の間、各薬剤の有効用量は、連続して投与される。用量は、薬物の吸収速度、不活性化速度および排出速度、ならびに他の当業者に公知の他の要因に依存する。任意の特定の被験体のために、特定の用量レジメンおよびスケジュールが、個々の需要および上記組成物を投与しそしてその投与を監督する者の専門的な判断にしたがって、時間経過にわたって調整されるべきである。 (もっと読む)


本発明は、式(I)で表される化合物、その製造方法、本化合物を含む医薬組成物および前記組成物の製造、中間体、治療用(特に炎症疾患、アレルギー疾患および/または自己免疫疾患の治療用)医薬を製造するための本化合物に使用を提供する。
【化1】
(もっと読む)


1 - 10 / 16