国際特許分類[C07D307/58]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,841) | 他の環と縮合していないもの (1,601) | 環原子相互間または環原子間と非環原子間に2個または3個の二重結合をもつもの (1,021) | 異種原子,または異種原子に対する3個の結合をもち,そのうち多くても1個がハロゲンに対する結合である炭素原子,例.エステルまたはニトリル基,が環の炭素原子に直接結合したもの (490) | 1個の酸素原子,例.ブテノリド (70)
国際特許分類[C07D307/58]に分類される特許
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ラジカル抑制剤
【解決課題】新規なラジカル抑制剤、これを含有する組成物、及び、これを用いたラジカル生成抑制方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るラジカル抑制剤は2価金属のサレン錯体化合物からなる。
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ヒートショックプロテイン発現誘導剤
【課題】 ヒートショックプロテイン(HSP)発現誘導作用に基づくヒートショックプロテイン発現誘導剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 ユーパリノライドA及び/又はB(Eupalinolide A及び/又はB)からなるヒートショックプロテイン(HSP)発現誘導剤であり、また、ユーパリノライドA及び/又はBが、サワヒヨドリ(Eupatorium lindleyanum)の地上部乾燥生薬(ヤバツイ)から抽出したものであるヒートショックプロテイン発現誘導剤であって、ヤバツイをエタノール抽出して得たエタノール抽出物を、各種カラムクロマトグラフィー、HPLCにより分画処理することからなるユーパリノライドA及び/又はB(Eupalinolide A及びBの抽出方法である。
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抗菌剤及び皮膚外用剤
【課題】皮膚の炎症の原因菌に対して抗菌活性を示す、抗菌剤及び皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】式(1)等で表される化合物の少なくとも1種を有効成分とする、抗アクネ菌剤または抗黄色ブドウ球菌剤である抗菌剤及び皮膚外用剤。
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新規な金属サレン錯体化合物
【課題】自己磁性を有する新規な金属サレン錯体化合物及びその誘導体を提供する。
【解決手段】下式等で表される金属サレン錯体化合物。
[式中、Mは、Fe、Cr、Mn、Co、Ni、Mo、Ru、Rh、Pd、W、Re、Os、Ir、Pt、Nd、Sm、Eu、又は、Gdからなる2価の金属元素を表す。]
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化合物、樹脂、レジスト組成物及びレジストパターンの製造方法
【課題】優れたパターン倒れ耐性(PCM)を有するレジストパターンを製造することができるレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(I)で表される化合物、この化合物に由来する構造単位を有する樹脂及びこの樹脂を含むレジスト組成物。
[式(I)中、R1は、水素原子又はメチル基を表す。環W2は置換基を有していてもよい炭素数3〜34のラクトン環を表す。]
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有機酸化物の製造方法
【課題】 有機酸化物を製造するに際し、特に反応後半における有機酸化物の生成速度を良好なものとし、収率を良好なものとし、簡便でかつ高効率な有機酸化物の製造方法を提供する。
【解決手段】 不飽和有機化合物を基質に用いた酸化反応によって有機酸化物を製造する方法であって、該製造方法は、金属元素含有触媒の存在下で、生成する水を除去しながら酸化反応を行う工程を含み、反応開始時から反応終了時までの金属元素含有触媒の平均価数が1.1〜1.8であることを特徴とする有機酸化物の製造方法。
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フルオレン誘導体およびその組成物
【課題】フルオレン骨格(9,9−ビス(アリール)フルオレン骨格)と糖由来の骨格とを有し、樹脂原料などとして有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物。
(式中、Aは、水素原子、糖鎖、糖から誘導された基、リグニンモノマー鎖、又はリグニンモノマーから誘導された基を示し、環Zは芳香族炭化水素環を示し、R1は置換基を示し、R2はアルキレン基を示し、R3は置換基を示し、kは0〜4の整数、mは0以上の整数、nは1以上の整数、pは0以上の整数、aは0又は1である。)
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治療のための環状ケトエノール
本発明は、治療目的のための5'-ビフェニル-置換環状ケトエノール、医薬組成物および治療、特に腫瘍疾患の予防および治療におけるその使用に関する。
(I)
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トリアリールアミン部位及び縮合環部位を有する化合物、及びその製造方法
【課題】吸収及び発光波長が可視領域の比較的長波長側にあり、且つ熱的安定性を有する化合物であって、色素及び/又は発光材料としての機能を有し且つその実用性を有する化合物、及びその製造方法の提供。
【解決手段】一般式I:R1−X−R2(式中、R1及びR2は例えばN,N-ジアリール-4-アミノフェニル基を表し、Xは、下記式X−1〜X−3で表される基からなる群から選ばれる1種の縮合環基である)で表される化合物により、上記課題を解決する。
【化1】
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環状不飽和化合物の製造方法
【課題】α,β−不飽和カルボン酸と不飽和有機化合物とを用いて環状不飽和化合物を製造するに際し、収率の点で優れた、効率のよい環状不飽和化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】α,β−不飽和カルボン酸と不飽和有機化合物とを触媒存在下に反応させて環状不飽和化合物を製造する方法であって、
該不飽和有機化合物は、下記一般式(1);
[化1]
(式中、R1は、水素原子又は炭素数1〜30の有機基を表す。nは、0〜10の数を表す。)で表される化合物であり、
該製造方法は、カルボン酸系溶媒を用いる反応系又は無溶媒の反応系で行われることを特徴とする環状不飽和化合物の製造方法。
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