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国際特許分類[C07D309/18]の内容

国際特許分類[C07D309/18]に分類される特許

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【課題】触媒量で(ヘテロ)ディールス−アルダー反応生成物を高収率で与える触媒の提供。
【解決手段】下記繰返単位(1)および(2)または(1)、(2)および(3)を含むヘテロディールス-アルダー反応またはディールス-アルダー反応用触媒。
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【課題】アルデヒド類とジエン化合物とのヘテロディールスアルダー反応による、高収率でかつ経済性に優れたジヒドロピラン化合物の製造方法の提供。
【解決手段】スルホンイミド変成ポリアルミノキサン化合物からなる固体ルイス酸触媒の存在下に、アルデヒド化合物と共役ジエン化合物を環化付加反応させることを特徴とする一般式(III)


で示されるジヒドロピラン化合物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のピラン誘導体(式中、Yは、5、6、または7員環であって、好ましくは5員環であり、メチルもしくはエチルで一置換または多置換であり、任意に不飽和あってもよく、R1、R2、R3、R4は、それぞれ独立して、水素原子、または直鎖もしくは分岐した炭素数1〜5のアルキルまたは炭素数2〜5のアルケニル基であり、Xは、存在するか、或いは存在せず;Xが存在するとき、R5、R6、R7、R8、R9はすべて存在し、かつXは水素原子またはOZ基であって、ここでZは、水素原子またはR10基またはC(O)R10基であり;Xが存在しないとき、4位の炭素原子を含む二重結合が存在し、かつR7、R8、及びR9が存在し、かつR5もしくはR6のいずれか一方の基は存在し、もう一方の基は存在せず、または、R5、R6、及びR7が存在し、かつR8もしくはR9のいずれか一方の基は存在し、もう一方の基は存在せず、または、R7は、=C(R11)(R12)基であり、かつR5、R7、R8、R9は存在し;R5〜R12基が存在するとき、それら基は、それぞれ独立して、水素原子、または直鎖もしくは分岐した炭素数1〜5のアルキルまたは炭素数2〜5のアルケニル基である);及び香料もしくは香味料として式(I)のピラン誘導体の少なくとも1種の使用、に関する。
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閉環メタセシスに使用され得る触媒組成物を提供する。組成物において、触媒はシリカ含有メソ多孔性フォーム担体上に固定化されている。組成物に使用するために適当な触媒は、Grubbsタイプの触媒またはHoveyda-Grubbsタイプの触媒である。 (もっと読む)


【課題】 入手容易な原料から温和な条件で効率よくアリルエーテル化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 下記式(i)
【化1】


[式中、Xは酸素原子又は−OR基(Rは水素原子又はヒドロキシル基の保護基を示す)を示す。2つの炭素原子から左方に伸びる線はそれぞれ結合手を示す]
で表される骨格を環の構成要素として含む窒素原子含有環状化合物の存在下、酸素と反応させて、該アリル位に酸素原子が結合した対応するアリルエーテル化合物を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ハーバル系、グリーン系、フローラル系の香気を有する新規な香料化合物、及びこれを含有する香料組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)、(II)、または(III)で表されるピラン誘導体およびこれを含有する香料組成物。
【化1】


【化2】


【化3】


(式中、R1は水素原子またはメチル基を示す。) (もっと読む)


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