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国際特許分類[C07D307/77]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,841) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (1,135)

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【課題】暗青色の発光であり、広範な発光材料濃度で良好な色度を示す有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いた有機電界発光素子。


[X1〜X32はCR6162、NR63、O、S、SiR6465のいずれかで表される連結基;A1〜A38はCR66またはN] (もっと読む)


【課題】暗青色の発光であり、長時間駆動後も色度変化および駆動電圧変化が小さい有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いた有機電界発光素子。


[Q1およびQ2は6員の単環芳香族環または6員の単環含窒素芳香族ヘテロ環;X1およびX4、または、X2およびX3の一方は単結合で、他方はCR5152、NR53、O、S、SiR5455のいずれかで表される連結基。] (もっと読む)


【課題】暗青色の発光であり、輝度変調時の色度変化が小さい有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物を用いた有機電界発光素子。


(n1は0〜8の整数;R1はそれぞれ独立にピレン骨格の水素原子に置換する置換基;XはCRab(Ra、Rbはそれぞれ独立に水素原子または置換基)、O、S、SiRde(Rd、Reはそれぞれ独立に水素原子または置換基。)のいずれか;A1〜A4はそれぞれ独立にCRf(Rfは水素原子または置換基を表し、隣り合う2つのRfは共同して飽和または不飽和の環を形成していてもよいが、2つ以上のRfが共同して形成する環は2つ以下)またはNのいずれかを表す。) (もっと読む)


【課題】高効率及び長寿命発光を実現する有機発光素子の提供。
【解決手段】下記一般式[1]に示されることを特徴とする有機化合物。


一般式[1]においてR乃至Rは水素原子、置換あるいは無置換のアリール基又は置換あるいは無置換の複素環基からそれぞれ独立に選ばれる。ただし、R乃至Rのうち少なくとも一つは前記アリール基又は前記複素環基である。前記複素環基はジベンゾフラニル基、ジベンゾチエニル基のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】青色として優れた色純度を与える広いバンドギャップを有したベンゾ[b]ナフト[1,2−d]フラン化合物の提供。更にベンゾ[b]ナフト[1,2−d]フラン化合物を用いた信頼性の高い発光素子、発光装置及び電子機器の提供。
【解決手段】(G1)で表されるベンゾ[b]ナフト[1,2−d]フラン化合物。但し、式中、Anは、下記一般式(An−1)又は(An−2)で表されるアントリル基を表し、α及びαは、下記一般式(α−1)〜(α−3)で表される、置換又は無置換のフェニレン基のいずれか一を表し、R〜Rは、水素、又は炭素数1〜4のアルキル基のいずれか一を表す。また、一般式(G1)中、n及びmは0又は1である。
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【課題】ALK阻害化合物を含有する、ALKの異常を伴う疾患、例えばがん、がん転
移、うつまたは認知機能障害に有効な治療および予防薬を提供すること。
【解決手段】上記課題は、下記一般式:




[式中の記号は、明細書の定義を参照のこと]で示される化合物、その塩またはそれらの
溶媒和物を含む医薬によって達成される。 (もっと読む)


【課題】 副生成物の生成を制御した、純度の高い光学活性アミン誘導体の製造方法の提供。
【解決手段】 (E)−2−(1,6,7,8−テトラヒドロ−2H−インデノ[5,4−b]フラン−8−イリデン)エチルアミンを不斉還元反応に付し、さらに得られた反応生成物を反応温度40℃〜100℃、pH3〜9で接触還元して得られた(S)−2−(1,6,7,8−テトラヒドロ−2H−インデノ[5,4−b]フラン−8−イル)エチルアミンをプロピオニル化反応に付し、反応液から結晶を晶出させることにより、副生成物の生成を制御した、高純度の光学活性アミン誘導体の収率の高い工業的製造法の提供。 (もっと読む)


【課題】優れたラインエッジラフネスを有するパターンを得ることができる塩及びこれを用いたレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(I)で表される塩。


[式中、Wは飽和炭化水素環を表し、該環に含まれる−CH−は、−O−、−SO−又は−CO−で置き換わっていてもよい;Lは、単結合又は2価の飽和炭化水素基を表し、該基に含まれる水素原子はフッ素原子で置換されていてもよく、該基に含まれる−CH−は、−O−又は−CO−で置き換わっていてもよい;Q1及びQ2は、それぞれ独立に、フッ素原子又は炭素数1〜6のペルフルオロアルキル基;Zは、有機カチオンを表す。] (もっと読む)



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本発明は、式(I)又は(II)の酸、例えば、相応するスルホニウム塩及びインドニウム塩ならびに相応するスルホニルオキシムを生成する化合物に属し、式(I)又は(II)中、XはCH2又はCOであり;YはO、NR4、S、O(CO)、O(CO)O、O(CO)NR4 、OSO2、O(CS)又はO(CS)NR4 であり;R1は、例えばC1〜C18−アルキル、C1〜C10−ハロアルキル、C2〜C12−アルケニル、C4〜C30−シクロアルケニル、フェニル−C1〜C3−アルキル、C3〜C30−シクロアルキル、C3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキル、中断されているC2〜C18−アルキル、中断されているC〜C30−シクロアルキル、中断されているC〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキル、中断されているC4〜C30−シクロアルケニル、フェニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリル、ビフェニリル、フルオレニル又はヘテロアリールであり、全て非置換であるか又は置換されている;又はR1は、NR1213であり;R2とR3は、例えば、C3〜C30−シクロアルキレン、C3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキレン、C1〜C18−アルキレン、C1〜C10−ハロアルキレン、C2〜C12−アルケニレン、C4〜C30−シクロアルケニレン、フェニレン、ナフチレン、アントラシレン、フェナントリレン、ビフェニレン又はヘテロアリーレンであり;全て非置換であるか又は置換されている;R4は、例えばC3〜C30−シクロアルキル、C3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキル、C1〜C18−アルキル、C1〜C10−ハロアルキル、C2〜C12−アルケニル、C4〜C30−シクロアルケニル、フェニル−C1〜C3−アルキルであり;R12とR13は、例えばC3〜C30−シクロアルキル、C3〜C30−シクロアルキル−C1〜C18−アルキル、C1〜C18−アルキル、C1〜C10−ハロアルキル、C2〜C12−アルケニル、C4〜C30−シクロアルケニル、フェニル−C1〜C3−アルキル、Ar、(CO)R15、(CO)OR15又はSO215であり;かつArは、フェニル、ビフェニリル、フルオレニル、ナフチル、アントラシル、フェナントリル又はヘテロアリールであり、全て非置換であるか又は置換されている。
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