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国際特許分類[C07D307/91]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ5員環を含有する複素環式化合物 (2,841) | 炭素環または環系とオルト―またはペリ―縮合したもの (1,135) | ジベンゾフラン;水素添加したジベンゾフラン (134)

国際特許分類[C07D307/91]に分類される特許

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【課題】青色発光を得ることが可能な有機EL素子、および当該有機EL素子の有機薄膜層に用いることができる有用な芳香族アミン誘導体の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される芳香族アミン誘導体。前記一般式(1)において、RからR、RからRおよびR10は、それぞれ独立に、水素原子や置換基である。ただし、RからR、RからRおよびR10の少なくともいずれか一つは、ハロゲン原子、シアノ基、アルキルシリル基、またはアリールシリル基である。前記一般式(1)において、RおよびRが、下記一般式(2)で表され、L〜Lは、それぞれ独立に、単結合やアリール基の二価の残基等である。前記一般式(2)において、Arは、下記一般式(3)を部分構造として有する一価の置換基であり、Arは、アリール基や前記一般式(3)を部分構造として有する一価の置換基等を示す。
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【課題】高収率、且つ量合成適合性のあるジハロ多環芳香族化合物、ピロリル多環芳香族化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式〔3〕で表される化合物をブロム化することによりジハロ多環芳香族化合物を製造する。


(式中、R1、R2は置換基を表し、n1、n2は0〜3の整数を表す。Xは酸素原子、硫黄原子またはイミノ基を表す。) (もっと読む)


【課題】色純度の高い青色発光を高い発光効率で得ることが可能な有機EL素子を提供する。
【解決手段】陰極と陽極の間に少なくとも発光層を含む1以上の有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機薄膜層の少なくとも一層が式(1)で表される芳香族アミン誘導体(Ar〜Arのうち少なくとも1つが式(2)で表される複素環基(Xは酸素原子又は硫黄原子))と、式(5)で表されるアントラセン誘導体とを含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。
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【課題】青色の発光を呈する新規複素環化合物の提供。また、発光効率の高い発光素子、および、その発光素子を用いることにより、消費電力の低減された発光装置、電子機器、及び照明装置を提供する。
【解決手段】具体的には、下記一般式(G4)で表される構造を有する複素環化合物を提供する。
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【課題】青色発光を得ることが可能な有機EL素子、および当該有機EL素子の有機薄膜層に用いることができる有用な材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される芳香族アミン誘導体。前記一般式(1)において、RからR10までは、それぞれ独立に、水素原子や置換基である。前記一般式(1)において、Rが、下記一般式(2)で表されるとともに、RからR10までのいずれか一つが、下記一般式(2)で表され、L〜Lは、それぞれ独立に、単結合やアリール基の二価の残基等である。前記一般式(2)において、Arは、下記一般式(3)を部分構造として有する一価の置換基であり、Xは、酸素原子または硫黄原子であり、AおよびBは、6員環を表す。前記一般式(2)において、Arは、アリール基や前記一般式(3)を部分構造として有する一価の置換基等である。
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【課題】青色発光を得ることが可能な有機EL素子、および当該有機EL素子の有機薄膜層に用いることができる有用な材料の提供。
【解決手段】式(1)の芳香族アミン誘導体。前記一般式(1)において、RからR10までは、それぞれ独立に、水素原子や置換基である。前記一般式(1)において、RからR10までのいずれか三つ以上が、下記一般式(2)で表され、L〜Lは、それぞれ独立に、単結合やアリール基の二価の残基等である。前記一般式(2)において、Arは、下記一般式(3)を部分構造として有する一価の置換基であり、Xは、酸素原子または硫黄原子であり、AおよびBは、6員環を表す。前記一般式(2)において、Arは、アリール基や前記一般式(3)を部分構造として有する一価の置換基等である。
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【課題】青色発光を得ることが可能な有機EL素子、および当該有機EL素子の有機薄膜層に用いることができる有用な材料を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される芳香族アミン誘導体。式(1)において、RからR10までは、水素原子や置換基である。式(1)において、Rが、一般式(2)で表されるとともに、RからRまで、およびRからR10までのいずれか一つが、式(2)で表され、L〜Lは、単結合やアリール基の二価の残基等である。式(2)において、Arは、式(3)を部分構造として有する一価の置換基であり、Xは、酸素原子または硫黄原子であり、AおよびBは、6員環を表す。前記一般式(2)において、Arは、アリール基や前記一般式(3)を部分構造として有する一価の置換基等である。
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【課題】新規なヘテロ環化合物及びこれを含む有機発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式(1)で表示されるヘテロ環化合物及びこれを含む有機膜を備えた有機発光素子である:


A及びBは、各々独立して、置換または非置換のジベンゾフラン、置換または非置換のジベンゾチオフェン、置換または非置換のカルバゾール、置換または非置換のインダゾール(indazole)及び置換または非置換のフルオレンからなる群から選択される置換または非置換のヘテロ芳香族縮合多環基を表す。 (もっと読む)


【課題】正孔輸送性を有し、バンドギャップの広い物質の提供。
【解決手段】下式で代表されるフルオレン化合物。
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【課題】有機化合物と無機化合物とを複合した複合材料であって、キャリア輸送性の高い複合材料を提供する。また、有機化合物へのキャリア注入性の高い複合材料を提供する。また、電荷移動相互作用による吸収が生じにくい複合材料を提供する。また、該複合材料を発光素子に適用することにより、発光効率の高い発光素子を提供する。また、駆動電圧の低い発光素子を提供する。また、長寿命の発光素子を提供する。
【解決手段】ジベンゾチオフェン骨格又はジベンゾフラン骨格を有する複素環化合物と、該複素環化合物に対して電子受容性を示す無機化合物とを含む複合材料を提供する。また、一対の電極間に発光物質を含む層を有し、該発光物質を含む層は、該複合材料を含む層を有する発光素子を提供する。 (もっと読む)


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