国際特許分類[C07D303/20]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ3員環を含有する化合物 (1,009) | オキシラン環を含有する化合物 (1,009) | 単結合または二重結合で酸素原子が置換した炭化水素基をもつもの (337) | エーテル化された水酸基によるもの (195) | オキシラン環を含有しないヒドロキシ化合物とのエーテル (134)
国際特許分類[C07D303/20]の下位に属する分類
モノヒドロキシ化合物とのエーテル (52)
ポリヒドロキシ化合物とのエーテル (78)
国際特許分類[C07D303/20]に分類される特許
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リグニン誘導体の製造方法、硬化物、リグニンエポキシ樹脂
【課題】酸の残留があっても硬化反応を阻害しないリグニン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】リグニンもしくはリグノセルロースよるなる木質素材1を硫酸アルミニウムなどの金属化合物2の水溶液に懸濁する工程と、必要により分解を促進するエタノールなどの第2の有機溶媒6を加える工程と、この懸濁液をオートクレーブ中で高温高圧状態として分解処理する工程と、分解処理した反応液にメチルエチルケトンなどの第1の有機溶媒4を加え、有機相と水相に分離させる工程と、有機相を回収して乾燥する工程とを備え、酸が残留してもエポキシ樹脂7の硬化反応を阻害しないようなリグニン誘導体5を製造することを特徴とする。
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新規なキラルサレン触媒とこれを利用したラセミ体エポキシ化合物からのキラル化合物の製造方法
本発明は新規なキラルサレン触媒とこれを利用してラセミ体エポキシドからキラル化合物を製造する方法に関する。より詳しくは、新しい分子構造を有しているため触媒活性に優れており、反応が終わった後にも生成された目的キラル化合物のラセミ化が起きなくまたは非常に少なく起こるという長所があり、触媒再生処理なしに繰り返して再使用が可能な新規なキラルサレン触媒とこのような新規なキラルサレン触媒を利用してキラル食品添加剤、キラル医薬品またはキラル農薬などを製造するための原料として使われることができる高光学純度のキラル化合物を大量生産が可能に経済的に製造する方法に関する。 (もっと読む)
VCAM−1発現を阻害する化合物および方法
【課題】血管細胞吸着分子VCAM−1発現阻害のための心臓血管性ならびに炎症性疾患を含むVCAM−1により媒介される疾病治療のための方法、ならびに組成物を提供する。
【解決手段】一般式(II)
「Ra,Rb,Rc,Rdはアルキル、アリール、Zは水素、アルキル、アルケニル、アルキニル、炭水化物基、−C(O)−R基を示す。」の化合物および薬剤として許容される塩、およびの薬剤組成物を使用する。
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合成多重四級アンモニウム塩
【課題】多重四級アンモニウム塩(多重クワット)を含む組成物、これらの組成物を用いる方法、およびこれらの組成物を製造すること。
【解決手段】
本発明は、新たな多重四級アンモニウム塩および、下記式で表されるそれらの誘導体に関し:ここで、R1、R’1、R2、R’2、R3、R’3、R4またはR5は、それぞれ独立してアルキル、アリール、アラルキルおよび−CH2−CH(OR6)−CH2N+R1R2R3からなる群から選択され;1つ以上のR6基はからなる群から選択され;An−はアニオンである。さらに、本発明は、新たな多重四級アンモニウム塩および、下記式で表されるそれらの誘導体に関し:ここで、R1、R’1、R2、R’2、R3またはR’3基は、それぞれ独立してアルキル、アリール、アラルキルおよび−CH2−CH(OR4)−CH2N+R1R2R3からなる群から選択され;1つ以上のR4基はからなる群から選択され;An−はアニオンである。
【化1】
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