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国際特許分類[C07D309/30]の内容

国際特許分類[C07D309/30]に分類される特許

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【課題】テトラヒドロピラン-4-オール化合物から、テトラヒドロピラン-4-オン化合物を高収率で製造できる、テトラヒドロピラン-4-オン化合物の製造法の提供。
【解決手段】式(1)


(式中、Rは、水素原子等を示す。)で示されるテトラヒドロピラン-4-オール化合物と次亜塩素酸金属化合物を蟻酸等中で、反応させることによる、式(2)


(式中、Rは、前記と同義である。)で示されるテトラヒドロピラン-4-オン化合物の製造法。 (もっと読む)


【課題】オートインデューサー−2を阻害する活性を有し、感染症の予防及び治療等に有効な、オートインデューサー−2阻害剤を提供することを目的とする。
【解決手段】炭素数9〜12のδ−ラクトン及び炭素数9〜12のε−ラクトンからなる群より選ばれる少なくとも1種を有効成分とするオートインデューサー−2阻害剤。 (もっと読む)


【課題】新規なパーフルオロアルキルマグネシウム−ジルコニウムアート錯体を提案する。
【解決手段】パーフルオロマグネシウムハライドと、下記一般式(2)


(式中Mはチタン原子またはジルコニウム原子を示し、Xはハロゲン原子を示す)で表されるメタロセンジハライド及びパーフルオロアルキルアイオダイドを反応させることにより調製されるパーフルオロアルキル化剤及びそれを用い各種パーフルオロアルキル基含有化合物を調製する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ効果的に交感神経を活性化することができる新規な物質を提供する。
【解決手段】(R)−δ−デカラクトンを有効成分として含有する交感神経活性化剤。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ容易なδ−バレロラクトンの製造方法を提供する。
【解決手段】(a)気相法により1,5−ペンタンジオールを環化脱水素反応させて、δ−バレロラクトンを含有する反応液を得る工程;及び
(b)得られた反応液を蒸留して、δ−バレロラクトンを回収する工程
を含む、δ−バレロラクトンの製造方法であって、
工程(b)で蒸留に付す反応液に含まれるδ−バレロラクトンのモル数に対する、反応液に含まれる遊離のカルボキシル基及び水酸基の合計のモル数の比が、0.05以下であることを特徴とする方法、及び工程(a)の環化脱水素反応を、CuOの担持量が35〜65質量%であり、かつ昇温脱離分析によって測定されるNH吸着量が150〜250μmol/gである固体触媒を用いて、180〜280℃の温度で行う方法である。 (もっと読む)


【課題】レジスト組成物用の酸発生剤として有用な化合物、該化合物からなる酸発生剤、該酸発生剤を含有するレジスト組成物及び該レジスト組成物を用いるレジストパターン形成方法の提供。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が変化する基材成分(A)、および露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)を含有するレジスト組成物であって、 前記酸発生剤成分(B)は、一般式(b1−1)[式中、Zは有機カチオンを表す。]で表される化合物からなる酸発生剤(B1)を含有するレジスト組成物。
[化1]
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【課題】デオキシ糖誘導体、または糖アルコール誘導体を有効成分として、血管内皮細胞の増殖を実質的に阻害しないことを特徴とする管腔形成抑制剤を提供する。
【解決手段】デオキシ糖誘導体、または1,5−Anhydro−2−deoxy−D−arabino−hexitol(ADAH、下式(4))を除く糖アルコール誘導体を有効成分として、血管内皮細胞の増殖を実質的に阻害しないことを特徴とする管腔形成抑制剤を提供する。特に、糖アルコール誘導体としてD−Glucal(下式(1))、もしくはデオキシ糖誘導体として2,3−Dideoxy−D−erythro−hexose(DEH、下式(2))、またはAlkyl 2,3−dideoxy−D−erythro−hexopyranoside(ADEH、下式(5))を有効成分とする。


(式(5)で、Rは炭素数1〜5のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】2−ピロン−4,6−ジカルボン酸から誘導されるδ-バレロラクトン誘導体、及びその製造法を提供する。
【解決手段】下記式(I):


[式中、Rは、H原子、又は炭素数1〜24の直鎖状、分岐鎖もしくは環状のアルキル基を示す。]
で表わされる化合物;及びその製造法。 (もっと読む)


【課題】環状ケトン化合物から、ラクトン化合物及びヒドロキシカルボン酸化合物を製造する工業的に有利な製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の課題は、カルボン酸塩化合物の存在下で、環状ケトン化合物と過酸化物とを反応させることを特徴とする、ラクトン化合物及びヒドロキシカルボン酸化合物の製造方法の提供により解決される。 (もっと読む)


【課題】液晶組成物として有用なテトラヒドロピラン骨格を有する化合物の製造中間体であるテトラヒドロピラン−4−オン誘導体(一般式(9))およびその製造方法を提供する。
【解決手段】
一般式(9)で表されるテトラヒドロピラン−4−オン誘導体を、シロキシジエン類とアルデヒド類を環化させて製造する。式中、R、R、R、RおよびRは、各々独立に、水素原子、炭素数1〜4のアルコキシ基等を示す。Rは、置換されていてもよい炭素数3〜10のシクロアルキル基を示す。
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